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「この世のどこにも無かったから…」
ある日たまたまTwitterのTLで流れてきたこのツイートを見た瞬間、
「やらねば…」と思い立ったのだ。
ただ一言「この世のどこにも無かったから…」というコメント、
添えられたこち亀のひとコマ……
そうだ…この愛情(欲しいという怨念)の矛先が定まった瞬間である。
名刺受けのフィギュア、自分で作っちゃおう。
(名刺受けって何?って思った人はコチラ↓)
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はい。
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墓地の「名刺受け」が刺さりまくる
10月、友人たちと谷中の朝倉彫塑館へ行った帰り
ついでに谷中霊園の牧野富太郎のお墓を見に行ったときの事だった。
その横に見慣れない石柱が
よく見ると「御名刺受(?)」と彫ってある。
あ、これ名刺受けか!
背面に回ってみると四角い穴が開いている。
スリットから入れた名刺はここに溜まるのか。
蓋は朽ちて無くなっている?もう使われることは無くなったのだろうか…。
名刺を交換する機会自体が減ったから
ひび割れ看板を愛でる
アクリル製の看板に使用されている印刷シートが年月とともに風化し、
縮み、ひびが入る。
その様子を毛細血管と例える人もいれば地図のようだと言う人もいる。
幾何学的のようでもあり、有機的な表情を見せたり
風化の仕方は様々である。
地図タイプオーソドックスなタイプ。
垂直と曲線で構成されるヒビが多摩ニュータウンの道路を彷彿とさせる。
「都市計画型」とも呼ばれる(自分の中で)
絶叫アトラクションタイ
こけしの世界へ(東北旅行③鳴子温泉)
個展の準備やらデザフェスの準備やらでここ2か月
めちゃくちゃ忙しくて(現在進行中)更新できてなかった…
接着剤の硬化待ちの時間にnoteを更新しようと思った。
東北旅行の続き第三回
奥州三名湯「鳴子温泉」へ
旅行っていいね。
自分の住む町と異なる文化を楽しむって目的もある。
遠野と花巻を後にして向かったのは「こけしの里」鳴子温泉だ。
さすがこけしの里、街のあちこちでこけしのオブジェが設置さ
遠野を自転車で走ってきた(東北旅行②自転車散策)
レンタサイクル借りて自由気ままに走ってみた。
探検スタート!!
行くぞ京極号!(その場でつけた自転車の愛称)
何かを見つける
馬頭観音、道祖神もたくさん
自転車は良い。
初めて行く土地は毎回冒険のような楽しさがあるね。
自販機で麦茶を買って日影で飲むのが美味しいのよ。
次回は遠野をあとにして「こけしの里」宮城県の鳴子温泉へ!
疲れを遠野で癒してきた(東北旅行①街歩き)
東北岩手は民話の里として有名な遠野へ行ってきた。
ずっと友人から勧められていてようやく来ることができた。
遠野は思った以上に遠野だった。
※この記事は殆ど画像なので気合入れれば約10秒で読めます。
街を歩く
遠野の夜
その日の遠野の天気は目まぐるしく変わって、通り雨が来たと思って
リュックから折り畳み傘を取り出そうとする間にも陽が差してきたりというのが何度かあった。
夜になって天気が安定し
国立歴史民俗博物館を推す理由
千葉県佐倉市。駅から少し歩くと田園風景がひろがるのどかな街だ。
市の北側には河童伝説で有名な印旛沼がある。
漫画「みくまりの谷深」の舞台であり、
オタク心が疼き散策に浸ってしまいたくなる。
しかし悠長にそんなことをしていたら絶対に後悔するであろう。
なぜなら今日訪れる国立歴史民俗博物館は
日本有数の延床面積を誇るクソデカ博物館だ。
三万八千平米、東京国立博物館の1.7倍もある。
準備万端!6時
扇子で作るアニメーションのおもちゃ
フェナキストスコープやゾートロープのような
スリットを通して見る映像玩具があまり好きではなかったりする。
いや、それ自体は素晴らしいものなんだけれど
あまりにも完成度が高いためそれ以上の発展が乏しいように感じてしまう。
僕が考える玩具はもっと馬鹿馬鹿しくありたい。
馬鹿馬鹿しい中にちょっとズル賢さを感じたらなおさら良い。
で、これを思いついた。
考案したのは結構前だったんだけど、このためだけに
作ったおもちゃ展示したりします。
まず6月14日から25日まで
東京都渋谷区代々木のピカレスクアートギャラリーさんの企画展
「ニュー展vol.2」にて作品を5点展示します。
↓こんな感じにクランクを回すとパタパタアニメが再生されるのよ
ギャラリーのかたに「お客さん来たら遊ばせてあげて」って言ってあるので
実物を手に取って遊べます。たぶん。
ピカレスクさんはおもしろいアートギャラリーですので是非足を運ばれてみては。
(作品は
2023年!石積みブーム来るぞ
以前にネットで河原の石を立てる「ロックバランシング」の記事を見たことがあって
「ほんまかいな」というノリでやってみたらできちゃった。
それ以来近所の川で石を積んで遊ぶようになった。
バランスよく立った時にすごい達成感が得られるのだ。
5分くらいで手軽にアドレナリン分泌できてしまう。
確かに中毒になるのがわかる。
やってみたいというひとがいたら是非やってみて欲しい。
特別な技術が必要というわけでも