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学校に行かないという選択。

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2023年現在、中学校2年・小学校4年の学校に行かないという選択をした子どもたちとの日々の暮らし。学校や学びにまつわること。学びとはなんだろうということを日々感じ考える記録。
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2022年6月の記事一覧

学校に行かないという選択。幼稚園には行ってます。「巡る、ありがとうを。」

学校に行かないという選択。幼稚園には行ってます。「巡る、ありがとうを。」

今日は、幼稚園の「こどもまつり」だった。

「こどもまつり」とは、子どもたちが、紙で作ったお金でお買い物やゲームをして楽しむことができるお祭りである。お店を出すのは、保護者であったり、在園している子どもと親であったり、卒園した小学生や中学生であったりする。

昨日もつぶやいたが、私はこのお祭りが好きだ。

子どもたちが主役のお祭りが。

今日も、お店を出しながら、末娘と他のお店をまわったりしながら

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明日は、幼稚園の〈こどもまつり〉
紙のお金でお買い物やゲームが出来る、夢のようなお祭りだ。
こどもたちは、紙のお財布とお金を持ってお祭りをまわる。「私が買ってあげる♪」と、胸を張る子どもたちの姿。楽しそうな顔。

それを思い浮かべながら、出店の為、長男二男の協力の元、絶賛製作中!

学校に行かないという選択。「私たちはみんな、育っていく途中だから。」

学校に行かないという選択。「私たちはみんな、育っていく途中だから。」

昨日は、二男の学校の面談日だった。
二男の担任の先生はこの春、大学を卒業したばかりの男性教諭だ。

2週間程前だったろうか。

二男の同級生で小学校のクラスも一緒であるお母さんが、私の顔を見るなり、「けいこちゃん!聞いて!」と勢いよく話し始めた。

内容としては、「給食の時間に騒ぐ子は、給食のおかわりは無しです。」と先生が言っている、というものだった。騒いだと注意された子どもたちは、おかわりしたく

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学校に行かない選択。幼稚園には行ってます。「同じ空間で子どもたちが育つ時間を共有すること。」

学校に行かない選択。幼稚園には行ってます。「同じ空間で子どもたちが育つ時間を共有すること。」

長男と同じ時期に幼稚園に通っていた、ひとつ下の子のお母さんから、郵便が届いた。

封筒の中身は、二男の誕生日にと手作りのピンバッジ。

「ちょうど、誰か誕生日の人がいたら、プレゼントしようと思って作ってたの。二男くんに贈れて良かった!」

「お母さんにもおめでとう。二男くんを産んでくれてありがとうの気持ちを込めて。」と、私にプレゼントと、手作りのピアスが入っていた。

可愛らしいラッピングに、ドラ

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フリースクールの催し「浜での地引網体験」で海へ向かう。
しかし、到着数分前に、「高波で延期!」の連絡が。

自然界では、こういう事がある。それを経験するのはとても貴重。

人間の予定通りにいかない事も、あったほうがいい。

子どもたちは、「来週も海に来られるんだね〜♪」その通り♪

学校に行かないという選択。「センス・オブ・ワンダー」

学校に行かないという選択。「センス・オブ・ワンダー」

休日の幼稚園に来ております。

長男と、生き物たちとの時間をちょっとだけ、皆様にも。

虫や爬虫類が苦手な方は、閲覧ご注意ください・・・・。

生き物を捕まえ、写真を撮影させてもらったら、「ありがとね。」と声を掛けてリリース。

また会えるかな。

子どもたちと幼稚園に来るまでは、ヘビに触ったことも無かった。
ヘビはヌルヌルしていると思っていたが、それは私の思い込みで、ヘビの身体はサラサラで、スベ

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