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【酷評?④ー1】選挙ウォチャーちだいさん著のN国党本を読んだ感想〜立花孝志の精神疾患への言及はいずこ?双極性障害編〜

10万部売ると豪語した挙句の果てが最低ノルマの5千部すら危うい選挙ウォチャーちだいさん著書のN国党(旧NHKから国民を守る党)の本を読んだ感想を書きます。N国党を知らない方でも楽しめる感想文になっておりますのでどうぞ宜しくなのですm(__)m

皆さん、こんにちは。
ちだいさんも、こんにちは。
せふぇむでございますm(__)mどうぞ宜しくなのですm(__)m

2022年3月18日PCよりまったりと作成。

今回は、選挙ウォチャーちだいさん著書『「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?』の感想文④双極性障害編です。
長いので数回に分けて投稿しますm(__)m

※たかが、本を定価で購入&クラファンに参加しただけのババアが偉そうに書いていますが、所詮、素人の私見ですのでお手柔らかにお願いしますm(__)m

~トピックス~

■①総評

■②ちだいさん、ミイラ取りがミイラになる。

■③立花孝志は噓つきではない。

■④立花孝志の精神疾患への言及はいずこ?

■⑤ハマエモンの考察がダメ過ぎる。

■⑥熊さんへの攻撃。虐められる側にも問題がある説。


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④立花孝志の精神疾患への言及はいずこ?

シンプルな疑問。この本には、立花党首の精神疾患への言及が一切ないのですが、なぜなのでしょうか?

書いてあるのは、簡単な病歴の紹介のみ。シンプルにナゼ?と思います。

精神疾患を患っている方の言動には、病気ごとの傾向があります。


動画タイトル:私立花孝志は【統合失調症】&【躁ウツ病】でした


動画タイトル:躁ウツ病【双極性障害】という病気とその対策について

双極性障害【でした】とのことですので、おそらく現在は通院や治療はされていないのだと思います。
今の立花党首が双極性障害であるかは医者が判断することですので、私には分からないですが、体の病気と同じで精神疾患も再発はフツーにあります。

立花党首は国政政党の党首として、また刑事事件で有罪判決を受けたことで
過度のプレッシャーやストレスを受ける立場にありますので、【双極性障害モドキの症状】が言動に現れたとしてもなんら不思議ではないと思います。


厚生労働省のサイト↓↓

以下、上記サイトの一部を抜粋。

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双極性障害で困ること
躁状態の時は現実離れした行動をとりがちで、本人は気分がいいのですが周りの人を傷つけ、無謀な買い物や計画などを実行してしまいます。
再発しやすい病気なので、こうした躁状態を繰り返すうちに、家庭崩壊や失業、破産などの社会的損失が大きくなっていきます。
(中略)
躁状態では本人は気分がいいので治療する気にならないことが多いのですが、周りの人が気づいて早めに治療を開始することが望まれます。

躁状態のサイン
(一部省略)
・人の意見に耳を貸さない
・話し続ける
・次々にアイデアが出てくるがそれらを組み立てて最後までやり遂げることができない
・根拠のない自信に満ちあふれる
・買い物やギャンブルに莫大な金額をつぎ込む
・初対面の人にやたらと声をかける
・性的に奔放になる

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これって、立花党首じゃね?と思うのは私だけでしょうか?

厚生労働省が【再発しやすい病気】だと説明されていますし、双極性障害の視点からの考察は重要だと思います。

せっかくなので、↑↑のサインに立花党首を当てはめてみます。

躁状態のサイン~立花党首に当てはめバージョン
 

・人の意見に耳を貸さない
⇒独裁政党の党首ですので、耳を貸す必要がない立場にいらっしゃいます。
基本的には生活のほとんどを自分の判断だけで過ごしているのではないでしょうか?

・話し続ける
⇒立花党首はユーチューバーですので、ずっとよく分からない話しを続けるのはお得意だと思います。おちゃのこさいさいかと。

・次々にアイデアが出てくるがそれらを組み立てて最後までやり遂げることができない
⇒奇抜なアイデアが次々に出てくる立花党首ですが、特に国政政党になった参院選2019の直後ぐらいから、だいたいのアイデアは3日続けば完遂に近いように思います。
ここ2年ぐらいは、まともに最後までやり遂げたアイデアはないように思います。

・根拠のない自信に満ちあふれる
ちだいさんの本にも具体的なエピソードが多数、しかもありがたい事に分かりやすく書かれていますが
だいたいの立花党首の言動は、(特にここ2年ぐらいは)よく分からないです。何かにつけて「すべて計算している」「自分は天才」などと仰っていますが、確かにピンチな時ほど、よく分からない自信に満ちあふれている印象は強くあります。

・買い物やギャンブルに莫大な金額をつぎ込む
ちだいさんの本で指摘されている、N国党が抱えている巨額の借金についての返済方法がポンジスキームであるのは、ギャンブル感覚があるのかもしれないですね。
私が知っている患者さんの「莫大な金額」の事例は、莫大とは言ってもせいぜい数万円、不要な工事(ガスコンロの交換など)を発注して50万円とか
もともと小金持ちなご婦人で、よく分からない高級カーペット(100万円弱)を購入されたのは聞いたことがありますが、
さすがに数億円単位は聞いたことがありません。


・初対面の人にやたらと声をかける
街頭での政治活動などの動画を拝見すると、気さくに色んな人たちとお話しされているご様子をよぉくお見かけします。
ちだいさんの本に、大して面識のない人に対して、やたらと選挙妨害だと声をかけるエピソードが詳細に書かれていますね。


・性的に奔放になる
ダメではないですが、ご自分の娘さんと同い年の加陽まりの司法書士と結婚を前提としないお付き合いをされたいたのはビックリしました。
さすがにパパ活感覚の交際ではなかったようには思いますけど、私にはよく分からない性の意識だなと思いました。
よく分からないのは、加陽まりの司法書士の性の感覚です。
立花党首は、詳しくは知らないですが、婚姻中もNHK職員特権で不貞行為があったかのような発言があったかと記憶しているのと
N国党の10年ぐらいの歴史でも数々の女性(党関係者含む)と性的に奔放になられたようです。
聞いている限りでは全て合意のもとでの奔放みたいですしお元気なのかなと思います。


まぁビックリするほど、しっくりきますね。
あと、ちだいさんの本で期待していたのが「医者の診断書」確か垢バンされた昔の立花党首のYouTube動画だったかと思うのですが
確か、私の記憶だと、YouTubeで「診断書」を実際に画面に映していたと思うんですよね。
たぶん、問題ないとは思うのですが、本に書かれているエピソードの立花党首はNHK職員時代に「記者」だったのか「記者職」だったのか問題
みたいなノリで、精神疾患に関する立花党首の発言についての裏取りは取材して本に書いてほしかったです。
立花党首は、行政の手続きを自己解釈で行う傾向があるので、精神疾患もいろいろ書類や手続きがあるので、ツッコミどころの有無は書いてほしかったです。

前回の③立花孝志は噓つきではない。にも関連しますが
立花党首の主張は、単に座学のお勉強をしない、双極性障害の診断があった方の主張
だとすると、特にこれといった違和感や意味不明な感じはしないです。
そもそもの立花党首の主張には、合理的な思考や正常な精神状態よりもニュアンスを重視する視点でみると、フツーに「でしょうね」と思います。






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