見出し画像

親切にも気分を悪くさせる親切がある。

みなさんこんにちは。


Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『親切にも気分を悪くさせる親切がある』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さてみなさん。



みなさんも感じた事ないですか?



親切を人から受けた時、「あれっ?なんか違う。全然ありがたく思えない…」なんて事。



これ、みなさんだけじゃなく、いるんですね、一定数、こんな経験した事ある人。


ただみなさん、経験はするけど、案外覚えてないだけで、割と多くの人が1回は経験あると思います。



例えばですが、店で買い物をしている時、人って普通にその店の買い物の仕方とかを間違う時もあるじゃないですか。







​何度となく経験していても、何か考え事をしながら買い物してたりとか、急いでいたりとか、人がいっぱい店の中にいて身動き取れない状況で買い物してるとか、こんな時って、自分の意識が他の所に行ってしまうから、どうしても、それまで​​無意識にでもやれてた事さえ間違える​​事、あるんですよね。​


でもその間違えを見つけては注意する店員さんとか。



こっちからしてみたら「いや、分かってますよ。たまたま今、意識がそれたから間違えただけで、わざわざ指摘しないでもらえます?」って、正直思ったりします。



でも、当の本人、その店員さんからしてみたら、支払いの仕方を間違えたりとか、買い物の仕方を間違えたりとか、目的地までの道順を間違えたりだとか、している人を見かけたら、親切で声を掛けてきたりとか、職務でやってる人とかいるのは分かります。


​でも、人って、知ってる事をいちいち指摘されると、結構カチンとくる人多いんですよね。​



特に現代人。







しかも、先に述べた買い物する時の状況においては。


急いでる時とか、焦ってる時とか、人が多い時とかね。


​だからこんな時、本当は、とりあえず少しの間、ソッと見守っててほしんです。​



間違えを見つけたからといってすぐに声をかけるんじゃなくて、ちょっとの間、見守ってて、それでも間違いを正さないとか、迷ってるとか、困ってるって様子が見えた時に声を掛けて欲しいです。


と言いますか、それが接客のプロの仕事です。



ちなみにアマチュアは、闇雲に声をかける人ですね。



人には個人差があるって事を知らない店員さんです。



中には声を掛けられたくない人もいますし、用事がある時だけ声を掛けて欲しいって人もいます。



商品をじっくりみたい人だっています。



でもそんな時、何でもかんでも声を掛けられるとやっぱりイラッとしたり、「ハァ…」って感じで気分が下がったり、「めんどくさ」って思ったりします。



これも気分を悪くさせる親切の一種ですよね。





​相手の気分を悪くさせる親切は、​相手の事を思ってしてあげる行為ではなくて、全部自分のためにしている行為​だったりします。​



だから気持ちも伝わらない。


というわけで、自分の親切が、どうも上手く他人に伝わらないって人は、ぜひ1度、自分がやってる親切は誰のための親切か、考え直してみてはいかがでしょうか?



これに気付けば、接客スキル爆上がりです。



そうすれば店の売り上げとか、自分に向けられる周囲からの目もかなり変化してきます。



ぜひ、取り組んでみて下さい。


さて、こんな感じで毎日、接客スキル爆上がり術とか、自己成長にブーストかける方法とか、あとは単純に処世術なんかもブログにしています。


なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



ご相談、ご質問、ご感想、公式LINEの登録もお待ちしています。



では最後に、今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

ここから先は

0字

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?