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【車いすユーザーを探しています!】参同いただける方はご連絡をお待ちしています!


どうも、ヒロトです!

2021年12月1日、最速で6月1日に向けて
一般社団法人の立ち上げ準備中です。

事業内容は、
バリアフリー認証をもとにした集客支援サービスです!

この記事を読んでくれた方
車椅子ユーザーの方
車椅子ユーザーの友人・知り合いがいらっしゃる方

是非お力をお貸しください!!!
拡散も大歓迎です( ^ω^ )

依頼内容:
店舗への訪問+バリアフリーチェック

※安全を考慮して、
感染者数が収まった状態からご協力出来ればと思います。

何故依頼をするのか?:

私達が行う予定の事業である【バリアフリー認証をもとにした集客支援サービス】は主にバリアフリー認証者(車いす生活を送る身体障がい者)をお借りいただくのが成功重要要因となるためです!
店舗経営をしているところに訪問し、バリアフリー情報を収集し、それを記事にする。あなたが情報収集してくださる店舗のバリアフリー情報が店舗と他の身体障がい者並びに高齢者の選択肢を増やすことに繋がります。是非興味があればお声がけいただきたいです。Facebookページも作ったばかりで稚拙な内容ですが宜しくお願い致します。
※ロゴなども現在作成中です!

https://www.facebook.com/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%A4%BE%E5%9B%A3%E6%B3%95%E4%BA%BAAyumi-100418288822854/about?ref=page_internal

誰のどんな課題を解決する事業なのか?

身体障がい者(高齢者・ベビーカーを使うママさんは潜在顧客層)の方々に対しバリアフリー情報が記載されていません。そして身体障がい者を含む障がい者達の雇用は一昨年に比べ、昨年度の雇用率は40%減少・新規求人数も30%減少と雇用機会も少なくなっています。店舗側はバリアフリー対応・バリアを壊す心のバリアフリー対応をしてくださるのに、アピールする場所もアピール方法も知らない。そんなミスマッチが起きている市場があります。
それが故に、本来は集客できるはずの身体障がい者(高齢者・ベビーカーを使うママさんは潜在顧客層)達の集客ができていません。

主なこの事業の価値提供

①身体障がい者(高齢者・ベビーカーを使うママさんは潜在顧客層)に対するバリアフリー情報の提供+雇用創出
②店舗・企業に対しての集客支援+ブランディング力向上

是非一緒に超高齢社会の日本のあり方や社会を変える一員として一緒に動いていけると嬉しいです!

事業コンセプト

不便」が「価値」になる

一般社団法人Ayumiの存在意義

障がい者と健常者の間での区別がなくなるほどに、不自由なくお互いが歩み寄れる社会を創っていく

(対応エリア)
神奈川・東京にお住まいの方
※全国からでもご興味ありましたら是非お声がけください!

(必須スキル)
パソコンまたはタブレットを使いこなせる方
Googleのスプレッドシートやoffice365のエクセルやワードを使える方

(Want)
chatworkなどの社内連絡ツールを使える方

(できればこのようなマインドを持っている方)
社会を変える一端を担いたいと考えてくださる人
挫折を乗り越えた原体験がある人
今まで挑戦をしたい事を諦めたけど、再起して何かをしたいと考えている人

(ミッション・ビジョン・バリューに共感が出来る人)
■ミッション
未来に期待する社会に変える

■ビジョン
人生の選択肢を増やし、平等な機会を創る

■バリュー
①素直に・誠実に
②細部まで拘り、お客様の期待を超え続ける
③自分視点ではなく、市場に目をむける
④挑戦・変化・失敗を恐れない
⑤謙虚で学びに貪欲に
⑥歩み寄りを大切に

少しでもご興味をお持ちいただけた方は、ご連絡をお待ちしています!
勤務条件や事業の詳細なども含めてお話し出来ればと思っています。

下記のメールアドレスか
Facebookのメッセンジャーなどでお待ちしております!

(メールアドレス)
flatstandard.ayumi@gmail.com

(フェイスブックページ)
https://www.facebook.com/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%A4%BE%E5%9B%A3%E6%B3%95%E4%BA%BAAyumi-100418288822854/about?ref=page_internal

あなたの力が必要です!
是非ご連絡をお待ちしています!

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PS:何故私がこの事業をやるのか?
について話して終わりにします。

社会人1年目の頃に、ADHDを疑われて、差別を受けた。差別を無くしたい。

従兄弟との旅行などの体験から、
車椅子の方々がもっと生きやすく楽しく過ごせる社会にしたい。

車椅子の人にしか分からない世界があるかもしれないが、
車椅子の人と一緒にいる人の気持ちは少しだけなら理解出来る。
同行者・介助者にしかわからない事にも価値がある。だから僕がやる。

だから僕はユーザー理解のために車椅子に乗って活動をしました。

車椅子ユーザー同士の交流や障がい者と健常者の壁や垣根を超えたコミュニティが欲しいと多くの方から言われて造りました。

車椅子の人の見る世界・動ける世界を変えたい。
僕は本気です。やります。

何故僕がここまで本気なのか?

従兄弟が車椅子で旅行やご飯によく一緒に行っていた。
基本的に自分が旅館探しや店探しの担当でした。
正直、旅館探しをする上で本当に大変だった。
バリアフリーと一言で済ませることが多いが、
バリアフリーにも沢山の種類がある事に気づいた。

・スロープがあるのかどうか?
・車椅子用のトイレは各階にあるのかどうか?
・お風呂場に車椅子用の椅子があるのか?
・食事や駐車場には車椅子用のスペースがあるのか?
・車椅子とテーブルの高さがあっているのか?
・手すりの高さは?

などなど調べる要素は沢山あった。あげたらキリがない。
でもこう言ったようにここまで細かく記載をしているサイトが無かった。
サイトも無ければ、宿泊先の従業員が細かく把握もしていなかった。バリアフリーの詳細を把握するために、予約先に電話をしないといけない。これも手間だと思った。

ただ、店舗側も最大限努力してくることもある、それを1つのクチコミでお客様がこなくなるのも少し違和感がある。一方的な口コミではなく、フラットに公平にバリアフリー・心のバリアフリー認定をするだけでこの現象は限りなく軽減される。

そして、従兄弟とバリアフリー情報の開示や予約サイトの事業計画のことを話していた時、「ばあちゃんの死目にあえなかったの後悔してるんでしょ?だったら俺だけにじゃなくてリウマチで若い時から車椅子生活を送っていたおばあちゃんも喜ぶようなサービスも考えなよ、広登なら出来るよ」と言われました。
昔、おばあちゃんが「もう少し周りと同じように外出やおいしいものを食べるだけでなく、自分で働いたお金で何かしたい」と言っていたのを思い出しましたが、その時の自分にはとてもじゃないけど、それ以上のアイデアは出ませんでした。

数ヶ月後に、たまたま今の立ち上げ準備から手伝ってくれている仲間が自分のバリアフリーに特化した予約サイトの事業計画を見て、起業資金が自分が想定している10倍の3億円以上かかること、ランニングコストの観点では年間5,000万円以上かかることを教えてもらい、断念しました。

ただ諦めたくなかったので仲間にアドバイスをもらいつつ、進めたところ、バリアフリー認証をもとにした集客支援サービスの事業計画にたどり着きました。仲間からのアドバイスでこの事業を発想を出来た時は、率直に従兄弟とおばあちゃんにも喜んでもらえそうとおもいました。だからこそこの事業で成功をさせたいと思っています。

この事業を通して明るい未来を僕らにとっても、当事者達にとっても、店舗にとっても訪れる三方良しの社会を創る。
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