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こけしの世界へ(東北旅行③鳴子温泉)

個展の準備やらデザフェスの準備やらでここ2か月
めちゃくちゃ忙しくて(現在進行中)更新できてなかった…
接着剤の硬化待ちの時間にnoteを更新しようと思った。

東北旅行の続き第三回


奥州三名湯「鳴子温泉」へ

電車のドアが開いた瞬間、
硫黄の匂いと青々とした山が出迎えてくれる

旅行っていいね。
自分の住む町と異なる文化を楽しむって目的もある。
遠野と花巻を後にして向かったのは「こけしの里」鳴子温泉だ。

ざっくりとしたマップ、たまらんね
この武骨なデザインのベンチも良いね!


肉屋でオススメ商品がドレッシングでおにぎり売ってる店
地方色の覇気を感じる


その地域の掲示板を眺めるのもまた楽し

さすがこけしの里、街のあちこちでこけしのオブジェが設置されてるのだ。


視線が合うとちょっと怖いぞ


暖簾の柄がかわいい!


かわいい
ちょっとこわい


大雪で首がもげて話題になった岩下こけし資料館のビッグこけし


雲間から覗く夏の青空、鬱蒼とした木々、
サビサビのデカ看板…すべてが旅のクライマックスに相応しい


なぜこけしに惹かれるのかすこし分かった気がする


雨雲が迫っていたので急いで市街地へもどる


雨宿りしながら飲むアイスコーヒー
格別だ

今回noteに書くまで時間が開いたせいもあって、
いろいろ忘れていたことを思い出して旅の楽しさを反芻していた。
二回旅したようなお得感があるな。

スマホのカメラロールのなかに、こんなの撮ったっけ?っていう画像や
フィルムカメラでなぜか数コマ撮れてなくて悔しい思いをしたり、
旅は終わっても楽しさは続くんだなーとおもいました






↑撮った覚えのない画像がスマホデータに


↑巨大こけしを撮った後何故かフィルムが灰色に

ま、まあ、いい思い出になったよね……


次回は東北旅④の「旅のおまけ」です。おばけじゃないよ

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