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《マーケティング》と《ブランディング》の違いを説明できますか?


もし目の前にいる相手から、
『《マーケティング》と《ブランディング》の違いを説明できますか?』

と、唐突に聞かれたら。
答えられる人はどれくらいいるだろうか??




僕が思う各々の定義は以下である。

1.《マーケティング》
「好きです好きです」と周りに自分から言いふらすこと。


2.《ブランディング》
「あなたの事が好きです」と相手から言わせること。

静岡ジャイアン




マーケティングばかりしてても嫌われるが、
マーケティングの延長線上にブランディングがあるので、ブランディングをしたければマーケティングをしないとダメだ。



これが簡単なようで難しい、そう、皆がビジネスをしていく上で「つまづくポイント」の1つでもある。




人間関係に置き換えて、考えてもみてほしい。




マーケティングの先にある、ブランディング(自分磨き)をして相手から寄ってきてもらえる人間にならないと異性からはモテない。




仕事も恋愛関係(人間関係)も、魅力的な人間にはブランディング力が身についていると言うことだ。


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ブランディングはマーケティングの先にあると述べたが、マーケティングとブランディング各々のスキルを(明確に)習得できれば、仕事・恋愛にしろ物事は簡単に運ぶことができる。自分の思い通りのままに、だ。





日本人の場合、しかし、あまりにもそれ(→①マーケティング・②ブランディング)が苦手すぎる気がする。それは何故か?





 


・自分自身で考える力が不足していること。
・人は人、自分は自分の考え方が薄いこと。
・周りに流される性格が多い、自己主張ができない人種であること。
・目立つことが嫌いな人種。

などなど。

答えは明確だった。
日本人特有の性格?(ここでは「性格」と定義しておく)が邪魔しているからだ。



日本人の場合『《右に習えの》教育(方針)』を幼少期から長きに渡り指導されてきた。
その結果いつしか、《自分自身で考えたり》《自分自身の考えを主張したり》するのが苦手になってきた。





同じ教育を受けて育った人間が多ければ多いほど、その環境で生活する人々はその環境に染まりやすくなってしまう。



悪いことも良いことも全て周りに染まってしまう気がする。







人と同じように(ブランディング力なし)、目立たない様(マーケティング力なし)に。




日本という国では、上記のように人々が生活していくのが当たり前になってきてしまったのだ。



島国であるが故に、いつしか閉ざされた環境の中で、それが当たり前になってきてしまったのだ。





海外に視野をひろげると


目の色や肌の色が違う人々がいる環境
・宗派が違う人々がいる環境
・民族相違など

など、他と違って当然だ!他と違って何が悪い!むしろ他と同じというのが気持ち悪い、とまで言わんばかしの環境が整っている。




南国などに海外旅行に行くのが好きな方には想像が容易だと感じるが、
海外の海などでは自分の体格やタトゥーをさらけ出して伸び伸びとそして生き生きと生活している人が多いではないか。




そうだ
私たち日本人も『恥ずかしがらずに海に行くこと』を始めれば、それが自然とビジネスでも私生活でも大切なスキル(『マーケティング力』『ブランディング力』)を身につけることに繋がるということではないのか?




 
 



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