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海社(みなと)〜元警察官の合気道オタクによる防犯護身研究
2023年1月14日 07:12
「君の名は」今更ながら見ました。「天気の子」は公開当時に見て、主人公の正しくはない選択肢を選ぶ所が人間らしいと思ったものです。「君の名は」はまさしく王道のストーリー。主人公とヒロインが夕暮れに出会うシーンは感動的ですね。その時の夕暮れ時を映画内での造語ですが、かたわれどきと表現されています。日本で夕暮れ時を表す言葉を調べてみたら結構多く。・黄昏時・逢魔
2023年1月3日 13:58
警察官時代、いわゆる「非行少年」と関わることがありました。ある110番の話ですが「まともに話を聞いてくれないのではないか」と不安に思いながら現場に向かっていました。ただその不安とは裏腹に現場で少年と関わってみると大きく違っていたのです。もちろん最初はウザがられますし、話も聞こうとしてくれません。ただ最後の方は心を開いて本音を話してくれて、素直に言うことを聞いてくれるようにな
2022年12月31日 13:05
この年末、2022年12月30日、31日はひたすら読書。その中で養老孟司さんの「バカの壁」と「死の壁」を読みました。「エリート」「脳死」「一元論」「共同体」など面白い内容が盛りだくさん。その中の「個性とはどこに宿るのか」ということについて文章にすることに。「個性」とは何か。改めて考えると何となく使っている言葉かもしれません。広辞苑では①個人に具わり、他の人とはちがう、そ