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#音盤レビュー
今日の一枚〜加藤和彦『うたかたのオペラ』
今日は上京する予定を立てていましたが、地元ラジオ番組の公開放送の抽選にハズレたということで、ある意味目的を失ってしまったわけです。
代替案として地元では上映終了した映画「トノバン」を観てから、村松邦男さん出演のイベントに参加することを考えました。
が、検索してみると上映館や時間を考えるとなかなか条件に合うものがない、と上京自体を断念しました。
実は視力がメチャクチャ落ちてしまっていたり、療養生活
本日発売〜村松邦男 徳間ジャパン・イヤーズ
いよいよ本日発売になりました。
村松邦男さんが1980年代に残したソロ作品が久しぶりにCDショップや通販で普通に買えることになります。
基本的には2007年に紙ジャケットで再発した形をベースにして、高品質盤で再発されたり、プラケースで販売することになり、歌詞カードもモノクロの折りたたみ式からカラーペンのブックレットに変更されました。
そして、盤自体のデザインも徳間ジャパンのレーベルを再現したもの
ZaZaレーベル祭(仮)
福岡ユタカさんの『YEN』とナーヴ・カッツェのSwitchレーベル時代の作品を近い時期に入手できたことで、現在は近い時期に入手したCDを同じ収納ケースに暫定的に入れてます。
ちょっと時期がズレてますが、ムーンライダーズのメンバー、鈴木慶一さんのプロデュース作品は1980年代前半、白井良明さんはその少し後、岡田徹さんはは更に少し後の作品が多いわけですね。
岡田さんプロデュース作品には他にもパー
My Favorite Best Album〜COIL『Singles』
最近、某大手ネット通販サイトで中谷美紀さんのCDを手に入れたら、中谷さんのCDがそこそこ集まってきたことに気づきました。
そうなると、バラバラに入っているCDをまとめて置きたくなってしまう性分なんですね、私は。
更に面倒な性分としては、そんな時に中谷美紀さんの記事を書きたくなくなってしまうのであります。
そんな時に見つかったのがCOILのシングル・コレクション『Singles』でした。
そう
My Favorite Best Album〜伊勢正三『伊勢正三 WORKS』(ちょっとした伊勢正三論)
ベスト・アルバムで重要なのは選曲もですが、実は曲順も相当大切なものですよね。
最近、アンソロジー的なベスト・アルバムで多いのは発表順に曲を並べるというものですね。
これは録音状態やその音質、演奏形態などを考えると、曲順で違和感が少ない形という意味ではベストに近い形ですね。
伊勢正三さんには数多くのベスト盤が存在して、その中にもヒストリカルな編集がされているものが多いのでした。
この『伊勢正三
今日の一枚〜ZELDA『D.R.O.P.』
先日、ZELDAの『空色帽子の日』の帯付CDが到着してから、『CARNAVAL』とこの『D.R.O.P.』を聴き直してみたんですよ。
個人的な彼女達のアルバムではこの3枚がベストです。
この『D.R.O.P.』からはシングル・カットはされなかったのですが、プロモーション・ヴィデオは制作されていますね。
この機会に紹介してみますか。
・ZELDA「MIDNIGHT WALK」P.V.
作詞・
2枚でどうだ〜ZELDA『CARNAVAL』&『空色帽子の日』
80年代、大好きだったバンド、ZELDAのプロデュースを白井良明さんがやっていた時期があって、そのうち『空色帽子の日』が箱帯付きでかなり手軽な値段で出品されていたので、これは買うしかないと判断したわけです。
そうしたら、盤やプラケースに歌詞カードもかなりコンディションがよかったんですねー。嬉しい。
で、この機会に白井良明さんがプロデュースした2枚のアルバムについて書いてみますか。
じゃ、行ってみ
My Favorite Best Album〜鈴木博文『First Compact Disc』
このCDをベスト盤にカテゴライズすることに対して自問自答してしまうのですが、鈴木博文さんの古希を祝うという意味でもよしとしましょう。
このCDの発売日は私の記憶の中では1988年9月15日で、リアルタイムで購入したものが届いたはずですね。
あ、でも当時は敬老の日だったから、その日には届いてないのか?にしても、かなり早く到着したように思います。
じゃ、行ってみよー。
・鈴木博文『First Co
読書日記〜「POP IND‘S 1989 Aug.-Sep. No.25」
昔購入して何度も何度も繰り返して読んだ本がボロボロになってしまったものを買い直す機会が増えてきましたが、何分古い雑誌なもんで、期待しないようにしているんですよ。
が、新しく買い直したこれのコンディションはメチャクチャよくて、梱包を開けた時感動しちゃいましたよ。素晴らしい。
じゃ、行ってみよー。
・「POP IND‘S Aug.-Sep. 1989 No.25」(スィッチ・コーポレーション)
My Favorite Live Album〜鈴木博文『HIROBUMI SUZUKI & GREAT SKIFFLE AUTREY』
明日、6/1に鈴木博文さんの古希記念のライヴが開催されるということで、鈴木博文さんの大好きなライヴ・アルバムをしたくなってしまいました。
うーと、これはほぼリアルタイムで当時行きつけだった中野の中古屋さんで購入した記憶がうっすらとあります。
帯代わりの小さなステッカーがないから安くしてと交渉して顰蹙を買ったんだ、確か。
割高というか相場価格だった記憶もある。
じゃ、行ってみよー。
・鈴木博文『
My Favorite Best Album〜あがた森魚『あがた森魚ベスト 大航海40年史』
入院していた際に聴きたくなったアーティストの作品は結構あるんですが、あがた森魚さんのベスト盤、特にこれを聴きたくなってしまったんですよ。
それには理由があって、あがたさんの歌声は持参したはちみつぱいの汐留PITでの1988年のライヴ盤があったので、聴くことはできたんですよ。
でも、ヴァージンVSの名曲「百合コレクション」のスタジオ・ヴァージョンがとにかく聴きたくなってしまって、他には「僕は天使ぢ
告知解禁〜6/26村松邦男ソロ再発
6月26日に長らく入手困難になっていた村松邦男さんのソロ・アルバムが再発されます。トップ画像はパイド・パイパー・ハウスのページからお借りしました。ありがとうございます。
前回は紙ジャケット盤でしたが、今回はプラケース入りになります。それに伴い歌詞カードも折りたたみ式だったものが、ブックレットスタイルに変更されています。
17年前に再発された時に取材などを担当したいきさつもあり、今回もお手伝い
はちみつぱいAgain
本を読みながら音楽を聴くと集中できないのは本音ですが、両者が関連するものだとその世界にとより深く入り込める感じがするんですよね。
まー、両者を既に読み込んだり、聴き込んだ上での話に限られますが。どちらかが新鮮な状態だったり、両方が新鮮な状態ならどちらかに集中してしまいますが。そんな感じです。
じゃ、行ってみよー。
・はちみつぱい『9th June 1988 はちみつぱいLive』(SPFJ-0
My Favorite Best Album〜PSY•S『ゴールデン・ベスト〜シングルス・プラス〜』
まだ買って一月経ってからませんが、「獲物の分け前」で紹介したPSY•Sの『ゴールデン・ベスト』をまた取り上げます。
隔離生活(?)用に持参したり、生活中に購入した本やCDはとりあえず今日で全部紹介したことになります。あ、雑誌があるか。
明日からは雑誌論みたいなのに踏み込む形になるのかな?まだ完全に未定。
前回、上京時に買ったばかりの記事のリンク貼りますか。読んでいただけたら、ありがたいです。