#痛み
痛みがなくなること=正解ではない話
「足がつったから、痛みを何とかしてほしい」
「とにかく何でもいいから痛みだけを消して欲しい」
身体が痛くなった時、そんなふうに思う方も多いはず。実際ぼくの整体院にもそういう相談は少なくないです。
「痛み」という感覚に心地よさはないので、そう思う気持ちはわからなくもないですが、身体としては痛みによってバランスを保っている部分も事実です。
この辺りの話は過去記事(収録)「痛みは身体のバランスを
身体のバランスを取る3つのコツ
歩くと膝が痛む。
立ち座り動作で腰が痛む。
肩を上げると肩が痛い。
日常動作で身体のどこかしらが痛くなることはありますよね。こういう時に初めの意識するポイントを間違えると、よりバランスを崩し、痛みも悪化するケースは少なくありません。本記事(収録)では身体が痛くなった時にうまくバランスを取るコツを厳選して3つご紹介します。
結論、その3つは以下の通りです。
①バランスを意識するなら「逆」を
慢性的な「痛み」のみつめ方 〜痛みを利用する〜
「慢性的な腰痛で朝起き上がるのが辛くて長年悩んでいる」
「膝の痛みが辛くて出かけるのがだんだんと辛くなってきてる」
「どうすればこの辛い痛みから開放されるんだろう」
この記事では、上記のような何をしてもなかなか改善しない痛みに悩む方のヒントになるお話を進めていきます。
膝腰肩などなかなか改善がない痛みに悩む方、ご興味ありましたら最後ま読んでみてください。
この記事で理解できること・痛みの