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#キャリア
「ペイフォワード」という生き方を実践するために。
先日、こんなnoteを書きました。
U-29ドットコムを本格運用し始めてあっという間に1ヶ月経ちました。
「20代の悩みやモヤモヤを知りたい!」と思い上記の投稿をしましたが、毎日3〜5名ほど、のべ50名近くの方の「お悩み」をお聞きしました。
その際にかなりの高確率で逆質問されるのですが、「そもそも、なんで西村さんはU-29ドットコムを始めようと思ったのですか?」というもの。
そりゃあ、気に
「石の上にも三年」が誤って用いられてるので正しい用法をお伝えしてみる。
「石の上にも三年」を盲目的に信じてはいけない。という記事を読みました。
石の上にも三年。それは、上層部が若者を使い倒すのにはとても便利な言葉です。僕かて困った時は下に対して「石の上にも三年だからな」とかいって単純作業やらせることがあると思いますよ。しかし、それは相手のことを考えて行っているわけではなく、働かせるための納得感が高い免罪符的文言としての「石の上にも三年」です。
全くもってその通りだ
就活でキャリアプランを描くなんてムダなことですか?
先日、「U-29.com」のコミュニティで就活生さんからのリクエストがあり、こんなアンケートをとってみました。
アンケートを見ると、回答者(168名)のうち、学生時代に描いたキャリアプランについて、「おおむね描いていたとおり」と回答した方は20%にとどまり、64%もの人が「ギャップあり、ギャップしかない」と回答しています。
学生時代にキャリアプランを描くことはムダなのか?この回答を短絡的に解釈
誰にだって「何者でもなかった時代」がある。
HARESの西村(@souta6954)です。
ユニークな価値観を持つ29歳以下の世代(U-29世代)のためのコミュニティ型メディア「U-29ドットコム」というメディアを運営しているのですが、その中で個人的に気に入っているのが #何者でもなかった頃 という特集。
社会の第一線で活躍し、自身で道を切り開き進んでいく人々。彼らの姿は私たちの未来に多様な選択肢をもたらしてくれるが、現在の自分と比較し
転職は慎重に。転職活動は積極的に。
1年半前にBUSINESS INSIDERに寄稿した記事。35000PV超えの人気記事になってます。
「転職活動は積極的にすべき理由」が3つあります。
1. 自分の市場価値を測れる
2.マーケットのトレンドを知れる
3.自分の「人生のコンパス」を確かめる機会になる
僕もいま、月間5名限定で転職活動支援をしてますが、仮に転職しない、という結果になったとしても、転職活動がその後のキャリアに活きる
U-29世代の価値観やモヤモヤが知りたい…!
ユニークな価値観を持つ29歳以下の世代(U-29世代)のためのコミュニティ型メディア「U-29」 というメディアを超ひっそりと運営しているのですが、今月から本格的に運用を開始していきます。
▼U-29 | ユニークドットコム
ドメインを取得した瞬間は僕もまだギリギリ20代だったのですが、あっという間にO-30になってしまいまして、いま10〜20代の方がどんなことを考え、悩み、苦しんでいるのかに
やりたいことがないなら、できることを増やそう。天職にたどりつく複業活用術
「好きなことで生きていく」って、めちゃくちゃ憧れますよね。
このYouTubeのCMが放映されたことがきっかけになって、「YouTuber」という職業の認知が一気に広がり、「好きを仕事にする」という働き方への賞賛・羨望もまた、急激に増えたように思えます。
一方で「好きなことで生きていくなんて一握りの人間しかできない」と、多くの人はアタマを抱えています。
「そもそも、やりたいことが見つからない
「自分には専門性がない」と悩むすべての方へ。
先日、BUSINESS INSIDERが主催する『実践・転職の思考法〜「転職」をアップデートしよう〜』に登壇したのですが、質疑応答でこのような質問を受けました。
「複業や転職といっても、専門性がない人は何をしたらいいのでしょうか?」
複業研究家としてこれまで活動してきたなかでも、非常によく聞かれる質問です。
結論、僕は専門性がないと悩む人の話はすべて勘違いだと思っています。
今回は、自