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徒然なるままに生きたいなぁ

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うつになってから人生振り返ってみた。 日々感じたり、思ったことや昔話を綴っていきます。 たまに関係ないことも語ってます。
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2023年3月の記事一覧

小話:卒業式

小話:卒業式

今年度も若人が小原台を巣立っていった。

小生も恥ずかしながら19年前にこの学校を巣立った卒業生である。

小生の時代とは情勢が全く異なる。
コロナ、ウクライナ戦争、サイバー分野の発展等々

私の頃はテロとの戦いと北朝鮮と思われる不審船活発化が主であった。

卒業式が終わり、見送りの時に若かりし私は海上自衛官の制服を身にまとい、急に寂しくなり涙したことを未だに覚えている。

話が逸れた。

日本は

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小話:年度末

小話:年度末

今年度もあと一週間

忙しさは先月ほどではないが、なにぶん無駄な拘束時間が長い。

やることがないのに待たされるのは苦痛だ。

待つのも仕事だと言われたらそれまでだが、プライベートの予定が当日キャンセルになるのが続くといささか釈然としない。

新年度からもスタートから忙しくなりそうだ。

だからこそ、今は無駄に疲弊したくないんだなあ。

ところで明日の休日出勤があるかないかの連絡がいまだにないので

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小話:波乱の春

小話:波乱の春

先週の職場は荒れていた。

某係長とその上司の関係が悪くなり(以前からおかしかったのだが)、ついに他の社員の仕事にまで影響が出てしまった。

以前からお互いの会話はなくなっており、メールのやりとりのみであり、なぜか周りの社員をCCに入れてくる(仕事内容は他社員は関係ない)という巻き込み事故が発生していた。

第三者目線で言わせてもらうと、
上司は以前から、指示を明確に出さず、またメールの内容も意味

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小話:大相撲春場所初日

小話:大相撲春場所初日

コロナ禍もおさまりつつあり、大相撲春場所が無事に初日を迎えることができた。

残念ながら横綱照ノ富士関は初場所に続き、休場となったが盛り上がりは止まらない。

三役から陥落した正代関の力強い相撲で豊昇龍関を下し、38歳の玉鷲関は粘りの相撲で若隆景関に勝利

波乱の予感を感じさせる取り組みが続いた。

綱取りがかかる大関貴景勝関は残念ながら初日の星を落としたが、焦る必要はない。

春場所ははじまった

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小話:12年

小話:12年

国は人、人は国の基盤なり

誰がために国はあるのか

黙祷

小話:日々精進

小話:日々精進

予定のない日曜日

午前中に荷物が届く予定だったので在宅
荷物が届いたら買い出しに行こうと思っていたもののなかなかこない。

11時30分を回った時点で諦めもあり、出前を注文する。
その瞬間にインターフォンが鳴る。

来たと思ったら、エホバの証人の勧誘
宗旨が違うので、と丁重にお断り。

結局、荷物は12時に届く。
出前はその5分後に到着

午前中は読書のみ。

読書は良い

日々精進が大切

小話:葛西敬之氏

小話:葛西敬之氏

先日、人生の先輩から本を頂戴した。

「日本のリーダー達へ 私の履歴書」
東海旅客鉄道株式会社名誉会長 葛西敬之著

国鉄の民営化の核心的役割からJR東海で新幹線からリニア事業を牽引してきた。

氏の行動の源泉には常に「国家のため、国益に適うのか」という公の精神があった。

昨年の逝去前に日本の未来のを憂慮していた氏は、最後まで国家に尽くした人であったことは間違いないだろう。

自分の胸に手をあて

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