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☆日本語教師雑話☆

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日本語教育に関する様々な話
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#日本語教師

歴○○年の価値

歴○○年の価値

◆日本語教育歴10年
◆日本語教育歴20年
◆日本語教育歴30年

歴〇〇年、と聞いてすごい!と思うかもしれません。

しかし、よくよく考えてみると、〇〇年をどう過ごしてきたかによって、その価値は変わってきます。

日本語教育歴10年。1年を10回繰り返した人と、1日1日学んできた人では、同じ10年でも、その価値は異なります。

10年。1年を10回繰り返した人。1日1日学んできた人。

できれば

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教育の目的とは何か。

教育の目的とは何か。

どんな目的を持って、日本語教育を行っていますか。

★自分に対する賞賛や評価                      ★属する組織の目標、目的                         ★学習者のニーズやウォンツを満たす

自分に対する賞賛や評価は、モチベーションを上げるために必要です。だれしも、心中では希望しているものでしょう。周囲から褒められれば、やる気もぐんと上がります。しかし、それ

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☆教師の態度、スタンス。いい学生、悪い学生という評価の裏側

☆教師の態度、スタンス。いい学生、悪い学生という評価の裏側

いい人、いい学生、悪い人、悪い学生。この「いい悪い」というのは表裏一体で、「いい」がいれば「悪い」もいます。

それでは教師にとって、いい学生とはどんな学生を指すのでしょうか。

授業中はよく発言する、または静か。                 欠席しない(出席率が高い)。                    宿題を毎回期限までに提出する。                    教師受けがいい

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☆日本語教育カリキュラムデザイン。どうする?考え方、計画性

☆日本語教育カリキュラムデザイン。どうする?考え方、計画性

クラスを与えられ、いきなりカリキュラムを作れ、といわれても、どこから手をつけていけばいいのか悩むと思います。カリキュラムは、学校で決められている場合もあり、あるいは担任の教師がある程度、学校の意思・目的に沿いながら、担任の裁量で作る場合があります。ここでは、基本的な考え方のみ書きます。

カリキュラム作成のプロセスとしては、プレイスメントテストを行い、学習者の分析、ニーズを分析します。それを踏まえ

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まもなく卒業式。。贈る言葉

まもなく卒業式。。贈る言葉

人生とは明日や未来のことではありません。

人生とは今日、今、一日のことです。

今日、やり残したことはないですか。                    

今日、大切な時間を過ごしましたか。                       

明日、世界が終わっても今日を後悔しませんか。                

明日は、今日+1の自分になっていますか。              

今日

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国際女性デー ベトナム

国際女性デー ベトナム

3月8日は国際女性デーですね。とはいっても、日本ではあまり馴染みのない日かもしれません。仕事柄、常に外国人と接しているので、その国の特別な日にはお祝いをします。

ベトナムへは毎年訪れ、教え子との交流も多いです。ベトナムでは、3月8日と10月20日(ベトナム限定)は女性の日で、母、彼女、友達、妻など女性をお祝いしています。その日、SNSでは、お祝いのメッセージや写真などが溢れます。

男性から女性

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留学生の命、一番大切なものは‥

留学生の命、一番大切なものは‥

これから日本語教師になって、日本語学校で働こうという方、あるいは働き始めて日が浅い方、ぜひ、知っておいてほしい大切なことがあります。

日本語学校は、主に留学のVISAで日本に来る学生、留学生を教えることになると思います。留学生に対して一番大切なことは何でしょうか。日本語力向上でしょうか。それとも日本語の教え方でしょうか。残念ながら違います。

一番大切なのは、出席率です。例えば、1日4時間の授業

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☆教師の態度、スタンス。どんな接し方?本の紹介も。【日本語教師/日本語教育】

☆教師の態度、スタンス。どんな接し方?本の紹介も。【日本語教師/日本語教育】

僕は、学習者に寄り添う教育を心がけています。隣に寄り添い、学習者の立場に立って考え、なんでも親身に相談に乗る。父、あるいは兄貴。お兄ちゃんと呼ばれることもあります(笑)。様々なスタンスがあって然るべきですが、しかし、中には残念ながら、およそ先生とは言い難い人がいます。

「何の為に日本に来たんだ」「どうしようもないね」「だらしがない」

「あの学生は全然できない」「はあ?ばかじゃないの?」

教師

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日本語教師を選んだ理由

日本語教師を選んだ理由

日本語教師のAKIMORIです。「半農半先生」をしています。

現役教師の皆様、あるいはこれから目指そうとしている皆様、日本語教師を選んだ理由は多種多様であると思います。ここでは一例として、自己紹介も兼ねて僕の場合はどうだったか、思い出しながら書いていきます。

日本語教師を目指したきっかけは、20年近く前になりますが、アルバイトで知り合った、中国人留学生の林君です。外国人と話すのは初めてでしたが

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