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プロレス

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プロレスに関する記事を集めてみた
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#スポーツ

【プロレス】とにかく、わかりづらい

【プロレス】とにかく、わかりづらい

最近のプロレス、とにかくわかりづらい。伏線がなく、危ない技を出せばいいんだろ?と言わんばかり。もっと闘いのストーリーがみたい。

伏線なしの試合序盤、中盤における一点集中攻撃などの伏線がない試合のとにかく多いこと。昔の試合は終盤においてその伏線回収があり、「答え合わせ」があった。

一度は見るべき現代プロレスの教科書九州プロレスにおいて関本大介vsTAJIRIの試合がYouTubeにアップされてお

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【スポーツ】使いこなせていないサブスク

【スポーツ】使いこなせていないサブスク

せっかく契約しているにも関わらず使いこなせていないサブスクがある。そのひとつとして、スポーツ中継の配信サブスクがあげられる。

時間が足りない主に土日を使ってスポーツ中継を見る。しかし、時間が足りないと感じてしまう。テレビでプロ野球を見ると他スポーツを見る時間がなくなってしまう。

ムダとわかりつつ、SNSチェックまた、SNSをダラダラと見てしまうことも時間の足りなさに拍車をかける。ムダとわかって

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【プロレス】きっかけがない

【プロレス】きっかけがない

現代はプロレスを知ることも見ることもきっかけがなく、プロレスファンに聞いてはじめてプロレスを知ることになる。

唯一の地上波放送であるテレビ朝日の「ワールドプロレスリング」も深夜放送であり、マニアでなければそもそも知らない番組である。

しかし、BS朝日の「ワールドプロレスリングリターンズ」は金曜日20時から放送されており、BS放送を視聴できる層にはプロレスを届けられている。

プロレスはプロ野球

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10月からAbemaでWWEが日本語実況で見られるよ。現在進行形のWWEをたのしめ、さらにレッスルマニアなども放送されるという。無料でも見られるが、月960円のプレミアムサービスならば好きな時間に視聴できるよ。
Abemaさん、控えめに言って最高よね。

【家計】スポーツ配信サブスクを減らす

【家計】スポーツ配信サブスクを減らす

加入しているサブスクを見直している。ベースボールlive、バスケットlive、新日本プロレスワールドなど様々な配信サイトに加入していたが、これを減らすことにした。

まず、ほとんど使わないサブスクは解除することにした。DAZNはよく使っていたが、利用料高騰のため契約を諦めることにした。

バスケットliveはシーズン中にBリーグを見ることがほとんどなく、yahoo!プレミアムの特典も9月で終了する

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【プロレス】どうなってるのWWE

【プロレス】どうなってるのWWE

世界最大のプロレス団体として有名なWWE
最近はスーパースターの解雇で話題となるばかりで、肝心のレスリングで内容を聞かない。

コロナで苦しいプロレス団体はどこもコロナで苦しい。観客をそう呼べない。興行が打てないことでチケットやグッズ収入が減るため、当然減収となる。

そのため、打開策として配信サービスに力を入れている団体もある。特にAEWは新日本プロレスワールドにて追加料金なしで視聴できるように

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【プロレス】現状はマイナー

【プロレス】現状はマイナー

プロレスは1980年代はメジャーのジャンルであったが、深夜放送となった1990年代以降はマイナージャンルへと変わっていった。

メジャー団体とインディ団体の志は同じIWGPジュニアヘビー級の試合をメインイベントで行うこと、それを地上波のゴールデンタイム(19時~21時)で放送することを目標にしている新日本プロレスの高橋ヒロム選手。

プロレスをメジャースポーツにするために活動するガンバレ☆プロレス

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女子プロレス、スターダム所属の岩谷麻優選手の書籍、通称「引きポン」読了。サクッと読める。

岩谷選手は今や「女子プロ界のアイコン」となる程のプロレスラーであるが、引きこもりの過去がある。

基本、ストーリーが口語体で語られているため読みやすい。

【プロレス】とにかくタフネス

【プロレス】とにかくタフネス

途中ながらDDTプロレスの「D王Grand prix」大田区大会を視聴。メインの竹下幸之助vs岡林裕二はとにかくすごかった。

ストロングBJ、ここにあり岡林選手は大日本プロレスから参戦。大日本プロレスというと、デスマッチをイメージする。

しかし、岡林選手のファイトスタイルは体ひとつで真っ向勝負。パワー全開のそのスタイルは見ていて惹き付けられる。

再戦が楽しみな二人試合は時間切れ引き分けに終わ

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【プロレス】基礎のレスリングがあってこそ

【プロレス】基礎のレスリングがあってこそ

華やかなプロレスの世界。そのなかでも忠実にレスリングを行う「職人」のような選手はプロレスの奥深さを伝えてくれる。

小川良成という存在現代に生きるプロレスの「職人」は数少ない。その一人がプロレスリング・ノア所属の小川良成選手である。

30年以上プロレスラーとして活躍し、階級はヘビー級より軽いジュニアヘビー級。試合では常にテクニカルなレスリングを魅せてくれる。

手品のようなプロレス彼のプロレスに

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【プロレス】敗者も輝く

【プロレス】敗者も輝く

プロレスにおいては勝者より敗者が輝く場合もある。

男をあげたライガー2002年10月30日横浜文体。パンクラスの大会において鈴木みのるvs獣神サンダーライガーの一戦が総合ルールで行われた。結果は鈴木選手が勝利したが、プロレスラーとして不利なルールにも関わらず対戦相手として名乗り上げたライガー選手の男気のほうがファンの記憶に残った。

このときライガー選手が見せた浴びせ蹴りはこの試合におけるハイラ

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【プロレス】WWEも見たい

【プロレス】WWEも見たい

実は自宅にWWEのDVDがあるのだが、まだ見ておらず「Attitude時代」については概要は知っているのだが、詳しくは知らない。

Monday night warsWWE vs WCWの視聴率争いは非常に激しく、「月曜夜の戦争」と呼ばれていたのは周知の事実。レスラーから果ては脚本家の引き抜き合戦が行わていた。

DX vs nWoそのなかでWWEはD generation X(DX)があり、WC

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【プロレス】できないからこそ、できることを磨く

【プロレス】できないからこそ、できることを磨く

武藤敬司選手は少ないムーヴだけで観客を沸かせられる超一流レスラーである。

かつてより動けない現実かつての得意技であるスペースローリングエルボーも現在ではできなくなった。ローリングソバットもであり、かつてできた動きが今はできなくなっている。しかし、そこがレスラーの真骨頂である。

できる部分を磨く動けなければグラウンドのテクニックや定番ムーブをとことん磨き、それだけで観客を沸かせることとなる。

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【プロレス】困ったときのエース

【プロレス】困ったときのエース

まさに棚ぼた式でベルトへの挑戦が決まった棚橋弘至選手。困ったとき、まさに頼れる存在である。

準備万端宣言当初、7.25東京ドーム大会にてIWGP世界ヘビー級へ挑戦するのは飯伏幸太選手だった。しかし、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)により大会を欠場し当日になって東京ドーム大会も欠場した。

新日本プロレスにとってはメインイベントに出場する選手が欠場というピンチであるが、選手にとっては大チャンスであ

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