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日々の記録

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毎日の思い
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2020年12月の記事一覧

大晦日の夜

大晦日の夜

1年の最後の日は、全世界中がソワソワする日。

さて今年出来るようになった事はいくつあるだろうか。

そして、来年出来るようになる事はいくつになるだろう。

楽しいことだけではない。

それでもこの道から逸れることは出来ない。

私たちは成長していくしかない。

この時代を乗り換える。今日は初の1000人を越えた。

どんどん増える陽性者数。先が見えなくなってきている。

家にいる時間が増えて、最

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気まずかった友人と向き合う

気まずかった友人と向き合う

ちょっとした事が理由で気まずくなってしまった友人がいた。

10代のときは何よりも心強かった言葉。
「親友」と言うほどんど縛りのワードをお互いに使っていたが、進んだ環境の変化によって、もともと合っていなかった価値観はますます反っていき、2、3年連絡を取り合うことはなかった。

彼女は関西に就職し更に疎遠になり、お互いSNSを更新しないため何の情報もないまま今日、ほとんど3年ぶりに彼女にあった。

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もう数字を気にしてnoteを書くことはしない。

もう数字を気にしてnoteを書くことはしない。

自分の考えを纏めるために始めたこのnote。そのはずだったが目的に少しずつズレが生じてることに気がつき、修正するためにここに記録する。

閲覧数やハートなど、数字を気にし出している自分がいる。

日ハムの記録は完璧にモチベーションのために書いているため、好き勝手に愛を語っていたが、それ以外のものは閲覧数などを知ることが出来る機能を発見してから見るようになってしまった。

11月30日の文を見ると

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「捨ててよ安達さん」から道具との向き合い方を学ぶ

「捨ててよ安達さん」から道具との向き合い方を学ぶ

休日1日目

いつもの習慣で6時半に目が覚めた。

でも今日から6日間は二度寝をする事が出来る。

電車の時間を気にしなくていもいいし、朝から洋服に悩むことも、髪型や化粧を焦る必要もない。自分のために時間が使える6日間。

ということで、撮り溜めていた「捨ててよ安達さん」を漸く見た。

安達祐実が美しいことは言うまでもなくだが、とにかく短編それぞれが良い。

一つ一つのストーリーが美しくて、いつだ

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クリスマスの翌日の100%ネガティブな日

クリスマスの翌日の100%ネガティブな日

今日の上野公園は家族連れが多い。

子供を連れた仲良しそうな家族。もしかしたら動物園に来たのかもしれないが、1月12日まで臨時休業らしいから、小さい子たちが広場で元気に走り回っていた。

王様のブランチには高校生になった芦田愛菜ちゃんが出ていた。冬休みの存在を思い出す。

スタバのメニューはクリスマスを撤退し、新メニューが登場していた。

雑貨屋さんでは赤のリボンで綺麗にラッピングされたBOXがな

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もう「どうでもいい人」を作りたくない

もう「どうでもいい人」を作りたくない

「今年もお世話になりました。また来年もよろしくお願いします。よいお年を。」

という言葉が職場で飛び交った今日。

地元を離れ周囲と物理的距離が生まれた今年は

自分自身の機嫌の取り方を学んだ。

少しだけ幸せになれる方法。
気を紛らわす方法。

それでも寂しさに怯え眠れない日々を越えてきた。

寂しさの分、今まで以上にコミュニケーションを大切にした。

友人とは連絡をマメに取り合い「落ち着いたら

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サンタさんはチキンとケーキを運んでくる

サンタさんはチキンとケーキを運んでくる

 木曜日が終わりました。今日もお疲れ様でした。

実家を出る年まで、
クリスマスの夜は21時頃までご飯を食べずに、母と2人でテレビを観てながら父の帰りを待っていた。

その日は、「チキン」と「シャンメリー」と「フロマージュ」を父が買ってきてくれるのが定番だった。どんなにお腹が空いていても美味しいチキンを食べるために、辛抱強く我慢をしていたのを今でも覚えている。そして、未成年の頃はシャンメリーガとて

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マンダラートの活用

マンダラートの活用

(水曜日の終わりです。

くしゃくしゃに自分を褒めてあげましょう。)

昨日、来年の目標を”どうでもいいもので終えないもの”にするために、自分が本当に望むことを一つだけじっくりと丁寧に考えようと意識し記したばかり。

大きな目標は提言せず、自分の中の最大の核として育てようと思う。そこでマンダラートを活用し、明確な道筋を見つけていく。

早速、ノートの中心に「最大核」を。

その最大核の周りに「必要

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今年のうちに自分と向き合う

今年のうちに自分と向き合う

(火曜日の終わりです、お疲れ様です)

年末やることリスト

・窓掃除・洗濯槽掃除

・クローゼット断捨離・HDの容量を空ける

ちょっと面倒だと思うことを避けてここまできたが、残り9日間となるとやはり、キッパリさっぱり終わらしてしまいたい。出来ることを来年に持ち越す必要はどこにもない。

12月31日と1月1日は年度が変わり、世界中がお祭り感覚になる。新しい年を喜び、新しい自分に期待する1月1日

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電話相手/いい関係を作る言葉遣い

電話相手/いい関係を作る言葉遣い

私の部署では、自社同士のやり取りしかしない。直接企業や個人と会話をすることはなく、自社の他部署相手に電話連絡を密に取る。

そのため、毎日会話をするためお互いを名前を覚え、声だけで相手がどういう人なのかを理解するようになる。付き合いが長くなると慣れと信頼からか、軽い言葉で連絡を取り合う人が多い。そして喧嘩口調をよく耳にする。

私は意識的に、絶対に下から言葉を使うようにしている。 

私自身はタメ

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両親の愛情が詰め込まれた小さなスノードーム

両親の愛情が詰め込まれた小さなスノードーム

部屋を掃除し、スノードームを出した。

出番は1年を通したら一瞬のこと。

だからこそ大切にしまい、毎年忘れずに出す。

キラキラしていて中身が可愛いスノードームは、子供の時の私には宝石のように見えた。だがどんなに欲しがっても買って貰えなかった。

その両親がある年、私が実家に帰った時にプレゼントをしてくれたもの。

「昔欲しがっていたの思い出してね、小さいけど可愛いでしょ」

そう言って私に贈っ

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結婚というステータスを打ち壊したいと思いイカゲソを食べる夜

結婚というステータスを打ち壊したいと思いイカゲソを食べる夜

クリスマスの過ごし方

去年までは、仕事帰りに日比谷公園へ行きホットワインを飲み、家でケンタッキーを食べて過ごす事が定番だった。だが今年は日比谷公園に行く予定はない。

イルミネーションを見ることもなく、プレゼント選びをすることもない。

「寂しくない?」と言われたが寂しくはない。

確かに客観的に見たらそう思われるのかも知れないが。

25歳、結婚をする人が周囲で増えた。これが結婚第一波というも

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私が見た色と誰かが見る色

私が見た色と誰かが見る色

( 火曜日が終わりました。お疲れ様です。)

各地で雪が降った今日。

コロナに怯えながらも、1ヶ月半前は札幌にいたな、と思えるほどしっかりと時間は流れている。

ストレスからの現実逃避をしたいときは写真を見返す。

あの旅で見た空の色は、あまりにも綺麗な水色だった。空気が冷えているからなのか、実際に見ても青々しく雲の輪郭がはっきりしていたため、鮮明に記憶に残っている。

職場の北海道出身の同僚に

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母に会いたくなる夜

母に会いたくなる夜

(月曜日が終わりました。お疲れ様です)

学生の時から頭痛持ちだ。

今日はとても強い頭痛に一日中悩んだ。今も悩んでいる。

当時心配した母は、まず脳神経科に私を連れて行き、原因がそこにないと分かると首回りのマッサージに通わせ、カイロプラティックも受けた。最後には精神的なものかもと思い、精神科へ。だが明確な原因は特定できなかった。

ストレスは感じやすいが、みんなが同じようにストレス社会で生きる中

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