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【歌詞】日照り気味

ふたりの愛には眩しすぎる
太陽の光 暑すぎる
胸を焦がしては行き詰まって
ちいさなことすら 許せずに
嗚呼 あんたを責めてばかりで

道すがら 日照り気味 明(あ)くる日の恋姿
さよならは言い伝え 乾く土 ひび割れて
あたしはあんたを連れて 空を飛ぶ


これでもあんたを愛してると
言葉のかぎりにごまかした
逝く宛 知らさず 連れ去るなら
ちいさな夢すら 芳(かぐわ)しく
嗚呼 あたしの愛を感じて

勘繰(かんぐ)るも 日照り気味 波の音 険しくて
飲み込まれ沈みゆく 今日の日に 手をとって
あたしはあんたを連れて 海の中


悲しみを蓄えてきた日々を終えるため
わたしはあんたの意味を知る
つたない恋の行く末を 重荷にし


愛は今 日照り気味 永遠(とわ)に咲く艶姿
飛び込んだ海の底 いつの日か見慣れたら
あたしはあんたを連れて 恋終える

あたしはあんたを連れて 恋終える





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