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つぶやき

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2023年8月の記事一覧

自己肯定感とは
「自分が自分であるという確かな感覚」
「自分に対してYESといえる感覚」
のこと

自己肯定感を高めるには、どんな状況であれ自分を受け入れることが必要だ

ポジティブな自分は誰でも受け入れられる
ネガティブな自分を受け入れることができれば、自己肯定感は自然と高まる

もうすぐ二学期が始まる
学校に行くのが楽しみな子もいれば、辛いと思う子もいるだろう

死ぬほど辛いと思っている子に伝えたい
それは「学校に行かなければならない」というのは思い込み
社会通念が作った思い込みだ

辛くて仕方ないなら行かなくていい
生きるために必要なのは、逃げる力だ

メンタルを安定させるために大切なのは、一喜一憂しないこと

しかし、一喜一憂することで得られるメリットもある
それは、人間味に溢れて魅力ある人間に映ること

感情が表に出ている人ほど、人間味が溢れている
そんな人は、放っておけない可愛らしさがある
リアクションが大きい人は魅力的だ

クレア・ブース・ルースは20世紀に最も尊敬された女性の一人
アメリカの劇作家、編集者、政治家として活躍した

本当に大事なことを成し遂げようとするとき、恐れを抱くのは自然なこと

鈍感な性質から恐れを感じない人よりも、恐れを抱きながらも一歩を踏み出せる人こそが、本物の勇者である

今日は息子の空手の大会
家族全員で応援に駆けつける
前回デビュー戦で負けただけに、今回はなんとか勝たせたい

「絶対に勝ちたい」と言うので
決戦前夜、勝つために大切なポイントを復習した
「それができたら勝てるよ」

一夜明け
「大丈夫!お前はそれできるよ」に変更
声かけって難しい

「なるべく沢山やらないと」
真面目で責任感が強い人ほど、手を抜かずに頑張ってしまう
身体に鞭打って頑張れば、その分心も擦り減り荒んでくるだろう

もしも心の悲鳴に気付いたら、自分を労り大切にする必要がある

そんなときは、丁寧な所作を心掛けよう
丁寧な所作は、自分自身を大切にする

チームで目標達成を目指すとき、結果に拘らなければ優れた成績を出すことはできない
だが、結果に拘り過ぎると足りない部分に目が行き、メンバーを責めてしまう
どうすればいいのだろう?

大切なのは、やる前は結果に拘って、やった後は結果に拘らないということ
出た結果は60点で良しとしよう

「新しいことを始めてみたい」
こんなふうに思えるには、少しの工夫が要る
それは、心に余白をつくること

スケジュールで埋め尽くされていたり、やるべきことに追われていると、挑戦する気が起きない
新しいことをやるには余白をつくること
心にゆとりができると、新しいことをやってみたくなる

「あのときは本当に悪いことをした」
「申し訳なかった」
今思えば、酷いことをしたと償いたくなる過去の1つや2つ、誰しも持っているだろう
そんな気持ちに気付いたら、抑えつけずに解放しよう
取り戻せない過去を味わい謝罪しよう
涙で祓おう
すると、心は謙虚さと感謝の気持ちに包まれている

「今までの努力が報われなくて心が折れた」
折れた心のままでは、再びやり直すことができない
心の回復力は、人生を前進する上でとても大切だ

心の回復力を鍛える方法はいくつかある
そのうちの1つが
「一喜一憂しないこと」
起こった出来事に対して善悪の判断をしないと、メンタルが安定する

ホセ・ムヒカはウルグアイ第40代大統領
世界で一番貧しい大統領と言われ、収入の大半を貧しい人に寄付し、質素でありながら心豊かな暮らしを実践した

一人が成せることは高が知れている
自分よりも有能な次代のリーダーが輩出されれば、次世代は間違いなく今よりも豊かな世界として継がれている

息子は昔から注射が得意という変わった特技を持っていた
「全然痛くないよ」
針が刺さるのを見ながら、泣かずに堪えることができた

そんな息子の踵に芯が入り、注射をして抜くことになる
激しい痛みに泣き暴れ、それ以来注射を怖がる
本当の痛みを経験して「注射が嫌いなのがわかる」子になった

「明日一人で行ってみようか」
「今度の司会進行任せたよ」
突然訪れる上司の無茶ぶり

若い頃は「いきなり言うなよ」と
内心上司に憤っていた
それでも「はい」と一言やってみれば、出来は悪いがどうにかやれた

今は、ちょっとの無茶が殻を破るとわかる
進化のチャンスは非日常的行動にある

「気遣ったのに相手の反応が薄かった」
「もう少し早く気付いたら間に合ったのに」
自分の行動がもう一歩届かずに、モヤモヤする感情が残ることがある

そんなときは
「それができた俺って凄い!」
「そこに気付いた私って素敵!」
と自分褒めで解消しよう

自分褒めはモヤモヤを吹き飛ばす