#葬儀
知られていない志事だけど"忘れられるべき志事"
今絶賛放映中で
Amazon Originalドラマ
「エンジェルフライト - 国際霊柩送還士 -」
大切な人を異国で亡くした。
そんな人々の引き裂かれるような悲しみに向き合い、“最後のさようなら”をしてもらおうと奮闘する人々がいる。
そんなキャッチコピーのこのドラマの
国際霊柩送還士
聞いたことありますか?
ちなみに実在する職業。
遺体の修復をするエンバーマーとも似ていますし私の職業で
大切な人を亡くしても強がらなくていいんだよ
納棺師のお志事で心に残ったことを書き留めます。
ちなみにこちらのマガジンからも
納棺師のお志事についてまとめてあります↓
40代/女性/病死
髪の毛は全て抜け落ちていました。
きっと抗がん剤治療をしていたんでしょうね。
ウィッグを被せたら違和感ない。
生前の写真を拝見した時よりも
少し痩せていたのが見受けられました。
立ち会う人が約10名くらい居て
ママ友らしき人たちの前で死化粧。
自分
やっと緩和した!会えない葬儀から会える葬儀へ
繁忙期真っ只中の納棺師です。
去年から人が死に過ぎているので
例年にないくらい忙しい日々を送っています。
まぁ、寒くなる季節は通年増えますが…
火葬場も順番待ちが発生していますね。
(年末年始は休業しているのも関係あり)
新年早々に葬儀業界にビックニュースが飛び込みました。
コロナ感染者の葬儀
制限を大幅緩和…「納体袋」は不要に
どういうことが緩和されたかというと
コロナ以外の死亡者と同様
キュン❤︎とする納棺式
人生の最期である締めくくりが葬儀。
その亡くなった人と触れ合える最期の機会が納棺式。
葬儀が始まると厳かな雰囲気に変わるから
納棺式くらいは笑って語って触れて送り出す場所であってほしい。
そんな笑顔溢れるキュンとした納棺式を綴ります。
(うろ覚えのところもあるので、言葉のみを書いてるものもあります)
男性の死化粧
男女問わず死化粧はします。
(遺族がそのままが言いと言われればしない)
そん
納棺師についてQ &Aに回答
最近、有難いことに納棺師について
お問い合わせいただくことが増えました。
納棺師に興味がある。
納棺師を間近で見て転職してみたくなった。
どのような方法で納棺師になるか。
過去に書いた記事もあるので、そちらもご覧ください。
納棺師の日々についてはStand.fmでも配信しています。
そちらからも聴いてみてくださいね!
それを、踏まえて頂いた質問に答えていきます。
重複してる部分はあしからず
現役納棺師が教える。納棺師って何するの?
友人のお子さんが宿題で"仕事を知る"というのがあり、是非私の仕事を紹介してほしいと連絡ありました。
確かに子どものみならず、大人も知らない人が多い。
映画「おくりびと」で大抵分かることもあるけど、実際どうなのか?と気になる人も居ると思うので書きます!
宿題内容の項目に合わせて解説していきます。
①職業名
納棺師(湯灌師)
②仕事内容
私は納棺師でもあり湯灌師でもある。
勤める会社、地