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モノクロとカラー
自宅の台所で蒸気を吹き上げているタジン鍋に、何となくカメラを向けてみました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134142375/picture_pc_532e55456f288576fbc28b0f7f0ee328.png?width=1200)
まずはモノクロ(白黒)で、タジン鍋の質感を出してみました。
表題はシンプルに「タジン鍋」。
それを元のカラー画像に戻してみると、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134143244/picture_pc_467308cb27217e790476d15bdadbf1ec.jpg?width=1200)
付けたい表題が「タジン鍋」→「西陽」に変わりました。
色がつくことで、タジン鍋の蓋の一部と上記が西陽で少し赤く染まっていることがわかるからです。
(もしかしたらこれもモノクロ写真で表現できるかもしれませんが、私はその域まで達していません)
トリミングの範囲も変わりました。西陽が当たっていない白い部分を入れるためです。
なんなら元の写真も、連写で撮った別のコマのものに差し替えました。
モノクロとカラーでは、このくらい違うものになるんだという、今日の気づきでした。
何かの参考になれば幸いです。
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