【翻訳本】あの子もトランスジェンダーになった【2024年1月24日発売】※中止になりました
デトランスという言葉をご存じだろうか?
「自分はトランスジェンダーかも?」と思い、医療整形しちゃったあとに「やっぱ違ったわ」と元の性別に戻すことを指す言葉ね。
脱トランスともいうみたい。
欧米では、学校に包括的性教育をとりいれ、性自認を教えたことで「自分はトランスジェンダーかも?」と思う子どもが爆発的に増えた。
医療整形して、乳房や男性器を切っちゃった子どもも増えた。
問題はここから。
実際に手術したあと、デトランスしたいと思う子どもも増えたんだよね。
そりゃ思春期なんて揺らぎがあるのが普通だもの。もとに戻したいと思うのも道理だよね。
でも手術までしちゃうと「あ、やっぱ違ったわ」ってわけにいかない。
もう取り返しがつかない。
後悔している子はたくさんいる。
絶望している子はたくさんいる。
海外では、訴訟もバンバン起こっている。
さて、そんな欧米の混乱を書いた洋書『あの子もトランスジェンダーになった』が2024年1月24日にKADOKAWAから翻訳出版されます。
ジェンダー肯定医療の闇について書かれた本の翻訳って初めてじゃないかしら。必読です!
本の説明(ツリーより)
『差別には反対。でも、この残酷な事実(ファクト)を無視できる? ジェンダー医療を望む英国少女が10年で4400%増! 米国大学生の40%がLGBTQ! 幼少期に性別違和がなかった少女たちが、思春期に突然“性転換”する奇妙なブーム。
学校、インフルエンサー、セラピスト、医療、政府までもが推進し、異論を唱えれば医学・科学界の国際的権威さえキャンセルされ失職。 これは日本の近未来? LGBT法が施行され、性同一性障害特例法の生殖不能要件が違憲とされた今、子どもたちを守るためにすべきこととは―― 米国Amazonレビュー、脅威の8000件超 ★4.8(※2023年12月現在)
今、欧米で何が起きているのか。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙記者が二百人・五十家族に取材。
「娘の乳房切除手術後のSNS動画を見ました。病院のベッドに横たわってうれし涙を流しながら、人生で最高の日だと話していました。あの子の四百人の応援団が『やったー』とか『すばらしい』とかコメントしているんです。それも――普通の人たちが」
これは、ジェンダー思想(イデオロギー)に身も心も奪われた少女に送る、母たちからの愛の手紙(ラブレター)』
今アマゾンランキング予約1位です!
ぜひご一読ください。
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話は変わりますが、シバエリさんのこの記事、すっごく分かりやすいしフラットな視点だと思ったので紹介します↓
■2023年12月5日 追記
刊行中止になりました。
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