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創作の部屋

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創ったなにかを置いておく場所
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#写真

誰もいない世界

誰もいない世界

誰もいない世界を見た事がある
それは池袋の雑踏を歩いていた時に突然見えた
いつものあの場所が誰1人人影もなく
ただただ建物の明かりだけが光っていた

白昼夢というのか
幻想なのか分からないが

それと似たような光景を実際に見たのは
2年前?
この感染症が流行り始めて
外出禁止令というものが出た時だった

また未来を見てしまったのか…

そう肩を落とした
なにか世界が動いて大きく変わる時
必ず現実で

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神隠しにあう

神隠しにあう

その日は散歩をしていたんだ
いつも遊んでる山の近くの林
同じ道を歩く

すると突然足元が揺れたんだ

その瞬間何者かが私を覆う
晴れ渡った空が暗闇になった
一等星の星がキラリとしている

"何が起きたんだ?"

私は頭の片隅でそうつぶやいた
すると

「ここはお前が望んだ世界だ」
と暗闇から答えが返ってきた

"誰?あなたは一体だれなんだ?そしてここはどこ?"
そう暗闇に頭の片隅で問うてみると

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🐸͛.*🍃 (四コマみたいななにか)

🐸͛.*🍃 (四コマみたいななにか)

思い付きでやってみた
まぁいつだってそうだけど
でも
誰にも届かないんだ
いつだってそうだけど

写真に文字入れて遊ぶのも
誰にも届かなかったし…
なんでなのか分からない
まず
見て貰えないのは
どうにもならないよね

この🐸かえるさん
スーパーカップの蓋の上なんです

と色々書いてもなぁ
読んでも貰えない
なにしてんだろ?
あーぁ┐(´д`)┌ヤレヤレダゼ…

はい。(創作かな?)

はい。(創作かな?)

なにをおっしゃるうさぎさん(U。・×・。U)

さぁ創作の時間らしいです。

Twitterの診断メーカーです。

「青い月の日」青い月の日の記憶を今ここに残しておくことにしよう
あれはまだ梅雨の終わりとも夏の始まりともいえない季節の事だった…
半袖では肌寒く長袖では少しベタつくような不快な日々が数日続いていたのだが、突然カラリとした風と共に素晴らしく青い青い空が広がるというまるで奇跡のような瞬間

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好きじゃない

好きじゃない

誰も好きではない私は
私が好きじゃないので
常に誰かを好きでいたいと
ずっと思っている

しかし、それも限界が来ているようだ
とりあえず全てからフリーになりたい
そんな事を思っている

嫌いなんだ
私は私のことが
どこまで行っても平行線
相容れない
そのまま生きるとしてるから
それでいいのだが

ここまで嫌いになると
愛着が生まれてきて
可愛くまで思える
変態なんだな

人は自分を溺愛出来ない限り

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壊れた玩具(散文詩)

壊れた玩具(散文詩)

私は壊れた玩具のように
大好きだったあの人を思い出しては
嗚咽をしながら涙を流す
叫んでも戻らないあの日の出来事
もう一度
神様もう一度だけでいいから
チャンスをくださいと
心にも無いことを願ってしまう

元には戻らない壊れた玩具

いつ書いたのかも忘れたこれ
そんな泣かねぇだろうが
嘘つきめ!と
嫌悪感募るので
投稿して浄化

さて
今週はゆっくりできるのかな?
だといいな

西の魔女?

西の魔女?

突然なんだい?
noteを立ち上げたら浮かんだ言葉

西の魔女
はて?
何も無いがどうしたのだろうか?
記憶の中にもそれらにまつわるなにかはないし
魔女とは西洋のもの

魔が差す女
きっとそれはあの子のことだろう
なにか囚われているのかい?
心が…
そうなのか

解き放て
光を放てその呪縛から解放されるのだ!
っておやおや
随分と仰々しいのだね

ん?
富士の山の向こう側に
秘密の扉が見つかったの

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