嫌な事を何度もされると、その人の事を嫌になるっていうシンプルな構造。

みなさんこんにちは。




Sai＆Co.WAKUチャレラボのSai＆Co.です。


さて今日は、『嫌な事を何度もされると、その人の事を嫌になるっていうシンプルな構造』についてお話していきます。


ですがその前に、お願いです。


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それでは本題です。


嫌な事って、嫌ですよね、単純に。


「何当たり前の事言ってんの？」って思った方、たくさんいるかと思います。


でもこんな当たり前の事が守れない大人達、結構いるんですね。


程度こそあれ…とお考えの方もいるかもしれませんが、でも、言われた方にとっては程度なんか関係ない、ちょっとでも言われたら「腹が立つー！」なんて沸点の低い方もおられます。

「だったら言わなきゃいいじゃないですか？」って単純に思うんですね。


相手が嫌がる事を自分の笑いのためにワザと言う事に、今の時代なんか意味あるんですかね？


今や好きな事、得意な事で生きていける時代。


嫌いな事、苦手な事は排除しても生きていける時代になりました。


つまり、苦手な人も排除して生きていけるわけです。


何が言いたいかというと、排除されるような人間にあえて自分からならない方が、今後もっと身のためになりますよと言う事です。


ちょっと上から目線な感じで気を悪くした方もおられるかもしれませんが、でも実際どうですか？


日本の人口は減り、日本円の価値は下がり続け、経済の低迷もあと数十年は予想されている。

しかも日本の食料自給率、計算の仕方で色々比率は変わるそうですが、大体30～40%。


物価も高くなる、給料は上がらない、食べるものは問題あるものばかり。


他にも問題はいっぱいある中、もはや出稼ぎに行かないといけない国、海外移住をした方が幸せなんじゃないかって思わす国で、人から排除されるようになると、どうやって生きていけば良いんでしょうね？


確かに、嫌な事されても平気な方もいますし、一人でも生きていける人もいるので、全員が全員そうだとは言いませんが、でも明らかに嫌な顔をする人や困った顔をする人もいる。


そんな人に追い打ちをかけるような事しても、それはただの、悪い意味での自己満足のように思います。


当然、相手からも嫌われますし、尊敬もされません。


尊敬されなくなると間違いなく人間関係希薄になるので、その人とはほぼ永遠と言って良いほど関係性を戻すのは難しくなります。


しかも、人から恨まれるような事しても、何も得ないですよね？