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【ご縁がある】=タイミングが合う

こんばんは、オカサキです!

製造業で働いている時に
交流のあったデザイナーさんとの会話を
さっきふっと思い出したので、
今日は「ご縁がある=タイミングが合う」
についてお話してみたいと思います^^


製造業では営業事務として
2年半ほど働いていたのですが、
その時にHPやチラシなどのデザインを
外注していました。

仕事も早くて丁寧なのですが、
めちゃめちゃ人間性が良い方でした!

うまく説明できないんですが、
私の直感が
「なんとなく、この人いい」
と言っていました。

製造業で働いている当時から
「この人と仕事出来たらいいな~」
とも思っていた私は、
保険会社に転職→退職した後、
このデザイナーの方に連絡してみました。

携帯番号もメールアドレスも
覚えていなかったので、
Facebookのメッセージで(笑)

その時は、ブログを始めたくて
Wordpressやらロリポップやらが
うまく設定が出来ず、
1ヶ月ほど唸っていた時期でした。

そこで、思いきって連絡してみたんです。

起業したいと考えていて、今は準備中。
ブログから始めたいけど、
Wordpressとロリポップが
うまく設定できないことを
Facebookのメッセージで伝えたところ、
すぐ電話をくれて、教えてくれました。

しかも、
Wordpressとロリポップの
メリット・デメリットも
私の今の現状も踏まえた上で
アドバイスくれました。

私とデザイナーの方の間に
まだビジネスは始まっていません。

だけど、無償でアドバイスをくれたんです。
貴重な時間を私に使ってくれました。

こういうところが、
「なんとなく、いい」という
自分の直感を信じてよかったなと。

起業をしたら、
『この方にお仕事を依頼したい』
という気持ちが更に強くなりました。

最後に「noteもいいんじゃないですか?」
と教えてくれたきっかけもあり、
現在、ここのnoteにて
活動している背景があります。

こうやって見てみると、
ご縁ってすごいですよね。

で、この方とはもう1つありまして…

この方のFacebookには
「デザイナー募集」と書かれていました。
私の妹がデザイナーに興味があったので、
ダメ元で聞いてみたんです。
「うちの妹、どうですか?」と。

妹とデザイナーの方の条件をすり合わせたら
今回はうまくマッチングしませんでした。

そうしたらデザイナーさんが、
「ご紹介ありがとうございます。
 ただ、今のタイミングじゃないかも
 しれないですね」
と言われたんです。

この言葉に、
「なるほど」とピースがカチッと
はまったような感覚になったのを
今でも覚えています。


「ご縁」と聞くと
とても縁起が良く、
結構幅広く活用されているイメージが
自分の中にあります。

だけど、多分、
自分の中の「ご縁がある」という言葉は
『タイミング合う』という言葉が、
しっくりきているように感じます。

製造業の会社で出会った
いち外注先のデザイナーさんでしたが、

自分にとって、
ブログを始めるためのアドバイスをくれたり
起業した時の外注先であったり
妹への新しい仕事への開通先だったり。

実際に、この先ご縁が続いているかどうかは
私にも分かりません。

ひとつのきっかけに過ぎない
かもしれませんが、
ひとつのきっかけから生まれるものだって
あると思います。

私は25歳の時に離婚しました。

また詳しく書けたらいいなと思いますが、
私は離婚したくありませんでした。

だけど、周りの状況が
離婚するしかない状況でした。

そういうご縁だったんです。
そういうタイミングだったんです。

もちろん、当時は
そんな「ご縁」や「タイミング」など
思えることは出来ませんでした。

自分の心臓が、
ぎゅうっと誰かに握られているような感覚が
毎日続いているような、
そんな日々でした。

「そういうご縁だった」
「そういうタイミングだった」
と、心臓の痛みもあまり感じず
自然と思えるようになってきたのは、
今のパートナーと再婚してからです。

今のパートナーとも、
バツイチで、8歳も年上の私だったので
本当はお付き合いするつもりが
ありませんでした。

だけど、
自分の友だちの後押しや
パートナーとの考え方の相性や
仕事の休みのタイミングが合ったこと、

当時の自分の上司がパートナーと同じ立場
(上司の奥さんが5歳年上の方で、
上司が19歳から交際しゴールインした)
など、

自分たちの感情や状況、
周りの環境が後押しとなり、
ご縁が繋がったまま、
タイミング良くゴールインまで
一緒に過ごすことが出来ました。

4回の転職も、そうです。

転職した先では、
前職の経験が活かせていました。

大学の無印良品のアルバイトでは
接客経験から、
セレクトショップのアパレル販売員へ。

接客経験から、
赤ちゃんや小さい子~年配の方への
お声がけ・対応経験。

同時に、
歯科で初めて人を育てる楽しさを知り
もっといろいろな人に会いたい!
いろんな職種を経験したい!と思い、
イベントスタッフのWワークもスタート。

Wワークでアルバイトしていた
人材派遣の会社で引き抜いてもらい、
アサインの仕事に就く。

人材派遣業と同時に、
新規事業の企業間コラボによる
企画や販売・営業代行なども行い、
自分で仕事を作る楽しさを知る。

そこから、今までの事務や経理の方が
どのように会社を支えられているかに
興味を持ち、営業事務・総務に転職。

【転職体験記】直感で選んだ職場|オカサキ@どん底経験には意味がある (note.com)

すべて、私を採用してくれた
ご縁から始まったタイミングです。

だけど、
どれひとつ欠けても
多分、『今のオカサキ』
ではなかったと思います。

在宅ワークを目指そうかなと
思わなかったかもしれません。

カウンセリングやコーチングで
起業したいなと
思わなかったかもしれません。

ご縁があって、
タイミングが合って、
今の私がいます。

だから、ご縁が切れたり
タイミングが合わない場合は、
「そういう時期なんだ」
と思います。

種を巻いていたらあとは、
種次第ですよね。

明日には育っているかもしれない。
長い年月をかけて育つかもしれない。

その種ごとに成長速度が違うだけなので
待っておけばいいかなと。

そうやって、
転職にしても恋愛にしても
今だったら妊活にしても、

ご縁が切れたり
タイミングが合わない場合は、
「そういう時期なんだ」
と思うと呼吸が深く出来るように
なりました。

こうやって、
自分にとっての『ご縁のある方』を
探していくのを
楽しんでいきたいなと思います^^

\経験は財産/

今日も記事を読んでくださり、
ありませんでした(・v・)/

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