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自己理解ノート

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2024年4月の記事一覧

心の余裕

心の余裕

心の余裕の大切さ余裕を持つことが大事なことは多くの人に当てはまると思いますが、特に私やINFJさんは生きる上で余裕は大事だと思います。

余裕というのは時間の余裕と心の余裕がありますが、「まずは時間の余裕をつくり、心の余裕を生み出す」という方法が余裕を生み出す方法としてよく言われています。

しかし、私は心の余裕がしっかりと生み出されていれば、物理的な時間の余裕はさほど影響を与えないのかな、と思っ

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自分を表すもの

自分について知る、いわゆる自己分析というやつを良くやっている。
就職やお見合いのためではなく、自分が生きやすくなるためである。

自分を知る方法はいろいろあると思うが、自分で考えたものを書いていこうと思う。

本で自分を表す本を読むと、印象に残った本、残らない本がある。
ただ、ビジネス書や心理に関する本は一見どれもためになりそうなことが書かれていいると思う。それでも長期にわたって何度も人生を支える

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INFJ-Tについて調べてみた

私はMBTIという診断でINFJ-T(提唱者)というタイプだった。
2年前にもやったが、同じ結果。

MBTIについて質問に答えることで16タイプの性格のどれであるかを診断するものであることはよく知られていると思う。実際には語尾の-Tと-Aでさらに2つに分かれ、計32の性格タイプとなるらしい。

私はINFJ-Tであったが、その中でも傾向がある。

内向型(I) – 64% 反対は外向型(E)

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就活の話

就活の話

私は就活でなかなか内定をもらえず苦労した。
学歴はかなり高いといってよい理系院生にも関わらずなかなか面接で苦労した理由は、初めはコミュニケーション能力、トーク力の欠如だと思った。後々、理系ととはいえ、こてこての理論の研究をしていたことが面接で有利に働かなかったと考えた(理系でも数学系は就活に苦労するという)。

しかし、今考えると就活して今の会社に入った結果が自分の稀有な性格から来ているんじゃない

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自己理解の歴史①

自己理解の歴史①

「自分はどのような人間なのだろう」?

今でこそ、こういうことをよく考える人間ですが、成人するまで自分について考える習慣がありませんでした。というか苦手でした。

自分のことに限らす、自分が考えることについてどのように向きあってきたか、思い出してまとめます。

歴史なんで仰々しい単語を使っていますが、そういうスケールのでかいことをいうのが大好きな性格なので許してください。

高校生まで:自分の気持

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自分を抑えていた頃の話・趣味編

自分を抑えていた頃の話・趣味編

INFJ(提唱者)の方の記事を読むと、「自分を否定しなくていい」「自分をジャッジしなくていい」という温かい言葉があり、とても心に染みる。私は自分を抑圧して、自分は「正しいかどうか」をいつも考えてたからだ。

特に私は趣味について自分らしさを抑えて来たことがあったので、書いていきたい。

なぜ趣味を抑圧したか
趣味って、本来は自分でも否定するものでも、抑圧するものでもないものであるし、これを読んでい

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