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【川柳・短歌】五七五で謎解き出題しても解けるよね!?

今回は以下のようなラインナップで進めていきます。


謎解き

では早速謎解きに行きます。
本日は「川柳謎」
謎解きを五・七・五のリズムで出題します。
まずは例題をやってみましょう

【例題】


こういう感じです。感覚はつかめたでしょうか?
全6問(例題を含む)です。

【第1問】

【第2問】

【第3問】

【第4問】

【第5問】

コラム

さあいよいよ日曜劇場アンチヒーローついに最終回に来ました。

【あらすじ】
https://www.iza.ne.jp/article/20240614-AEFOO3VOTZH7BAZ5AQUFETPELI/

【考察①】
白木が伊達原の側に行くことは知っていた又明墨が指示した、のどちらかでしょう。いづれにせよ、明墨の戦略であったことは確かでしょう。
何故か?それは緋山の返り血のついた作業着を持っていたからです。どういうことか?本来あの作業着は今まで明墨が持っていました。明墨たるもの、そう簡単に白木に盗まれるようなことはありません。では何故白木がその作業着を持っていたのか? 明墨は白木が伊達原の側につくことを知っていてあえてあの作業着をすぐに盗めるような場所に置いておいた又潜入任務を指示して、伊達原に白木が信用されるために持たせた。 そうすると、今度はあの作業着が本物ではない可能性が出てきます。しかし、検察は意地でもあれを本物として裁判を進めたがるでしょうし、明墨はそれを十分に知っていると思われることから、偽物を証明することはほぼ不可能となると、あえて偽物にした理由がありません。つまり、あの作業着は本物でしょう。

【考察②】
明墨が捕まったことも明墨の作戦でしょう。もともと、miletのドラマ主題歌を聞いた感想として、明墨を演じる長谷川博己は「聞くたびに罪が浄化された気がする」とコメントしています。つまり、明墨はずっと罪を背負ってきていたのです。なので、私は最終回で志水の冤罪を晴らした後に捕まるのかと、思っていましたが、志半ばで捕まるとは思っていませんでした。しかし、明墨が法廷で裁かれるとなれば。検察官として出てくるのは伊達原であることは十分予測できること、それをみこして明墨は伊達原の罪を被告人の立場から世間に発表する「場」をあえて作ったのではないでしょうか。伊達原と明墨の最終決着がつくのは明墨の裁判の法廷、で間違いはほぼないでしょう。

【感想】
毎回毎回伊達原を演じる野村萬斎の迫真の演技を楽しんでます。改めて野村萬斎さんのすごさを痛感できる今回のドラマかなと思います。あの役は野村萬斎のための役、といっても過言ではないような、そんなぴったりの役になっている気がします。あれだけいつも堂々と余裕をもった演技をする野村萬斎さんが、最後明墨に負けた時にどんな顔になるかが楽しみで仕方ありません。


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次回は、6月21日(金)の予定です。お間違いの無いようにお願いします。

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