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SESとは?エンジニアの働き方から企業の選び方まで紹介

みなさん、こんにちは!SEcond広報担当です!

いつもnoteをご覧いただきありがとうございます✨

災害級の猛暑日が続いていて、
ついつい冷たいものに手を伸ばしがちな最近です・・・🍨💦

夏は、氷系のアイスが食べたくなるのですが
そのなかでもICE BOXが好きでよく食べてます!!

最近、ICE BOXのなかに飲み物を入れて食べるのが流行っていて
個人的には、ICE BOX➕オロナミンCの組み合わせがお気に入りです🤤

他にも、牛乳、サイダー、チューハイなどを入れて
色んな味を楽しめるようです!ぜひ、やってみてくださいね😊


さて今回は、改めて「SES(システムエンジニアリングサービス)」について

・そもそもどんな業界なのか?
・具体的にどんな働き方をしているのか?
・SESエンジニアとして働くメリット・デメリット

など、ご紹介します!

お盆休みもあり、少し時間に余裕ができる時期なので、
転職活動をスタートされるされる方も多いのではないでしょうか?

そんな方に、SESエンジニアという働き方の理解を深めていただき、
転職活動やキャリア形成の参考にしていただけたら嬉しいです✨



そもそもSESとは?

SES(システムエンジニアリングサービス)とは、企業がエンジニアリング業務を外部の専門企業に委託する契約形態の一つです!

大きな特徴は、エンジニアが派遣先企業で業務を行う点にあります。

これは、一般的な派遣労働とは異なり、SES企業と契約を結ぶことでエンジニアはSES企業の社員として雇用されます。
SESの契約は、主にプロジェクト単位で行われ、契約期間が定められています。



SESの契約形態と他の形態との違い

エンジニアとしてキャリア形成する場合、SES以外にも社内SEや、派遣、業務委託など様々な働き方があります!
ここでは、それぞれの働き方についてご紹介します🧑‍💻


SES

SESエンジニアは、SES企業の社員として雇用され、SES企業と派遣先企業との間で契約が結ばれます。
SES企業は、エンジニアを派遣先企業に派遣し、派遣先企業でシステム開発や運用、保守などの業務を行います。


派遣

派遣契約では、エンジニアは派遣会社の社員として雇用され、派遣先企業で業務を行います。SESと似ていますが、派遣契約は通常、短期間の業務が多く、派遣先企業の指示のもとで業務を行います。


業務委託

業務委託契約では、企業が特定の業務を外部の企業やフリーランスに委託します。
エンジニアは、委託先の企業や個人として業務を行います。成果物に対して報酬が支払われるため、業務の進行管理や成果物の品質にコミットする必要があります。


社内SE

社内SEは、企業内でシステムの開発、運用、保守を担当するエンジニアです。社内SEはその企業の社員として雇用され、他の業務も含めて総合的なITサポート業務を行います。



SESエンジニアとして働くメリット・デメリット

他の契約形態とSESの違いについては、ご理解いただけたと思います。
次に、SESエンジニアとして働くことでどんなメリット、デメリットがあるのかをご紹介します😊


メリット

多様なプロジェクトに参加できるため、幅広い経験ができる
SESでは、案件単位で業務を進行するため、さまざまなクライアントのプロジェクトに携わることができます。これにより、多様な技術や業務知識を身につけることができ、エンジニアとしての早期スキルアップができます💪


専門的なスキルの向上
SESでは、高度な技術を必要とするプロジェクトに参加する機会もあるため、専門的なスキルを磨くことも可能です。案件によっては、最新の技術に触れる機会もあります!


ネットワーキングの機会 
SESの大きな特徴として、さまざまな企業で業務を行うため、幅広い業界のネットワークを構築することができます。多くの業界を知ることで、将来的なキャリアの選択肢が広がるでしょう。


キャリアパスの多様性 
SESでは、多様なプロジェクト経験を通じて自分に適したキャリアパスを見つけやすくなります。管理職やスペシャリストとしての道を選ぶことも可能です。



デメリット

労働環境の変動 
派遣先企業によって労働環境(出社/在宅)、(勤務時間)が異なるため、毎回新しい環境に適応する必要があります。

SEcondでは、在宅案件を多数ご案内しています!実績あり!


評価基準の不透明さ
SESでは、派遣先企業での評価が直接的に反映されることが少なく、評価基準が不透明であることがあります。これにより、正当な評価が得られないと感じることがあります。

SEcondでは、Fairgrit®︎を導入しており、日々の勤怠管理、契約管理、さらにはメンタル管理まで全てシステムを通じて行っています!
そのため、このような不透明な評価を限りなく無くし、エンジニアが安心して働ける環境を作っています。



SES企業選びのポイント

SESエンジニアとしてのキャリアを考える上で、適切な企業選びが非常に重要になります。
なぜなら企業によって、還元率、案件数、働き方、福利厚生、待機時の対応などが大きく異なるからです。

ここでは、SES企業選びの際に注目すべきポイントを詳しく解説します。


取引先企業の質と量

大手企業との取引実績や、さまざまな業界にわたる案件は、質の高いプロジェクトや幅広い経験を積める可能性があります。
カジュアル面談などで、どのような案件を抱えているのか?、取引実績など確認してみると良いでしょう。✏️
自分のスキルや興味に合った案件があるか、長期案件が多いか短期案件中心かなど、案件の特性を把握することがポイントです。


教育・研修制度

次に、技術研修や資格取得支援制度です。
1on1など、キャリアカウンセリングなどの制度が充実しているSESは、エンジニアの成長をサポートする姿勢が強いと言えます。
また、SESエンジニアは、派遣先に常駐しているため、すぐに相談相手が見つからない環境で業務をしています。そのため、雇用されるSES企業と密にコミュニケーションをとることができれば、安心して働くことができます。😊

SEcondの資格支援制度については下記記事をご覧ください👇


待遇と福利厚生

給与体系や各種手当、有給休暇などの福利厚生制度もチェックしておきましょう。保険などの基本的な福利厚生はもちろんですが、実は会社によって独自のユニークな福利厚生を設けている場合もあるので、確認してみてくださいね✌️

SEcondの福利厚生は、下記記事でご紹介しています👇


面接時の印象

SESは、客先常駐型雇用だからと、抜けがちな確認ポイントです!
担当者の対応や情報の透明性は、その企業の文化や姿勢を反映していると言えます。
面接の段階から、エンジニアに寄り添って話をしてくれる面接官であれば、入社後も安心して働ける可能性が高いです💪✨

企業選びは、これらのポイントを総合的に評価し、自身のキャリアプランに合わせて慎重に行うことが重要です!



なぜ「SESはブラック」と言われるのか?

最後に・・・!
なぜ「SESはブラック😱」と言われるのか、解説します。

SESが「ブラック」と言われる背景には、長時間労働、不安定な雇用条件、スキルアップ機会の不足、低待遇などの問題があると言えます。
しかし、すべてのSES企業がこうした問題を抱えているわけではないのも事実です。
実際に、エンジニアの育成や労働環境改善に力を入れている優良企業も多く存在しています!
業界全体でも、労働時間管理の厳格化やスキルアップ支援の強化など、改善の動きが見られています。
SESを選択する際は、こうした現状を理解した上で、自身のキャリア目標に合った企業を慎重に選ぶと良いでしょう!



さいごに

いかがでしたか?
今回は、SESについて基本的な働き方から、メリット・デメリット、SES企業選びのポイントまでご紹介しました😊

SESとしての働き方は、
経験の浅いエンジニアにとっては、幅広い経験を積める機会がありますし、
ハイスペックなエンジニアにとっても、特定の技術分野で深い専門性を持つエキスパートを目指したり、ゼネラリスト路線として、プロジェクトマネージャーを目指すなど、
あらゆる可能性のある業界だなと個人的に思います✨


SESについて、少しでも気になった方は、
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採用情報

募集職種:(1)ITエンジニア/(2)SES営業
雇用形態:正社員
勤務時間:9:00~18:00(実働8時間)
勤務地 :首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県・山梨県)の各プロジェクト先に配属となります。
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