ス・ギー

1979年茨城県つくば市出身、土浦市在住。 一眼レフカメラ歴1年。ダブルワークしながら…

ス・ギー

1979年茨城県つくば市出身、土浦市在住。 一眼レフカメラ歴1年。ダブルワークしながら、写真を仕事にするために勉強・模索中。 目下の課題は、「収入の為の作業の時間」を減らして、「仕事=制作に回す時間」を増やすことです。

マガジン

  • 霞ヶ浦の朝焼け

    土浦市側から撮影した、霞ヶ浦の朝焼けの写真です。

記事一覧

自分の作品を好きになる「許可」を出す

私の部屋が散らかる原因は、自覚している範囲では2つあります。 活動後の片付けを完了する前に次のタスクに取り掛かってしまうことと、 後で読もうと思って紙のチラシや資…

ス・ギー
3か月前
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モノクロ写真 #0003

ス・ギー
3か月前

比較癖や謙遜癖は、そのうち治って、再発し、また治り、成長する。

Fine Art Photography Exhibition vol.5を観てきました!一昨日(2024/03/30)、都内で開催された写真展「Fine Art Photography Exhibition vol.5」を観てきました。 (会…

ス・ギー
3か月前
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モノクロ写真 #0002

ス・ギー
3か月前
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モノクロとカラー

自宅の台所で蒸気を吹き上げているタジン鍋に、何となくカメラを向けてみました。 まずはモノクロ(白黒)で、タジン鍋の質感を出してみました。 表題はシンプルに「タジ…

ス・ギー
3か月前

自己紹介(配達員としての自分)

UberEats配達員をやっています。先日投稿した自己紹介を()付きで「フォトグラファーとしての自分」としたのには理由があって、私のアイデンティティが1つに定まらず、い…

ス・ギー
4か月前
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モノクロ世界の白梅 #0001

ス・ギー
4か月前
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色彩 #0001 (随時追加中)

ス・ギー
4か月前
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モノクロ写真 #0001

ス・ギー
4か月前
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ウメジロー/White-eyes on the plum tree

ス・ギー
4か月前
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ルールを守ってこその「私の作品」

最近、少し残念な場面に出会ってしまったのですが、それをきっかけに、自分の写真がどんなものなのか見えてきました。 この記事は、その人を非難することが目的ではないの…

ス・ギー
4か月前
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雨の日の玄関口/Entrance on a rainy day

ス・ギー
5か月前

田舎の風景(2024/01/31 土浦市本郷)

ス・ギー
5か月前
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2024/01/23 咲きはじめの紅梅(筑波山梅林にて)

ス・ギー
5か月前
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霧が出た朝の、土浦市中心市街地(大和町、川口付近)

ス・ギー
5か月前
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自己紹介(フォトグラファーとしての自分)

前置き(言い訳)しばらくは自分語りに徹します まだ何者にもなっていない無名の自分がいくら「自分語り」をしたところで、赤の他人は全く興味を示さない。 自分が他人の…

ス・ギー
5か月前
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自分の作品を好きになる「許可」を出す

自分の作品を好きになる「許可」を出す

私の部屋が散らかる原因は、自覚している範囲では2つあります。
活動後の片付けを完了する前に次のタスクに取り掛かってしまうことと、
後で読もうと思って紙のチラシや資料を持ち帰って、積読状態にしてしまうこと。

放っておくと部屋が散らかる一方なので、1日のうち15分程度を片付けタイム⏳に設定しています。

今日の片付けタイムでは、11月にプリントしてそのままソファの上で寝ている、四つ切りワイド版の写真

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比較癖や謙遜癖は、そのうち治って、再発し、また治り、成長する。

比較癖や謙遜癖は、そのうち治って、再発し、また治り、成長する。

Fine Art Photography Exhibition vol.5を観てきました!一昨日(2024/03/30)、都内で開催された写真展「Fine Art Photography Exhibition vol.5」を観てきました。
(会期は終了しています)

この写真展は、プロ・アマ、機材、経験年数、ジャンルを問わず、全国様々な作家の写真作品を一堂に会しています。
今回は270点近い様々な

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モノクロとカラー

モノクロとカラー

自宅の台所で蒸気を吹き上げているタジン鍋に、何となくカメラを向けてみました。

まずはモノクロ(白黒)で、タジン鍋の質感を出してみました。
表題はシンプルに「タジン鍋」。

それを元のカラー画像に戻してみると、

付けたい表題が「タジン鍋」→「西陽」に変わりました。
色がつくことで、タジン鍋の蓋の一部と上記が西陽で少し赤く染まっていることがわかるからです。
(もしかしたらこれもモノクロ写真で表現で

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自己紹介(配達員としての自分)

自己紹介(配達員としての自分)

UberEats配達員をやっています。先日投稿した自己紹介を()付きで「フォトグラファーとしての自分」としたのには理由があって、私のアイデンティティが1つに定まらず、いろんな顔があるからです。

その一つが、「配達員としての自分」。
具体的には現在、2/10(土)からUberEatsの配達員をやっています。

それまで約1年間クロネコヤマトのメール便の配達をしていたですが、この2月からはメール便配

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ルールを守ってこその「私の作品」

ルールを守ってこその「私の作品」

最近、少し残念な場面に出会ってしまったのですが、それをきっかけに、自分の写真がどんなものなのか見えてきました。

この記事は、その人を非難することが目的ではないので、日時・場所などは伏せてお話しします。

2月に入ってからの話です。
ヤマト運輸のメール便配達業務がこの2月から日本郵便へ完全委託となり、その分仕事の空きができた私は、その日も人生の春休み気分で公園で写活していました。

咲き始めた梅の

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自己紹介(フォトグラファーとしての自分)

自己紹介(フォトグラファーとしての自分)

前置き(言い訳)しばらくは自分語りに徹します

まだ何者にもなっていない無名の自分がいくら「自分語り」をしたところで、赤の他人は全く興味を示さない。
自分が他人の自己紹介を聞き流しているのと同じく。

とはいえ自分自身のことが分かっていないまま発信しようとしたところで、結局誰かのコピーになってしまい、世にあふれる雑多な情報が増えるだけ。

続かなかったブログやnoteを前にして、「結局、自分は何を

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