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相手に伝わる会話の作り方(VOL 2)

​​​​​​​​​​​​​​​​​​みなさんこんにちは。



Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は昨日の続き、『相手に伝わる会話の作り方(VOL2)』について過去の僕のブログをブラッシュアップしながらお話していきます。



今日のこの話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。


(大卒の人もいれば、中卒の人もいます。


一つの業界で何十年と勤めてきた人もいれば、入りたての人もいます。


そういった人たちが入り乱れて会話って行われているので、当然、学歴によっては習っている学習範囲ってのは違ってきますし、所属している業界ごとには専門用語ってのがあって、同じ意味でも違う単語を使って表現していたり、もしくは全く理解できない略語とか言い換えの言葉とかもありますよね。






​​そこをどれだけ理解しているかが、相手に伝わる会話を作る上でのポイントになるかと思います。)​​

なのできっと話しやすいんでしょうね。

色んな人によく言われます。

確かに、人よりたくさん勉強してきた人は自分の持っている知識をすぐに人に伝えようとしたり、知っていることをほぼ全て出そうとします。

そのほうが話が楽ですし、自分の頭にも残りますしね。


(しかも人には、自分の知ってる知識を教えたくなる癖もあるそうです。


それは、人が集団を作らないと生き延びれないっていう生存本能から来てる説があります。


大昔ですと人って単体だと弱いですよね?


猛獣とか恐竜とかに真っ向から勝負しても簡単にやられますよね?


だから集団を作る必要があった。







集団を作ったりその集団を強化していく上で必要なのが意識の統一。


その意識統一に一番役立ったのが言葉の交わし合い、つまり会話というわけです。)

でもやっぱり、画面や客席に向けて一方的に話しかける場ではなかったり、文章を打って公開する場でもなく、対話形式で相手に何かを伝えなければいけない場になってくると相手がいる事です。

相手を置き去りにする話し方には、僕は何の意味も見出せません。


(先にも少し触れましたが、今となっては少しだけ意味はあるかと思います。


その意味とは、ストレス発散効果です。


ストレス発散には会話は最適です。


相手が聞いていようがいまいが、一方的に話をするだけでもかなりの発散効果が期待できます。


でもまぁ、中々自分の話を一生懸命聞いてくれる人なんかあんまりいませんけどね。


もしいたら、その人の事は大事にしてあげて下さい。


人って、聞きたいよりじゃべりたいって欲を持ってる人の方が、圧倒的に多いですからね。
あと、聞いてもいないのにアドバイスしたがる人とか、正解を出そうとする人。)








なので、ちょっと面倒ですけど、そこは知識有段者の方が一歩譲って、相手のわかる言葉で話し、ちゃんとわかったかどうかも確認した方が後が楽です。

自分一人だけなら全く問題なく自分の言葉で語ればいいですが、相手がいる事ならちゃんと相手の言葉もエスコートしてあげて話をすることをオススメします。

ではまた✌️
(というわけでいかがでしたでしょうか?今日の話。


こんな感じで毎日、相手に伝わる上手な話し方とか、スムーズにいくコミュニケーション法とか、もしくは、相手の事を理解するとだいぶ生きやすくなる方法とか、色んな事をブログにしています。


なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。


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では最後に、今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。


ではまた✌️)

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