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暮らしと家じかん

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こんなふうに毎日を過ごせたらいいなをたくさん言葉にしていきます✨
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香りを楽しむ一杯に、胸を弾ませて。

香りを楽しむ一杯に、胸を弾ませて。

顔を洗っていると、少しずつ身体が起きていくのを感じた朝。
タオルに顔をうずめていると、ふとこんなことが思い浮かんできました。

目覚ましのコーヒー飲んでないなって。



数ヶ月前まで、目覚めがよくなくて。起きたときには、ホットカフェオレをのんでました。
ミルクたっぷりのコーヒーには、目覚ましの意味を、たくさん、たくさんこめて。

最近、そのカフェオレは飲まなくなりました。

眠気をさますために

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心地よい二度寝は、空気から。

心地よい二度寝は、空気から。

起きてすぐ、窓を開けるようにしています。

その日の天気を肌で感じつつ、15分くらい。

朝、空気を入れかえること。

いいことのひとつは、
二度寝が気持ちよくなるから。

もういちど起きるころには、
スッキリ起きられる♡

この目覚めのためにも、
ちょっと早起きできそうです。

また、寝れるっていいなぁ。

忘れていた好きって想いを思い出せたとき、
心の奥がくすぐったくなる。

わたし、眠るの好

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お昼ごはんは、おかわり自由。

お昼ごはんは、おかわり自由。

おうちで過ごすことがふえて、
どこに食べにいこうって
考えなくなったけど。

なにを食べようかなって楽しみは、
そのまま♡

ちょっぴりおそめのお昼ごはんをとるころには、
おなかはペコペコ。笑

たいてい、おかわりしちゃってます。

コーヒーや紅茶、デザートも
つけてしまえるのもいいところ♡

さて、今日は何を食べようかな。

なくなってしまった楽しみもあれば、
あたらしくできた楽しみもありました

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お料理は、おなかがすく前に。

お料理は、おなかがすく前に。

ずっとしまっていたエプロンを
ひっぱりだしてきました。

キュッとリボンむすびにして、
キッチンに立つ時間が、
とっても楽しくなりました。

食いしんぼうだからか、
おなかがペコペコになると、
ごはんをつくるよりも、
早く食べたくなってしまうんです。

そんなわたしは、
おなかがすくちょっと前に
ごはんのおかずを作ってしまいます♡

ペコペコになったら、
あっためればいいのだもの。

この作戦のお

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1日15分のぼんやり。

1日15分のぼんやり。

歴史の教科書にのっているような、
大きな出来事。
そんなときの空も、
青かったのかな。

ごはんを買った帰り道。
信号待っている間、
ちょっと重たい袋をもちかえて、
空をぼんやりと見上げた。

穏やかを表現したような青さで、
ふと現在を忘れてしまいそうになる。

ううん、忘れてもいい。
そんな時間が15分あってもいいよなぁ。

💫

必要な情報をえることも大切。
だけど、
今日を感じることも大切

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自分にいれるその一杯に。

自分にいれるその一杯に。

ドリップコーヒーが飲みたいなぁ。

コポコポとお湯をそそいで、
香りたつその瞬間を感じながら。

☕️

コーヒーと紅茶なら、
迷わず紅茶だったのに。
今では、すこし考える。

だんだんと
コーヒーが好きになってるみたい。

コーヒーって苦いだけじゃん。
そう思ってたのにね。

☕️

素直にいってしまうと、
やっぱり苦いし。
香りとか後味とか、
ピンとこないのだけど。

以前よりも
コーヒーの魅

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甘やかしの時間。

長いお休みって必要なんだなぁ。
遅く起きた朝、眠たい頭がはっきりとそう言った。そのくらい、必要だなぁって感じたのだろうな。

2日よりも、3日くらい。
もっと長くてもいいな。
自分を解放するための“ 止まる時間 ”。

🍨

お休みの日が長い方がいいなぁって思ったのは、理由がある。
夏休みっていいよね、ってことでもあるけど。笑
お休みになってから、心と身体が緩まるまでに時間が必要だと感じたから。

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好きになるまで、のんびりまったり。

好きになるまで、のんびりまったり。

のんびり、まったり。
好きな言葉のひとつ。

時間がゆっくり流れていて、ゆるやかに過ごせているように思えるから。でも、ほんとうは、認めてあげたい言葉だった。

⭐️

マフラーもまいてるし、コートも着ているけど、風がふくと身体が冷たくて。できるだけ早くあたたかさに身を置きたくて、かけ足になっていた。

ふっと顔をあげて信号をみる。青がチカチカと点滅していた。さすがにこの距離からは渡りきれないなっと

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にっこりを背負って歩いてみた。

人には、なんとなくシルエットがある。洋服とか小物とか、この人っぽいみたいな姿。

『 あれ? めずらしいね。』

背中に目を向けながら、人に会うたびに声をかけられる。その驚きの眼差しに、にっこり笑う。

斜めにかける小さなバックでも、トートバッグでもない。にっこりを背負っているんだから。



車をみていると、ライトの位置によって、顔に見えることがある。くっきりな瞳のかわいらしい顔ち見えたり、キ

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優しくてあったかい人の空気をまとって、覗く世界。

優しくてあったかい人の空気をまとって、覗く世界。

優しい人ばかりだなぁ。

目の前に座って笑ってくれていたひとたちを思いだしては、同じことを思う。

わたしもこんな風になりたいなぁって思う気持ちと、この優しさに甘えていたくなる気持ちがふわふわと浮かんでいた。

いつもなら感じるだけだから。たまには掘りさげてみよう、この気持ちを。



目の前の人にたくさんの優しさと温かさをもって接する人になりたいなぁ。

こんな風になりたい。
具体的に文字にし

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“ ちょっといい ”からスタートする日。

“ ちょっといい ”からスタートする日。

目が覚めてから、身体と頭の目を覚ますために、温かい飲みものをのんでいる。

ステキな人たちがやっていると聞いて、ずっと白湯を飲んでいたのだけれど。あまりにも眠たい日が続いてて。どうしようかなって首をかしげてた。

どのくらい眠たいかって。むくりと起きあがるとき。まだ眠たいなぁって気持ちをお布団とともに押しやる。もう起きる時間だぞって身体を説得して。笑

ただ説得するも、もぞもぞしている途中で、二度

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ふりかえる時間と暮らす手帳。

ふりかえる時間と暮らす手帳。

ただいま。
その言葉の返事のように電気をつけると、わたしの部屋がむかえてくれる。

手を洗って、うがいして。さっと着替えてから、ひと息つく前に。バックの中から手帳をとりだす。テーブルのはしっこは、いつだって手帳の特等席。

おやすみって眠りにつくまで。ときおり眺めて、ぼーっと思い出しながら、ペンをすべらせていく。

🌟

手帳がすきです。
たくさんの紙をとじてあって、カレンダーと、数字と線ととき

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すっきり時間、あたらしさ支度。

目が覚めて、身体を起こしたとき。
ふわっと軽いなぁって感じた日には、合図だと思うんだ。

おうちをすっきりとさせる合図。

年末がやってくる今なら、一足さきにお掃除しよう。すこしずつ整えるように来年にむけて。



さて、お掃除すると決まったら。まずは、腹ごしらえ。もりもりとごはんも食べて、動きやすい服装に着替える。窓をすこしあけてから、早速とりかかろう。

さっと支度できるように整理したかった

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白い息には、こっくり温度。

白い息には、こっくり温度。

外の空気にふれた瞬間、きゅっと身体にちからをこめる。ふーっとはきだした息は、ほわほわと白くなる。

そんな白い夜、家にいると飲みたくなる。
ホットミルク。

マグカップに牛乳をいれて、レンジでチン。
ふわふわとしたあたたかさになる。
夜だけど、甘いものがほしいのなら、はちみつをとろり。

喉にも、身体にもやさしくなれる。



お買い物をしているとき、大きさで迷うことがある。食べきる、飲みきるか

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