マガジンのカバー画像

仕事、就職、転職

625
運営しているクリエイター

#結婚

結婚は就職と似ている。趣味を仕事にする人がいるように恋愛から結婚する人もいる

結婚は就職と似ている。趣味を仕事にする人がいるように恋愛から結婚する人もいる

 そして数年で冷める^^;
 問題はその後にどうするかでしょうね。離婚する人も転職する人もいる。それも悪くない。
 あるいは新しい価値観で、結婚・仕事を続ける人もいる。
 子供のために結婚を続ける人がいる。
 金のために仕事を続ける人もいる。

 まあ、始めるきっかけは何でも構わないものです。そのあとが大事。その後にも人生は40年以上も続きますからね^^

今の時代、男も結婚は辞職前提^^

今の時代、男も結婚は辞職前提^^

 五分五分以上の可能性で妻の方が稼ぐからです。
 男は非正規で働き、家事育児の主担当になるのでしょう。でも、多くの男は女性ほど効率よく家事育児をこなせないので、非正規で働く時間もないかも。そういう男性はフルタイムの専業主夫をやるのでしょう^^

 そして、それが嫌なら独身を通すしかない。
 どのみち上の条件を受け入れなかったら、結婚してくれる女性はごく少数しか残りません^^;

****
 まあ、

もっとみる
たぶん結婚前に生活費を受け取っておくべきなのでしょう^^;

たぶん結婚前に生活費を受け取っておくべきなのでしょう^^;

 籍を入れたら身動きが取れません。その前の準備が大事です。
 育児中は専業主婦(=無収入)になるのか決めておき、それが前提ならば予め育児中の生活費を受け取り、妻が管理する口座に入れるべきです。
 籍を入れる前でも、300万円までは譲渡税は掛かりません。仮にそれを超えても、すぐに籍を入れたら税務署は詮索しないでしょう。彼らもそこまで暇じゃないw
 少なくとも、年収の1年分ぐらいは先払いでいいんじゃな

もっとみる
日本にとって少子化は福音かもしれない。有能な女性が男と交代する。

日本にとって少子化は福音かもしれない。有能な女性が男と交代する。

 育児がなければ有能な女性が社会活動に参加する。

 一方で、女性は出産しないならば結婚のメリットはない。しないだろう。だから自動的に独身男性も増える。

 問題は、この独身男性がどういう人材かだ。
 直ぐに分かるのは、女性に求められなかった人々だ。その時点でポテンシャルが低い。
 そして彼らは独身であるが故に、自分の家事労働は自分で行う。会社での労働時間は減る。家事労働が下手な男の場合は、さらに

もっとみる
弁護士、官僚、銀行員が不人気になった理由:女性にモテない^^

弁護士、官僚、銀行員が不人気になった理由:女性にモテない^^

 50年前は違いました。女性は結婚相手として高い地位の男を求めたからです。そして、それは
「女性は結婚しないと金が手に入らない」
「夫の収入が妻の収入」
「夫の地位が妻の地位」
という前提が有ったから。

 その前提は崩れました。今や女性は自分で稼ぐ。そうとなればパートナーは人間的に魅力がある方が良いでしょう。(注1)

注1:付け加えると、今どきの男は自分の稼ぎを妻に渡したりしないようです。年収

もっとみる
モラの関心事は、メシ、メシ、メシです^^;

モラの関心事は、メシ、メシ、メシです^^;

 友人に聞いても、SNSで聞いても、本で読んでも必ず出てくるこのセリフ

「それでオレのメシは?」

 病気の妻よりも、泣いている子供よりも、自分のメシが優先だという証言には事欠きません^^;

 これに関しては、モラ夫はネコみたいな生き物だと思った方がいいです(ネコに失礼ですが)

**

 それ故にモラ夫に苦しめられている妻にとって、日々の負担の多くを「モラ夫に出す飯」が占めている。これが無い

もっとみる
昭和の女性は結婚のことを「永久就職」と表現していました。
まさに就職なのです。

昭和の女性は結婚のことを「永久就職」と表現していました。 まさに就職なのです。

結婚しないと生きていけない。

これは男も同じ。
貧困だから未婚なのではなく、未婚だと貧困になった😅

逆に「恋愛結婚」という言葉がありました。わざわざ言わなきゃいけないほど、少なかったのです。

これはなかなか興味深いことなのですが、

かつて結婚と子供は「生活必需品」でした。
ないと生きていけなかったのです。
女は現金収入がない。男は「大人」と認められなかった。

いまや、結婚と子供は「贅沢

もっとみる
失敗で凹むのは失敗しないと思っているから。

失敗で凹むのは失敗しないと思っているから。

 物事は基本的に計画通りに行くと思っていませんか?

 行きませんよ^^;
 現実社会はあまりにも複雑で予見不能です。基本的に失敗します。

*************

 でも日本人は計画が大好きですよね。私の元上司もそうでした。
 「試験(実験)をやる前に計画を綿密に立てて、結果を予測してから実行しろ」
 という主義です。

 でも予測はどうせ外れる。さっさと実験して、何が起こるかを観察したほ

もっとみる
「みんな仲良く」は古いムラ社会の美学です。嫌な人には関わらないのが正解。

「みんな仲良く」は古いムラ社会の美学です。嫌な人には関わらないのが正解。

 ほんの100年前までは、ほとんどの日本人は生まれた村で死にました。20年前までは職場の同僚は定年まで40年もの付き合いだったし、結婚相手は死ぬまで同じ人でした。

 交友関係は固定メンバーだった。だから仲良くするしかなかったのです。ゆえに「誰とでも仲良くする」のが美徳とされた。

 でも既に違います。嫌な人と無理に関わる必要はない。相手を変えればいいのです。別の候補が70億人もいる。

 付き合

もっとみる
男社会には身内は雑に扱ってもいいという文化がある

男社会には身内は雑に扱ってもいいという文化がある

 これは封建制度の名残です。だから女性にはないんじゃないんですかね。

 例えばあるコミュニティに新参者が来た場合、最初はお客様扱いをする。そして、ある時点から「もうこれからはお客様じゃないからね」という言い方で扱いが急速に雑になる。

 たとえば企業における新入社員研修や、高校における部活動の体験入部みたいなものがそれだ。

 しかし、そんなものは割とどうでもよくて、これが顕著に問題になるのが結

もっとみる