弁護士、官僚、銀行員が不人気になった理由:女性にモテない^^
50年前は違いました。女性は結婚相手として高い地位の男を求めたからです。そして、それは
「女性は結婚しないと金が手に入らない」
「夫の収入が妻の収入」
「夫の地位が妻の地位」
という前提が有ったから。
その前提は崩れました。今や女性は自分で稼ぐ。そうとなればパートナーは人間的に魅力がある方が良いでしょう。(注1)
注1:付け加えると、今どきの男は自分の稼ぎを妻に渡したりしないようです。年収が2000万円あっても基本的に自分のために使う。だから高収入の男と結婚しても経済的メリットはありません。せいぜい家がデカくなるだけでしょう^^;
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その視点に立つと、弁護士、官僚、銀行員は最悪です。ハーバード大心理学科の調査では、この3つの職業は「最も達成感がなくつまらない職業」とされている。理由は超前例主義で、自己裁量権がほとんど無いから。クリエイターの真逆にいるのが彼らです。
すなわち「ストレスを抱え、楽しみを知らない不機嫌な男達」なのです^^;
また、これらの職業で成功するには、(少なくとも今の日本では)育児と両立は無理だ。彼らは家事育児を妻に押し付けるでしょう。
さらに、彼らは権威、権力が大好きだ。はっきり言って金よりもそちらを求めてその職業に就く。こういう男たちはモラ要素がたっぷりだ。たぶん、モラ夫になるでしょうね。
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残念ながら、今の日本では結婚相手として最も避けるべき相手です。彼らの天下は女性の権利の拡大と共に終わりました。
時代は変わりましたね。
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おまけ
元エンジニアとして言いますが、エンジニアも避けたほうが良いです^^;
彼ら(我々?)は基本的に、人間関係をうまく処理できないがゆえに機械相手の仕事を選んでいます。機械は単純でアホでも扱えますからね(笑)
エンジニアはデータとロジックを重視しすぎて、感情や共感を扱えない。あまりオススメしません^^;
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