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英語の語彙を自然と増やすには。

 年末年始のお休みが今年は個人的に長く、ゆとりがありました。そういう時、再び「世界の美術館シリーズ」を使ってみたいという理由だけで投稿文を作成してみました。美術の力、つよし。

 キクタンというテキストがアルクから出版されています。Basic4000は、中をみると、ラボライブラリーを聞いていればわかるものが多くて、逆にびっくり。以前、ラボテューターを紹介するサイトで、新人テューターが以下のようなことを発言していました。

「実は我が家では,息子が1歳になる時にある英語教材を購入し,5歳になるころには卒業のレベルまで受講し終わっていました。ところが,その教材の単語カードでたくさんの英語に触れていたはずなのに,ラボの絵本・CDからは,まだ息子が耳にしていない単語がたくさん流れてきたのです。そして絵本の中にこそ,日常に使われる単語がたくさん含まれているんだということに気づきました。以前使用していた教材は,映像と単語カードで英語を習得していくというものでしたので,いつも同じ映像を見るということに飽きてしまい新鮮味がなく物足りなさを感じていましたが, ラボは子どもたちが大好きな絵本や物語から英語を習得しようとしているのです。大好きな絵本は,子どもたちは何度も何度も読んでとリクエストします。おはなしを聞いている時にいつも違った発見があるからだと感じます。ラボなら飽きることなく英語に触れることができ,同時にたくさんのおはなしに出会い,感受性豊かに心も育てることができると感じました。」

 キクタンのBasicの中の単語をみて、そのイメージがラボライブラリーのセリフとともに思い出されるものがありました。あっ、この単語、あの主人公が、こんな時に使ってたなと自然と思い出すことができました。そういう単語は、英語の綴りを目にしただけで、イメージがわきます。そして忘れない。

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