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2023年9月の記事一覧
読書日記~早川義夫「ラブ・ゼネレーション」
昨日取り上げた「定本ジャックス」と同じレコード(CD?)袋に入っているこの本読み返しました。
実はオリジナル初版本だという。かなりの貴重本なので、相当大事にしています。
シンコーミュージックから出た文庫本で初めて手に入れたのですが、文庫化されるまでは(私にとっては)高嶺の花だった本でしたね。
カバーと帯が付いた状態でまずまずのコンディションで並んでいたのを見たのは、まだ20世紀中のことでした
読書日記~黒沢進・高護「定本ジャックス」
来月下旬にジャックスの未発表音源が発売されるみたいでして、かなり興奮しています。
こういう時に必ず引っ張り出すのは「定本ジャックス」です。
改めて読み返すと、やっぱり壮絶に面白くて、深い内容なんですね。
じゃ、行ってみよー。
・黒沢進・高護「定本ジャックス」(SFC音楽出版/白夜書房)
この本の初版が出たのは奥付によると1986年2月とあります。
初めて買った時期は私がまだ大学生ですよ。う
読書日記~岩澤幸矢 岩澤二弓「伝説の[カフェ・ブレッド&バター]
にしても暑いです。
正午には34℃超えてましたから、午前中は扇風機と冷風扇を回しながら、重要案件の放っておいた(業者に委託する予定だった)件をお茶の間で一人集中してやってましたよ。
予想程度には手間がかかったので、久々にブレッド&バターの本を読み返すことに。
じゃ、行ってみよー。
・岩澤幸矢 岩澤二弓「伝説の[カフェ・ブレッド&バター]」(ワニブックス)
この本の奥付を確認したら、2011
読書日記~「ミュージック・ステディ 1985年12月号」
「ミュージック・ステディ」の読みすぎてボロボロになってしまった号の買い直しを延々とやってまして、好きな内容かどうかはともかく、値段で納得できるかどうかが買う基準になっています。
あとセット売りで欲しい号があるかどうかも決定材料ですね。
ちなみにこの号は欲しかった号がセットに入っていたからでした。こういう号はコンディションをチェックしたら、読み返すことを積極的にはしないのでした。
この記事を書
読書日記~ヤマシタトモコ「違国日記 11」
ヤマシタトモコさんの作品は私にとって大切な部分にあったのですが、この「違国日記」は特別な作品になってしまったのでした。
ちょっとヘビィな事柄が原因なので、ちょっとフィクションも交えて書くことにしますか。
じゃ、行ってみよー。
・ヤマシタトモコ「違国日記 11」(祥伝社)
この作品、連載が始まった頃はまたアパートで一人暮らししていましたね。
や、連載が始まるどころか単行本の初期は行き着けの書
読書日記~「ミュージック・ステディ 1985年2月号」
「ミュージック・ステディ」を実家に戻ってからまた集めているんですが、これは実家に持ってきた号なんですが、よりコンディションがいいものが某ネット通販サイトに安く出品されていたので、迷わず購入しました。
確か「ミュージック・ステディ」名物の徹底研究が掲載されていない最初の号だったんじゃないかな?
その辺についてもこれから書いていきますか。
じゃ、行ってみよー。
・「ミュージック・ステディ 1985
読書日記~永島慎二「漫画家残酷物語 完全版 1」
あまりにも暑いので、自室に積んであったり、コミック袋に入っている本を整理して風通しをよくしようと努力中です。
そうしたら、久々に永島慎二さんの単行本「漫画家残酷物語」と「黄色い涙」が出てきました。
あまりにも暑くて、読み返そうとは思えなかったのですが、はっぴいえんどのオリジナル・アルバムがボーナス・トラック入りで再発されるらしいから、また読んでみることにしました。
じゃ、行ってみよー。
・永