#コラム
人は「記号」に対して怒る
ここ最近、以前にも増して『炎上』という言葉を耳にする頻度が上がったように感じます。
さらに、炎上までいかないニュースへの批判や罵詈雑言まで含めれば、毎日そこかしこで人の怒りが可視化されているのが現状です。
そうした怒りを見ていて思うのは、人が怒ったり攻撃したりする対象とその感情の発露には一定のパターンがあるということ。
特に、肩書きや法人格、組織などの『記号』は、人の顔が見えないこともあって
「好き」に素直になるために
どうやら私は、何かを好きになる能力が人より長けているらしい。
『好きになる能力』なんていうと、努力したり意識したりして好きになっているように聞こえるけれど、厳密にいうと『好き』のハードルが低い。
さらに言えば、普通は無関心から気になる、そして徐々に好きになっていくのだと思うけれど、私はスポーツカー並みにはじめからトップスピードで駆け抜けるタイプだ。
そして、自分の好きなもの、いいと思ったもの
『やりたいこと』のグラデーション
私は昔からやりたいことが溢れて溢れて止まらないタイプの人間なのですが、無責任に『やりたい』というだけではなく、大人になって実際に成し遂げる力がついてきたからこそ、『やりたい』の優先順位をつけることの大切さを最近ひしひしと感じています。
好きなことがたくさんあると、それに応じてやりたいこともたくさん出てきて、さらに実際にやろうと思えばやれる、ということも増えていきます。
特に今はやりたいことを実
言葉を紡ぐとき、私は「私」を取り戻す。
「よく毎日あんなに文章書けるね」
1日1回はそう声をかけられる。
もちろん日によってはネタがなかったり、疲れて帰ってきて諦めそうになることもある。
それでも書き続けているのは意地もあるかもしれないけれど、私にとって書くことは苦行であると同時に癒しにもなっているのだと思う。
会話には少なからず他者が介在するけれど、書いている最中はほとんど他人からの影響は受けない。
ただひたすらに自分と向き
"優しい世界"と"強い世界"をつなぐために
「あさみさんは、優しい世界も強い世界もどっちもいける人だよね」
と言われて、はじめて気づいた。
そうか、私はどちらもいけるバランス型なのかもしれない。
つまりそれは、2つの世界をつなぐ役割を担っているということでもある、のだと思う。
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昔からコミュニティの色があまりないタイプだったように思う。
そういう人種には2つのパターンがあって、どのコミュニティにも属さない一匹狼タイプと、複数
あなたは、ただただずっと、あなたらしくいてほしい。
好きな人たちには、ずっと輝いていてほしいと思う。
いわゆる『いい顔してる』というやつだ。
久しぶりに姿を目にした時に『いい顔してる』と感じる瞬間は、自分のことのように嬉しい。
でもそれは単に有名になったとか、すごい人に評価されてるとか、大きい仕事をしたとかで測れるものではなくて、有名になればなるほどしんどそうになる人たちもたくさんいる。
好きな人には成功してほしいし、夢を叶えてほしいから、
自分を信じてくれる場所をもつこと #notemeetup 後記
昨日はnoteのmeetupに登壇してきました!
早々にTogetterにもまとめていただき、ありがとうございました!実況ツイート多めだったので嬉しい…!(created by しまこーさん)
当日は100名近くの方が足を運んでくださり、noteの中の人たちの気遣いやあたたかさがそのままリアルに体現された『優しい』空間でした。
最後にnoteへの愛をぶちまけていいタイムをいただいたので熱弁し
山の上のパン屋に人が集まるわけ
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初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。
このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたいと思ってい