言語の魔力化感想

しゅーぞー

2022年11月14日 15:59

こんにちは、しゅーぞーです。

今日は私のメンターである樺沢紫苑さんの最新刊である「言語化の魔力」の出版記念講演がありました。

その講演会と感想とファンクラブでの感想を書きます。

１．講演会

11月6日に講演会がありました。
そこでの話を書いていきます。

１．０当日あったことについて

そこで樺沢先生が本では語らなかったことを赤裸々？に書いていきました。
が私がこの講演会で得られたことを3つ書きます。

１．１　自分の悩みと願いは一致しない

この講演会でわかったこと、すなわち悩みと願いは一致しないということ。

樺沢さんは講演会の中でこう言っていた。・

その自分の悩みというものの裏付けが願いになるのか？

それはない、その悩みというのは、実際貴方の悩みではないらししい・・・

１．２　事実と感情は分けて切り離す

仕事などで怒られたときにへこむ人がいると思います。

よくあることとしては、相手に言われたことについて、それを事実として切り分けるか感情としていうのかということです。

しかしながらまだまだ慣れないということもあるためか難しいと思います。

仕事でミスをしてしまった、ということで落ち込むこともあります。

しかしながら、落ち込むことより今後そこからどうしていくのか？ということが大切なんだと思います。

１．３　魔法のノート2冊ゲットｗ

余談にはなりますが、出版記念講演会に参加した人は、
魔法のノートでハリーポッター風のノートを手に入れることができます。

まず自分の夢を大きく書く、そして下に自分ができることを書く、といった感じですね！

２．読書感想文

２．０この本のすごいところ

日本人は言霊の力があります。

これは決して嘘ではなく本当のことですｗ

この本ではその話というものが書いてあります。

全部の内容を書くと大変なので自分が共感したことを3つ書きます！

２．１中立（ニュートラル）

一番にこの言葉が印象的でした、というのは、

例えば「コップに水が半分ある」として、これを見たときに、

「水が半分もある」

「水が半分しかない」

どちらも事実ですが、これって感情にされやすいですよね。

私であればこれを

「水が半分ある」

という事実として言えばいいでしょう。

これは感情をまったく一切いれない、プラスでもマイナスでもない中立的な立場にあるものといえます。

このように中立的にとらえてもよいでしょう。

２．２アウトプット（問題や悩みを書く）ことで解決・悩みに向かう

自分が何で悩んでいるのか分からないことがあります。

そういうときには、自分の悩みや考えていることを口に出してみる。

とすれば、自ずと悩み（結果）が解決（もしくは解消）されます。

２．３自分の考えを変えてみる

人と他人と過去を変えることはできない。

ではどうすればいいか、それは自分のマインドを変えてみる。

こうすることで同じ相手への味方でも悪口みたくいったり、もしくは、プラスに、もしくは中立的に言えます。

３．しおんずでのお話し

３．０しおんずって？

今更ではないが簡単に言うと、樺沢紫苑先生ファンクラブでそこで行われる、オンライン（ときどきオフライン）イベントなのです。
11/9は樺沢紫苑先生のユーチューブライブがありましたが、その前にファンクラブによるイベントがあったのです。

私が言ったことは1つ。

３．１　仏教では悩みは尽きないもの

やっぱり樺沢さんの今回の本では仏教に関する話は多いことが分かりました。

ちなみに仏教発祥の地インドでは、カースト制度があったことによる影響か身分差別はまだ強いと言われているらしいです。

といいつつも、ここインドに行くと悩みの9割は解決するように思います。

人間は生まれながらにして悩みをもつ人間と言われている。

悩みそのものが問題ではなく悩みを持つ自分に悩んで自己嫌悪になる。

ということです・・・

※ちなみにこの記事は揺れる特急電車の中で書いているのでとても大変ですが、面白いですｗ

🌟まとめ

本日もご覧いただきありがとうございます。

これから毎日の思ったことを書いていきますので、

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言語の魔力化感想

１．講演会

１．０当日あったことについて

１．１ 自分の悩みと願いは一致しない

１．２ 事実と感情は分けて切り離す

１．３ 魔法のノート2冊ゲットｗ

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