サレマクリ夫

15年前はシタ夫で離婚、再婚し2023年12月今度はサレ夫で離婚。現在は絶賛思春期の中…

サレマクリ夫

15年前はシタ夫で離婚、再婚し2023年12月今度はサレ夫で離婚。現在は絶賛思春期の中1娘と2人暮らし。 不倫、離婚関連の話を書きます。

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サレマクリ夫とアホ嫁ちゃんと娘の物語を語ります。 (ノンフィクションです) 月3~4回更新予定です。 Xで相談DMが多く届くので、掲示板も使ってみようかな。

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固定された記事

Xのサレ界隈から来ましたサレマクリ夫と申します。

こんにちは。 サレマクリ夫と申します。 X(Twitter)のサレ界隈から生まれ落ちた者です。 ↓このポストのインプが4,000万回超えするほどバズったので、サレ界隈+その周り…

サレマクリ夫
6か月前
12

地獄の始まり

嫁から「ママ友が言ってたんだけど、あんたが〇〇駅で女と歩いてるとこ見たって」と言われ、その直後から修羅場が始まる。 俺が近所の〇〇駅で女と歩いていたという事実は…

サレマクリ夫
1か月前
1

離婚して良かったと思っている話

もう俺ホント馬鹿。なんで月末にならないと書けないんだろうか… 毎月、月初から書こうって思ってるのに… 本当にごめんなさい。 今日は最近、思っていることを書いてみ…

サレマクリ夫
1か月前

浮気がバレた

みんな同じようなもんだと思うけど、最初の浮気はそれなりの罪悪感を感じるし「バレたらどうしよう」という恐怖感もあるんだけど、回数を重ねるごとに罪悪感のカケラもなく…

サレマクリ夫
1か月前
2

結婚後、初めての浮気

今月こそは月初からちゃんと書こうと思っていたのに書けてなかった… 仕事が忙しかったからね! さて、前回の続きだけどね。 結婚してほぼ丸2年経った頃、正確には2年経…

サレマクリ夫
2か月前
1

俺が家族に目を向けていたのはたったの2年だけだった

我が娘のかわいさは、本当に言葉で表現できるようなものではなくて、あの頃は「俺はこの子のために生きて来たし、これからも生きていくんだな」なんてことを本気で思ってい…

サレマクリ夫
3か月前

これが、俺の子か。

4月に出会った俺と彼女は2か月後の6月に結婚した。当時の俺は24歳になったばかり、彼女は26歳だった。 あの時は若かったからか、バカだったからか、そのどちらもなのか、…

サレマクリ夫
3か月前
2

「娘さんを僕にください」が言えなかった

約20年前、当時の俺は本当の意味で、本当に何も考えていなくて「今が楽しければOKでしょ!」という、超短絡思考の持ち主だった。 本当にバカ過ぎて先の事を考えていないか…

サレマクリ夫
4か月前
1

かわいい人②

その一週間後には渋谷の不動産屋にいた。二人で。 出会ってまだ二週間くらいしか経ってなかったんだけど、この頃は連日ラブホに泊まる生活をしていて、ラブホから出社して…

サレマクリ夫
5か月前
2

かわいい人

話はだいぶ遡って、最初の結婚の話 21年前、桜が満開の頃に俺は24歳になったばかりで、4月に入ってすぐ会社の誰かが企画したお花見が開かれたんだよね。 当時の俺はビー…

サレマクリ夫
5か月前
3

吐露 つづき

前回の投稿からいつの間にか3週間も経ってしまった。すぐに続きを書く予定だったのに… メンバーシップの皆さん、本当にごめんなさい。 俺は全く前進していないのに、時…

サレマクリ夫
5か月前
3

吐露

完全に迷走しているサレマクリ夫のメンバーシップ限定記事。 俺自身も全く価値を提供できていないことはわかっていて、申し訳ない気持ちです。。。 今回は嗜好を変えて、…

サレマクリ夫
6か月前
7

独立

妻から「親権で争うつもりはないから、離婚したいの。」と切り出される1~2カ月前のこと。 秋の風が吹き抜ける夜、我が家は静寂に包まれていた。その静けさの中、夫婦関係…

サレマクリ夫
6か月前
6

「離婚したいの。」チラ見せ

「親権で争うつもりはないから、離婚したいの。」 妻にそう言われたのは、真っ暗な寝室で数年ぶりにセックスを迫り、拒絶された後だった。 部屋は暗く、彼女の表情は見え…

サレマクリ夫
6か月前
12

「離婚したいの。」

「親権で争うつもりはないから、離婚したいの。」 妻にそう言われたのは、真っ暗な寝室で数年ぶりにセックスを迫り、拒絶された後だった。 部屋は暗く、妻の表情は見えな…

サレマクリ夫
6か月前
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サレマクリ夫がX(Twitter)で書ききれなかった不倫と離婚の詳細を書いていきます。

こんにちは、またはこんばんは、もしくはおはようございます。 2023年12月中旬、不倫中の妻に対しての独り言をXでこっそりとポストしていたらなぜか拡散してしまって、そ…

サレマクリ夫
6か月前
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Xのサレ界隈から来ましたサレマクリ夫と申します。

Xのサレ界隈から来ましたサレマクリ夫と申します。

こんにちは。

サレマクリ夫と申します。

X(Twitter)のサレ界隈から生まれ落ちた者です。
↓このポストのインプが4,000万回超えするほどバズったので、サレ界隈+その周り界隈?でフォロワーさんが増えて、少しだけ名前を知ってもらう事ができたラッキーな男です。ラッキーマンです。(あれ、今、『ラッキーマンです』がデジャブった…)

僕は言ってみれば、ただの「不倫された夫」でしかないのですが…と

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地獄の始まり

地獄の始まり

嫁から「ママ友が言ってたんだけど、あんたが〇〇駅で女と歩いてるとこ見たって」と言われ、その直後から修羅場が始まる。

俺が近所の〇〇駅で女と歩いていたという事実はないし、そのママ友が本当にそんな事を言っていたのかもわからないけど、とにかく嫁はブチ切れだった。

当時は「絶対に浮気は認めるな」が定説だったから(今でもそれが定説なのかもしれないけど)とにかくシラを切り続けた。

何を言われてもとにかく

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離婚して良かったと思っている話

離婚して良かったと思っている話

もう俺ホント馬鹿。なんで月末にならないと書けないんだろうか…

毎月、月初から書こうって思ってるのに…

本当にごめんなさい。

今日は最近、思っていることを書いてみようと思う。

Xで流れてくるポストを見ていて、ふと思った。

「離婚して良かった。」と。

浮気がバレた

浮気がバレた

みんな同じようなもんだと思うけど、最初の浮気はそれなりの罪悪感を感じるし「バレたらどうしよう」という恐怖感もあるんだけど、回数を重ねるごとに罪悪感のカケラもなくなるし「バレる」こともない。という気がしてきちゃうんだよね。

罪悪感がなくなるとホントに最悪で、平気な顔していくらでも噓を付けるようになって、大切にするべき人に対して嘘に嘘を重ねまくることになってしまうんだよね。

この時の俺は嫁に対して

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結婚後、初めての浮気

結婚後、初めての浮気

今月こそは月初からちゃんと書こうと思っていたのに書けてなかった…
仕事が忙しかったからね!

さて、前回の続きだけどね。

結婚してほぼ丸2年経った頃、正確には2年経っていないのに俺は外で女を作ってしまったんだよね。

今思えば、本当にバカでしかないんだけど、前回も書いたように「悪いタイミング」が重なってしまうと、そういうことはいつ起こってもおかしくないと思っている。

(だからと言ってそれを肯定

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俺が家族に目を向けていたのはたったの2年だけだった

俺が家族に目を向けていたのはたったの2年だけだった

我が娘のかわいさは、本当に言葉で表現できるようなものではなくて、あの頃は「俺はこの子のために生きて来たし、これからも生きていくんだな」なんてことを本気で思っていた。

お風呂入れたり、おむつ交換したり、母乳以外のできることはできる限りやっていた。

孫の顔を見せるためにちょくちょく嫁の実家にも行っていたし、義両親とも仲良くやっていたんだけどね。

結婚してから2年くらいは一切、脇目も振らずに家族の

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これが、俺の子か。

これが、俺の子か。

4月に出会った俺と彼女は2か月後の6月に結婚した。当時の俺は24歳になったばかり、彼女は26歳だった。

あの時は若かったからか、バカだったからか、そのどちらもなのか、たぶんどちらもだけど、俺は結婚に対する恐怖心なんてカケラもなかった気がするんだよね。

ただ、父親になることに対しての恐怖心はあった。

当時の俺は、子供が嫌いだったから。

「娘さんを僕にください」が言えなかった

「娘さんを僕にください」が言えなかった

約20年前、当時の俺は本当の意味で、本当に何も考えていなくて「今が楽しければOKでしょ!」という、超短絡思考の持ち主だった。

本当にバカ過ぎて先の事を考えていないから、良い言い方をすれば「悪い意味で行動力はズバ抜けていた」ように思う。

そんなだから前回書いたように、出会って2週間で同棲し始めたり、出会って2カ月で結婚してしまったりしちゃうんだよね。

とにかく、出会って2カ月弱でかわいい彼女が

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かわいい人②

かわいい人②

その一週間後には渋谷の不動産屋にいた。二人で。

出会ってまだ二週間くらいしか経ってなかったんだけど、この頃は連日ラブホに泊まる生活をしていて、ラブホから出社して会社帰りにデートしてそのままラブホに泊まって出社して。みたいな、若いからこその元気な生活をしてたんだよね。

お互い実家暮らしだったからラブホに行くしかなくて、毎日そんな生活をしてたから「もう一緒に住もっか」みたいな話になって一緒に住む家

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かわいい人

かわいい人

話はだいぶ遡って、最初の結婚の話

21年前、桜が満開の頃に俺は24歳になったばかりで、4月に入ってすぐ会社の誰かが企画したお花見が開かれたんだよね。

当時の俺はビール1本でフラフラに酔うほど酒も弱かったから飲み会自体が好きじゃなかったんだけど、仲の良い同僚からしつこく誘われてしょうがなくお花見に参加したの。

どんな公園だったかも覚えていないけど、板橋区の公園で夜桜を眺めながらの花見だったと思

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吐露 つづき

前回の投稿からいつの間にか3週間も経ってしまった。すぐに続きを書く予定だったのに…

メンバーシップの皆さん、本当にごめんなさい。

俺は全く前進していないのに、時間だけは常に前進し続けるんだよねw
俺も時間みたいに常に前進したいw

で、前回の続き。ドラレコ音声で発情してる妻と間男の声を聴いてしまったわけだけど、この出来事が2023年の9月下旬か10月上旬頃。

実はというか、別に隠していたわけ

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吐露

吐露

完全に迷走しているサレマクリ夫のメンバーシップ限定記事。

俺自身も全く価値を提供できていないことはわかっていて、申し訳ない気持ちです。。。

今回は嗜好を変えて、不倫に気付いてしまった時の話を書いていこうかなと。

そもそもね、俺はだいぶ鈍い方というか、自分では全く勘が鋭い人じゃないと思っていたんだけどどうやら実は鋭いらしく、始まりは「勘」でしかなかったんだよね。

勘でいうと何年前なんだろう、

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独立

独立

妻から「親権で争うつもりはないから、離婚したいの。」と切り出される1~2カ月前のこと。

秋の風が吹き抜ける夜、我が家は静寂に包まれていた。その静けさの中、夫婦関係に微かな亀裂が入る音が聞こえてきそうなほどの静寂。

「ちょっと聞いてほしいことがあるの」

妻の瞳には新たな決意の光が宿り、何かを隠すように僕の目を避けていた。そのまなざしは、どこか遠くへと向けられているように感じられた。

「社内で

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「離婚したいの。」チラ見せ

「離婚したいの。」チラ見せ

「親権で争うつもりはないから、離婚したいの。」

妻にそう言われたのは、真っ暗な寝室で数年ぶりにセックスを迫り、拒絶された後だった。

部屋は暗く、彼女の表情は見えない。暗い声で話され、暗い声で返す。

「この際だから話しておきたいんだけど、私たちの関係ってもう終わっているよね?」

「そうだね。そう思うけど、娘のためにも仲良くしたいと思っているんだけどね。」

「もう無理だよ。」

「そうかもね

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「離婚したいの。」

「離婚したいの。」

「親権で争うつもりはないから、離婚したいの。」

妻にそう言われたのは、真っ暗な寝室で数年ぶりにセックスを迫り、拒絶された後だった。

部屋は暗く、妻の表情は見えない。暗い声で話され、暗い声で返す。

「この際だから話しておきたいんだけど、私たちの関係ってもう終わっているよね?」

「そうだね。そう思うけど、娘のためにも仲良くしたいと思っているんだけどね。」

「もう無理だよ。」

「そうかもね。

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サレマクリ夫がX(Twitter)で書ききれなかった不倫と離婚の詳細を書いていきます。

サレマクリ夫がX(Twitter)で書ききれなかった不倫と離婚の詳細を書いていきます。

こんにちは、またはこんばんは、もしくはおはようございます。

2023年12月中旬、不倫中の妻に対しての独り言をXでこっそりとポストしていたらなぜか拡散してしまって、そのまま離婚実況することになった"サレマクリ夫"です。

そんな中、XのDMでnoteのディレクターさんから「noteで発信しないか?」という内容の声掛けをただいたことがきっかけで、Xでは書ききれなかった話をnoteで書くことにしまし

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