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はじめてのホームステイへ。準備
今は昔。こころあたたまることがありました。
2006年、今から16年前にはじめて国際交流に送り出したときのこと。
2022年も、一カ月ホームステイに向けて準備が始まりました。
今年、本当に国際交流が再開できるのか、いろいろな面で不安。
最初からやめておけば、不安にも直面せずにすみます。
最初からやめては、手に入らないものがあります。だから、大人が全力をだして支えます。万が一出発できなくても、
お父さんたち「たこやきパーティ」
今は昔。こころあたたまることがありました。
大勢での会食が生むものがあります。
以下は、もう15年以上前の出来事。男女の役割が固定化されてる古さを
自分の文章に感じます。最近の幼児小学生のお父さんは料理をすることが
普通な人が増えて、時代が移り変わるのはマイナスな面ことばかりではないと希望を胸にします。
土曜日にラボでたこ焼きパーティをしました。
お母さん達が買出しをして、てきぱきとたこ焼きを
六本木ヒルズから東京の夜景をAshleyちゃんと見ました
今は昔。こころあたたまることがありました。
現在は、社会人になり、仕事で各国の人と英語を使っている娘が、まだ
中1の時の出来事です。ここ2年、対面での国際交流が出来ないので、その良さを忘れないために書き留めておこうと思います。
きょうは、うちにホームステイをしているアシュレイちゃんと昼食後、近くの郷土の森に、昔の家を見にいってきました。
ちょうど、七夕飾りもあり、短冊にお願いごとを書いたり
両替のときは、新聞の上で。靴はそろえる。
今は昔。こころあたたまることがありました。
今はカードや〇〇ペイで買う親が多いせいか、子どもは硬貨の価値がわからなくなっているというニュースを見ました。なんと、子どもが川に小銭をいらないからといって投げ捨てていたそう。
以下の出来事は、慣れない異国の硬貨を使うより、ついお札で買ってしまい小銭でいっぱいになってしまっていた頃の話。
うちにステイしているAshleyちゃん。どうも、お財布
中国から来た13歳の女の子の言葉「私たちは友達になれる」
今は昔 こころあたたまることがありました。
国際交流が出来る長野県くろひめでのキャンプ、中国から来た女の子「月月」(ニックネームゆえゆえ)と歩いていたときのこと。
彼女は日本語がわからないので、英語でコミュニケーションをしながら、いろいろなものを見て一緒に笑ったりしていたときのこと、私がいつかうちにも遊びに来てねというと、「私のお母さんは、ニュースで中国人が日本人に対していい感情を持っていな
3歳児だって、現実だけじゃ嫌なんだ。
「世界の美術館」シリーズで挿絵に使いたい絵を、また見つけてしまったので、文章をアップ。アートの力は、すごい。
空想の世界だからこそ、楽しくなれる。3歳児だって、自分を囲む今の現実だけじゃいやなんだ。
2歳8ヶ月でラボパーティに通いはじめたTくん。はじめてのお話は「はるかぜとぷう」。すこしづつ英日のお話の世界で楽しく遊べるようになる。そして、途中、お母さんが二人目を妊娠なさって、今までのよう
英語の語彙を自然と増やすには。
年末年始のお休みが今年は個人的に長く、ゆとりがありました。そういう時、再び「世界の美術館シリーズ」を使ってみたいという理由だけで投稿文を作成してみました。美術の力、つよし。
キクタンというテキストがアルクから出版されています。Basic4000は、中をみると、ラボライブラリーを聞いていればわかるものが多くて、逆にびっくり。以前、ラボテューターを紹介するサイトで、新人テューターが以下のようなこ
ラボっ子の制服姿 よそのお子さんの成長に感動
「世界の美術館の画像を使いたい」&「過去記事で初心に戻る」ためアップしています。
この春、中学生になったHちゃん。学校帰りに直接ラボに来たので、
ピカピカの制服姿。
似合っていて可愛くて感動・・・。昨年、初めてパーティに新中1が生まれたとき、自分の子の制服姿以上になぜか感動して、涙ぐみそうになったのを思い出しました。
ラボで嬉しいのは、何年もお付き合いしてくださっているラボっ子のお母さん
「人格形成における空想の意味」
こども図書館発行の雑誌のバックナンバーのなかに、そんなおもしろいタイトルの講演録をみつけ、あれこれ考えるきっかけになりました。
昔話を読んでも、「ああ、よかったじゃん。」でさらっと終わってしまう現代っ子があらわれている?ラボライブラリーCDを、1,2回きいて、「聞いた。話はわかった。」とすませる子と同質のものかもしれない。
昔の人が、自分の子孫に知恵として伝えようとした奥深さを秘めた昔話も
大学生も、小4の時はこんなだったんだな。(思い出話)
日曜の発表会に、自信がなくなって、発表できなくなってしまった小4のTくん。
彼は、私が研修で報告するために、その成長を記録してレポートしているお子さん。
キャンプ参加、通常のパーティ、すべてで生き生きとしている子。
その子のお母さんから、当日の朝、「きょうは、発表せずに、いつものパーティでやりたいといってます。」との電話。
個人レッスンにも呼んでいなかったし、全然フォローしてなかったので、こう
多摩動物園とほかほか十字パン
今は昔。こころあたたまることがありました。
コロナで2020年春以降、集合型の行事でとくに飲食をともなうものと電車にのってみんなで出かけるものが、消えました。
英語を習得するのに、飲食と外出がなくても問題なさそうな気もします。
でも、こと子どもに限って言えば、違うと感じます。以前は存在した集合しての飲食や外出の子どもにとっての楽しさを、どう補うか。工夫している真っ最中です。
引越しでお別
「すごく英語が得意」という自覚なく卒業しても・・・。
生徒さんの中には、すごく英語が得意になる子がいます。わかりやすい例でいえばTOEICが高校一年留学後で900点の子。また大学卒業時までの目標とした990点をやりとげる子もいました。でも、当然、そこまで「得意」な自覚がない子もいます。
もともと、私の教室で育てている能力は、英語でどこの国の人とでも心を開いてコミュニケーションできる力。会話力や発音等の英語要素のほかに、人と関わることで幸せな気持ち
岩波少年文庫 創刊70年
今の時代、本屋の児童本コーナーには、子供向けの本はあふれかえっている。岩波少年文庫創刊当時の石井桃子さんの思い「新たな時代を生きる子どもたちに世界の名作を届けよう」は、選びきれないほどの量の本を見ると、達成されたのかと錯覚しそうになる。でも私は以下のことを嘆きたくなるのです。
① そもそも本を読む習慣のない子たちがいる。
② 本を読むとどのようないいことがあるのか、目に見えないので伝わりづら