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【感想】最終回、修了そして未来へ!|22年6月|大学生の宮澤秀斗さん
コロナもあり、オンライン開催が多かったのですが、なんとか最終回は対面で開催したいと思っていました。この日は何か月ぶりかの教室開催です。「その日、約束があるから、最後の方に顔だけでも出せたら」と言っていた高校1年生が、友達との約束を早目に切り上げて最初から参加してくれました。実際に合うというのは、そういうことなんですね。
クラスの最後はいつものとおり、抽象的な絵柄のカードを1枚選びながら、話を聞く
【大人】え、大学生に子育ての相談??|22年6月|大学生の宮澤秀斗さん
プロの話を聞こう、という「中学生のハローワーク」。最終回は、職業人ではなく子どもたちと年齢の近いお兄さん、大学生の宮澤秀斗さんです。
全体の話はこちら
留学やサッカーに挑戦し、将来の可能性がキラキラ光る大学生の宮澤さん。「予定があるから途中で失礼します」と言っておられた参加者のお一人が、次の予定をキャンセルするほどに、引き込まれるお話が続きました。
両親はあなたをどう育てたんですか?
こん
【子ども・大人】挑戦するために大切な5つのこと|22年6月|大学生の宮澤秀斗さん
中学生のハローワーク最後のゲストは、ちょっと名前を検索してみただけであちこちのニュースが出てくるくらいサッカーで大活躍の宮澤秀斗さん。大人にも子どもにも人懐っこくて話しやすそうな雰囲気のお兄さんを迎えて、始まる前から部屋中にワクワクムードが漂う。もう、今日のこの時間が素晴らしいものになる予感しかないよね。
やってみないとわからないー何事も挑戦だ!高校時代、サッカーで大活躍した宮澤さん。「自由」で
【子ども】伝えようとすれば伝わる、どんな環境でも|22年4月2回目|音楽家ヒロ・シバタさん
毎回恒例。大人クラスと合同でお話を伺ったあとの子どもだけの時間。
全体で聞いたお話はコチラ
まだ大切に守られている時期全体の話の後半がお金まわりの話題になったこともあり、中高生は少々お疲れ気味の様子。
確かに、今の年齢でお金について考えたり悩んだりすることって、あまりないか。もちろん、全く興味がないわけじゃないだろうし、どの職業がお金持ちかランキング!?みたいな話題だったら面白おかしく聞ける
【子ども・大人】チューバで食うのだ!|22年4月2回目|音楽家・チューバ奏者 ヒロ・シバタさん
2022年4月のゲストは「音楽家」「チューバ奏者」のヒロ・シバタさん。「チューバ奏者」と聞いて、ニコニコ笑顔ののんびりオジサンを想像していたら、茶髪ロン毛の浅黒ダンサー風の人が登場してビックリ! 大変失礼ながら「チューバ奏者って仕事になるのかな」なんてことも、ちょっとだけ気になりつつスタート!
出会いは偶然に訪れるヒロ・シバタさんとチューバとの出会いは、中学校に入学してまもなくの頃。「廊下を歩い
【感想】キラキラしたものを|22年4月1回目|人形劇屋の工藤さん
さあ、今日は人形劇屋さんのお話を聞きますよ!
って言われたら、どうですか?
話を聞く前と後の自分の内面を振り返り、カードから選んでシェア。それぞれ、いろんな思いを受け取りました。(1枚目が話を聞く前、2枚目が後)
1枚目 自分自身の事
2枚目 「角度を変えて見る」今日の工藤さんのかげ絵のお話しもそうだけど、物事はいろいろな角度から見たら尚面白くなると思った。
2枚目 人形劇を手段として、視
【子ども】自分らしさと協調性の狭間で|22年4月1回目|人形劇屋の工藤さん
未知の世界だと思ったら、意外と身近に感じられた人形劇の世界。工藤さんのお話をたっぷりと聞いた後は、恒例の、大人と中学生に分かれて活動する時間。
全体で聞いたお話はこちら↓
今日は2人、いやいや3人で!久しぶりのリアル開催ということで楽しみにしていたけれど、中学生って忙しい。部活の練習に試合に、なかなか時間のやりくりが難しくて、リアル参加とオンライン参加がそれぞれ1名という状況。
それなら、私
【大人】幼少期の体験が今・・・|22年4月1回目|人形劇屋の工藤さん
小さい頃の経験って覚えてる??「そんなん見たっけ?」。ああ、ショック。子どもが小さい時には、一緒に遊んだりいろんなものを見たりしますが、大きくなって聞いてみると「そうだっけ?」「あんまり覚えてないな~」と言われてがっかり、という人も多いのでは。小さい頃の事って忘れちゃうけど、でも無駄じゃないよね(と思いたい)。幼少期の体験の意味について、工藤さんに聞いてみました。
「大きくなった時、たとえ具体的
【子ども・大人】角度を変えて見てみたら|22年4月1回目|人形劇屋の工藤あみさん
中学生のハローワークは久しぶりのリアル開催!ゲストは人形劇屋の工藤あみさん。始まる前から、チラリと見えるスライドに、人形劇関係のグッズ。いわゆる“フツー“の職業とはちょっと違うかもしれない不思議な職業のお話に、中学生はもちろん大人も負けないくらい興味津々でスタートした。
「人形劇屋」って聞いて思い浮かぶものまずは、工藤さんから「人形劇屋って何だと思いますか」と質問があった。「屋」って言うくらいだ
【大人】電車愛って伝染るんですね|22年3月2回目|鉄道設計士さん
でんしゃはかせさんが、中学生や素人にもわかりやすく電車の設計のことをお話くださったその後は、大人の時間。素朴すぎる疑問からそんなこと答えてもらっていいんですか?というようなことまで、意外と大人も電車好き!!
デザインが気になる!まずは、デザインの話から。
Q 電車ってどのくらいまで自由にデザインできるんですか?
A 通勤電車は車両メーカーに任せてもらえますが、新幹線のような看板列車の場合は専門の
【子ども】そのうち好きになる、どんなことでも|22年3月2回目|鉄道設計士さん
いつもとはちょっと違う顔ぶれの子どもクラス。でんしゃはかせが大人クラスへ行っている間に、それぞれの疑問を言語化していく。
全体の話はこちら
いつもとは違う顔今回、でんしゃはかせのお子さんが参加してくれていた。思春期の子どもとお父さん。どんな感じになるのかな?と思っていたら、なんだかニコニコしてとても雰囲気が良い。子どもだけになったときに中学生に尋ねてみたら、
「いつもの家での様子と違うんですよ
【子ども・大人】好きなものと共に働く|22年3月2回目|鉄道設計士さん
中学生のハローワーク4月2回めのゲストは、鉄道の設計士さん。どう見てもベテランの風格漂う外見に、「でんしゃはかせ」とひらがなで打ち込まれた名前のギャップといったら。「電車博士とお呼びしたら良いでしょうか?」と尋ねると「そうですねぇ〜」ってニコニコ。一気に和んだところで2021年度最後の中学生のハローワークが始まった。
鉄道どーれだ!?でんしゃはかせのお話の始まりは、クイズから。モノレールや路面電
【感想】負ける経験は大事なんだって!|22年3月|漫画家の藏丸竜彦さん
毎回のお楽しみ。クラスが終わって、今の気持ちを表すカードを一枚選んで自分の受けた印象をシェアしてみました。
子どもの感想
最初、漫画家は部屋に籠ってずっと一人で描いてるイメージだったけど、意外と人とつながってやってるんだという事がわかった。(蔵丸先生より:そうなんだよね。でも、ときわ荘プロジェクトの子たちは部屋に籠ってアイドルの動画見てた。最初は張り切ってても、だんだん…。せつないけど、実際そ