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汚部屋論「そうか、自分へのご褒美をケチるって一種の自傷だよ」だからこそ自愛しましょ


はじめに

もうヤダ、帰宅してお部屋でない汚部屋にため息つくの。

粗大ゴミ処分で軽トラック詰め放題で5000円というサービスを藤原華さんの記事で知ることができました。(私の住む豊橋市でそんな業者があるのかないのかはまた今後の機会に)

5000円がまず私には大金です。お金に余裕がないのでさしあたって自分のちからでどうにか大きなゴミは処分するといたしましょう。

なお、冷蔵庫には転倒防止のために突っ張り棒をかましました。
1回分だけですけれど非常用のトイレを用意してあります。
さらに1食分だけど5年もつレトルトカレーがあります。
あと缶にはいったパン(社会福祉法人童里夢さまの製造)も2缶あります。
あと非常食も用意がありましたっけ。

私の名はそうたい。

護美(ゴミ)とリサイクル/Recycleが専門の生活科学者であり、家事労働論専攻の独身中年男性&精神障害者(躁鬱)そして書家です。

お金に困ってるがために安易には業者へは頼りません。
なるべく安くできるだけ公共のサービスを使ってお片付けを実行したいんです。

自傷じゃなかった自称生活科学者家事労働論専攻のいう一人のちからなんてたかが知れてます。

私は自立支援のサービスとしてヘルパーさんが週イチのペースでご来訪してもらえます。

これは居宅介護サービスという行政による支援です。(興味があったらぜひお調べください。障害者への自立支援サービスの一環です。)

健常者の方も家事の支援サービスをぜひ有効活用してみてください。
まだまだ自分の家事なのにお金をかけてまでヘルパーさんを呼ぶって後ろめたいという時代感覚はすでに古すぎなのではないでしょうか?

参考として家政夫のナギサさんというドラマが面白いんでぜひご覧いただければとおもます。
あと(私もオススメしたい)阿古真理さんの書いた名著の
「家事は大変って気が付きましたか?」もお目通しされますことを。

現代生活ロンのスペシャリストそうたいがあなたを応援します。

ロンばかりで論しかできないお前こそ頑張れよ!
そんな声とごつい石が飛んできそうです。

その石を、いえ、その意思をくみつつも今回はがんばって汚部屋アゲインからのリベンジ・マッチをお届けします。

どこから手を付けてよいのやらわからん荒れ具合の汚部屋アゲイン

ま、ヘルパーさんがやってくるまではお部屋が汚部屋でも誰も困らないか?

と思ったでしょ?

いえね。住んでいる本人が困らなければダイジョブとか思ったでしょ?

私は今になって思う。

お部屋でなく汚部屋に住むのって一種の自傷なんだと。

一人暮らしをはじめて、いつも、お安い商品ばかり買い揃えて結局かたづかないで困っていました。

安物買いの銭失いどころか諭吉がどんどん飛ぶだけでした。細々として生活財ばかりたまりリセールバリューすらありません。

ならば高くても良いものを追求して普段からお手入れすれば楽な生活ができますね。

ほしいものが値段が理由ならば買うな、値段が高くてもほしいものは買え!

買い物の鉄則らしいです。

だったでしょうか?買ったものに愛着を生み出すには自分へのご褒美だったり自分の努力への自己自身の労いも時に必要なのかもしれないですね。

私も含めて皆様がいつも自愛され、シンプルに美しく快適に暮らしをエンジョイされますように願っています。

モノが手に入らなくて困ってる国が多い中で、モノの処分にこまるほど所有するって一種の病気みたいな気がします。

決して高級品が多くあるわけでもないんです。コモディティーと呼ばれる消費財ばかり集めても大した財産にはなりません。

ちなみに私の所属した学部は家政教育の家庭経営学研究室でした。
家庭経営学だからホームエコノミクスですね。もう少し踏み込んで、
マネージメントオブホームエコノミクスとしますかねぇ。

そもそもエコノミクス経済学の原点は経世済民っていう語源にまで遡り、なおかつオイコス家計とノモス理論との合成語らしいです。

まぁ今回はそれはさておき。

自分へのご褒美をケチって将来のためのお金を蓄える?

は?

ハァ?
猫ミームのハァ?という猫さんも突っ込んじゃぅ。

私にとってのご褒美って住みやすくてシンプルでお部屋がウキウキするくらいの価値はあるかと。

片付いてるそんな汚部屋でもないお部屋でキーボードをカチャカチャ叩いていけたら幸せですね。

そしてごっきげんな記事を投稿するんですだ。

ところが現実はどうよ??

ヘルパーさん以外来訪者もいないから、それまでは自堕落な生活し放題。

実家暮らしだったら親が手打ちに来てお片付けを実行してくれたもんだ。
もうこれ以上荒れると病気になるって寸前で母親が片付けに来てくれた。

でもそれは若かりし頃だけでしょう?


親の実家にパラサイトしてた頃だけはそれが許されますね。


今は一人暮らしをしてるので今さら親に助けてもらうなんてありえません。
もう親もおじいちゃんおばあちゃんだよ。

西暦2000年のころだったかな。
かつて高校時代の友人が社会人になりたての頃、遊びにご来訪された。

私の部屋を見て、

これじゃ体力は回復できん。いつか病気になるぞ。
男同士だろうけれどと今回は近所のラブホでも借りよう」とBL大好きなファンが盛り上がりかねないシチュエーションに。

その年になって私はカラダを壊したし病気になって会社をやめた。

つまり学生時代より一人暮らしをする中で自愛ができていなかったのだと猛省すべきは私なのです。

自愛はできないくせして自己愛は強いそうたいであります。

閑話休題。


いつ片付けるの? 今でしょ?


アタタタ。
椅子にすわらないで床に直接腰をおろしてキーボード叩いてたらお尻ごとしびれてきたわ。

ちょっと待ってください。どっこいしょと。

ふぅ。少し立ってみたよ。自分の半径50cmのゴミを片付けました。

柿ピーの包装とか集めました。周囲に転がってるペットボトルの包装も剥がしました。

キャップはひとまとめにします。

部屋にあってリサイクル処分が可能ならそれらを全部プラスチックごみに回します。

服薬を忘れかけそうになっていたから寝る前の薬と夕飯後の薬も飲んでおいたよ。ちょっとだけタイムラグがあるけれど飲まないよりはマシだよね。

おくすりの包装のビニール包装もプラごみへ。

(床の上に転がってる)
帰宅してすぐに飲んだカティサークのハイボールは美味でした。
業務スーパーで入手したブルスケッタの瓶詰めも美味しかったー。
どうだっていいけれど、チーズクラッカーの上に乗せて食べると美味でお酒によく合います♪

生活って、ありとあらゆる場面でプラごみが出ます。
集めたゴミからは熱を生み出して温水プールになったりもしますよね。

自己治療としての自分へのご褒美のススメ

カタカナ英語でいえばセルフトリートメントでしょうか?
いや、セルフケアのほうが良い感じかな?

自分を愛してあげる方法の一つを述べましょう。
それはほしいものを徹底的に調べて、なおかつ、何らかの努力や労働の見返りに自分自身にぽんと1つ渡してあげることかもしれないですね。

要は自分のやる気スイッチを押すためなら自分にふさわしい身の程を踏まえたご褒美を想像して脳裏に浮かべながらまるで馬の前ににんじんをぶらさげた状態にして行動を起こせば良いのだと思います。

自分の行動を促すためなら未来の自分が(自作自演みたいに計画した)ご褒美をもらって嬉しい様子を頭に浮かべつつ、今、即行動するんです。

なんらかな行動への報酬は100円均一の商品でも、つまり108円でも問題じゃないです。

今頭の中に私は冷凍庫の中のチョコレート味のCoolishクーリッシュを想像しました。ニヤリ。

いつかやろうでは遅すぎます

天災は忘れたころにやってくるとはいいます。
だから常日頃防災のためにも汚部屋はお部屋に戻しておく必要がありますね。

note界隈で著名な藤原華さんの記事を私はうなりながら読みました。
まさに理想の暮らしぶりです。
それこそ憧れたものの、リバウンドしたで汚部屋を再びなってしまいます。

そしてたった今になり、お部屋に戻りました♪

あと、朝ご飯の自炊もできました。

今日こそ外食して朝ご飯はモーニングサービスでも利用しようかとおもいましたが外食は敵とばかり頑張りますた。

で、
今日の朝ご飯はトマトとシソの冷製の和風明太子ペンネでした。
(創作してみました。)

ところで、今ホットクックで牛すじの煮込みをセットして油抜きした牛すじを煮込むことなくお犬さんのおしゃぶりのように味わっています。

うーん、噛み切れないのがこれまたうまい!

様々に私の家事労働をおしすすめてくださったのが日本一の編集者をうたう藤原華さんの存在です。

そうたいの憧れのような自分の理想の生活をもはや体現されています。私はそれを後を追いかけるようなリーダー的な記事が藤原華さんのnoteはいつもためになります。

藤原さんの影響で多光で空間をリッチに見せるためのシーリングライトを買ってみたり、メタクエスト2をずいぶん前から買い求めてみたいにしてきました。

ということで、行動へのきっかけを与えてくださった素敵な以下の記事をごらんになることを強くオススメします。

おわりに

もしもよかったら以下のページもぜひ。



ここまで読んでくださって本当にありがとうございます!


皆様におかれましてはお部屋が片付いて防災への対応ができ、加えてなおかつ、ご自愛に満ちた素敵な暮らしができますように。

再び汚部屋になってもリバウンドされたとしてもまたきっとお部屋に生まれ変わりますように。

以上、心よりお祈り申し上げ、むすびの言葉といたしましょう。

あ、それから、

そしてまたの機会にもお会いできますように切に願います。ノシ。


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