記事一覧
R.ポッパー『スタンプ教本解説』Roy Peper "Roy Poper's Commentaries on the Brasswind Methods of James Stamp"
スタンプの教本の使い方を解説している本。
著者/教本名称 R.ポッパー『スタンプ教本解説』
Roy Peper "Roy Poper's Commentaries on the Brasswind Methods of James Stamp"
出版社 Balquhidder Music
難易度スタンプの教本を使う人
内容 James Stamp, bio ジェームズ・スタンプ経歴
A
J.C.ウィーナー『スタンプ教本の使い方』Jean-Christophe Wiener "How to play James Stamp's Warm-ups"
スタンプの教本の使い方を解説した本。
著者/教本名称J.C.ウィーナー 『スタンプ教本の使い方』
J.C. Wiener "How to play James Stamp's Warm-ups"
出版社 Editions Bim
難易度 スタンプの教本を使う人
内容 Introduction
First European Workshop
A true path
Basics
スタンプ『ウォームアップ+スタディーズ』James Stamp "Warm-ups and Studies for Trumpet"
トランペット教本の王道のひとつ。
著者/教本名称 J.スタンプ 『ウォームアップ+スタディーズ』
James Stamp "Warm-ups + Studies"
出版社 Editions BIM
難易度 中級者~上級者(一部初心者にも)
内容 The Original Warm-Ups and Studies
Basic Concepts
Breathing
Preliminary
ブリージング・バッグ
管楽器の呼吸の練習に用いられる、ブリージング・バッグのご紹介です。
効果・目的リラックスした大きな呼吸と、フル・ブレスの習慣を養います。
身体の「外側」での空気の動きを視覚化し、身体の「外側」での空気の動きに意識を向けコントロールすることによって、
身体を固めずに制限なく自由に動くようにすること、そして、演奏時に基本として非常に重要であるフル・ブレスの習慣を作ります。
身体を意識的に「こ
なぜ器具を使った練習をするのか? ―A.ジェイコブスのコンセプトと器具使用のねらいを理解する―
ここでは、なぜ呼吸の練習を器具を用いて行うのか、その理由やその背後にある重要なコンセプトについてご紹介したいと思います。
ブレスビルダーをはじめとする呼吸練習器具は、日本でも少しずつ広まりをみせ、日本国内でも販売されるようになってきていますが、非常に残念ながら、その販売サイトの多くに書かれた使用法の説明文でさえ、必ずしもその練習の意味とコンセプトを正しく伝えていない状況にあると私は思います。
J.B.アーバン『アーバン金管教本』 J.B.Arban “Complete Conservatory Method for the Cornet” / “La grande methode complete de cornet a piston et de saxhorn par Arban”
言わずと知れたトランペットのバイブル、アーバンの教本。トランペットを学ぶすべての人のための必須教本。
著者/教本名称 J.B.アーバン『アーバン金管教則本』
Joseph Jean-Baptiste Laurent Arban “Complete Conservatory Method for the Cornet by Arban”
/ “La grande methode complet
J.トンプソン『バズイング・ブック』 J.Thompson “The Buzzing Book”
元モントリオール響などで首席を務め、現在イーストマン音楽院の教授である、ジェームズ・トンプソンの教則本。ほぼ全編にわたり、マウスピースでのバズイングと楽器でのグリッサンド(ベンディング)を含むリップスラーで構成されているメソード。
著者/教本名称 J.トンプソン 『バズィング・ブック』
James Thompson ”The Buzzing Book”
出版社 Editions BIM
ピッコロトランペットの基礎練習?
(旧サイトの「オンラインレッスン」のコラム記事のアーカイブです。2017-11-28の記事です。)
◼️ピッコロトランペットの基礎練習に対する2つの立場ピッコロトランペットの基礎練習は、B管やC管のような通常の管種のもののように多くは一般にあまり知られていません。そこには、ピッコロの基礎練習に対して2つの立場がある事が関係していると私は思います。
一つの立場は、「ピッコロトランペットは<練習>
うまくいかないフレーズの練習方法例
(旧サイトの「オンラインレッスン」のコラム記事のアーカイブです。 2018-04-03の記事です。)
ここでは、単に楽譜通りに吹く、の繰り返しではなく工夫した練習方法の例をいくつかご紹介します。
特に、練習してもなかなかうまく吹けるようにならないフレーズがある場合、同じ事を繰り返していても、変化は生まれません。つまり、吹けるようにはなりません。同じ事を繰り返している限り、当然ながら結果は変わり