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防鳥ネットの設置作業
<現場監督>
3本のイチジクに出来た4個の花イチジクが大きくなり色づいて来たことから、これをいつ味わおうかと毎日楽しみにしていた監督補佐をガッカリさせる事態が発生した。4つのうち2個を鳥に齧られたのである。
急いで収穫した2個を味わうことが出来たのだが、今後の楽しみが鳥によって半減することが確実となった。
そこでベランダ全体を鳥ネットで覆う作業をすることにした。
まず100円ショップで2m1
番外編 その3●大きくなったイチジクの木
<監督補佐>
昨年の初夏、西日の暑さを防ぐためにベランダに植えた3本のイチジクの苗木、イチちゃん、ムーちゃん、ブランちゃんは、盛大に葉を繁らせるまでにはならなかったものの、普通に育ち、実も3本で25個も実らせるまでにはなった。
ささやかな日陰を作り、実を生み、冬に葉を落した3本は、そのまま春を待つのだろうと思っていた矢先、現場監督は挿し木をして増やす、と宣言し、バチバチと枝を切り落としてしまった
12月でも食べられるイチジクの実
<現場監督> 令和5年12月13日
夏の西日を防ぐ為にベランダに植えたイチジクの木に、12月に入っても実が大きく育ち、2個も収穫出来た。
暖冬と言うよりも日本の気温が確実に上昇して来ているようだ。
6月から夏の終りまでの果実と思っていたイチジクが12月まで食べられるというのだから相当のもんです。
阪急梅田駅に着いた後、御堂筋に入って大江橋まで南行し、そこから大阪市役所
高見山に登ってみよう
<現場監督>
事務所の仕事が一段落したことから、かねてより登ってみようと監督補佐と話し合っていた大和の国と伊勢の国との境界にある標高1249mの高見山に登ることにした。
11月27日を予定している。
以前、伊勢の国側の登山口から車を走らせて大峠の駐車場まで行ったことがあるので、今回も車で大峠まで行き、つづら折れの急坂を登って頂上に立つ予定にしている。
頂上に立つと大和の国と伊勢の国が見えるそ
番外編・育つ仲間・その2
<監督補佐>
事務所の大配置換えに伴って、現場監督が東南向きの部屋から西向きの部屋に移って、ほぼ常駐するようになったのは約1年前であった。
ちなみに監督補佐は配置換え前も後も西向きの部屋で仕事をしている。
冬の午前中は底冷えがして、夏の午後は現場監督の言う「強烈な直射日光」の差し込む「尋常ではない」暑さの西向きの部屋で。
その西向きの部屋で仕事をすることになった現場監督は監督補佐とは違い、「尋