職場での距離感がわからないんですけど、どうしたらいいですか?
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『職場での距離感がわからないんですけど、どうしたら良いですか?』って悩みについてお答えしていきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の答え、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それではお答えします。
今回は職場での距離感という事なので、距離感とは、同僚とか、上司、部下とか、そういった、人との距離感の事で間違いないでしょうね。
という事で、職場での人との距離感、特に、社内の人間に的を絞ってお話しをしていきます。
さて、この距離感についても、結構、お悩みの人が多いかと思うんですね。
というのも、同じ職場で働いているとはいえ、みんな元は赤の他人ですからね。
他人の考えてる事なんか、基本わからないですからね。
だからまず、最初のスタンスとしては、『他人は分からない』、『何を考え、どうして欲しいか、どう行動するかなんて知ったこっちゃない』って事を意識する事なんです。
まず、やって頂きたいのが、この考え方。
この、『他人の事は分からない』って考え方を、まずは自分の中心に、心の中心に深く刻み込むと言いますか、深く落とし込んでいってほしんです。
決して忘れないように、今後死ぬまでの間、深く深く、繰り返し唱えて潜在意識にすり込むように。
それか、忘れてもすぐに思い出せるように、どこか目につきやすい所に書いて貼っておくか、スマホの待ち受け画面にしておくか、しておいてほしんです。
そうすれば、一気に気が楽になります。
どうして今までそんなことで悩んでいたのかって馬鹿らしくなるぐらい、人生好転します。
なのでまずは、このワークから取り組んでほしんですね。
っで、その上でですよ、物事を俯瞰して見てほしんですね。
俯瞰とは、一歩引いた感じで自分の言動を観察する事です。
自分と社内の人との距離感を一歩引いたところで観察するわけです。
お互いの喋り方は噛み合っているかとか、使う言葉は合っているかとか、目線はどこを向ければベストかとか、身振り手振りは多い方が相手とマッチしてるかとか、それとも少ない方がいいかとか、表情はとか、服装は、自分の香りはとか、色んなところを深く観察して、相手との調和を考えてみるんです。
そうすれば、自分が誰に、どんな接し方をしてるのかが分かってきます。
いわゆる、どんな感じでコミュニケーション取ってるかが見えてきます。
と言いますか、見えてくるまで何回も繰り返し俯瞰してみるんですね、自分と社内の人とのやり取りを、一歩引いたところで、何度何度も。
じゃないと、解決には結びつきませんからね。
こう考えてみて下さい。
劇場の舞台に立っているのは、みなさんと社内の人。
そして、その劇場の客席にいるのはもう一人の自分、みたいな感じでね。
自分が一体、どんな感じで他人と接しているのか、どんな距離感で接しているのかが事実として分かってくるので、後はその距離感が自分にとって、不快に思えるものなのか、快適に思えるものなのかを基準に、自己診断するわけです。
快適と診断できたら、その距離感はOKです。
相手の距離感が変わらない限り続けてて問題ないでしょう。
ただ、あなた自身が不快に感じた時、その距離感は間違っています。
だから修正していく必要があるんですね。
そして、その不快感は、きっと相手にも伝わってるんですね。
人って、不思議な性質があって、と言ってもすでに科学的には証明されてる事なんですが、ミラーニューロンって言葉聞いたことありますかね?
このミラーニューロンっていう物質のおかげで、人って、人同士で感情の受け渡しができるらしんです。
テレパシーとまではいきませんが、感情は伝播するって聞いた事ないですか?
例えば、それこそ劇場とかで、「地震が起きました」とか、「火災が起きました」とかなった時に、みんなキャーキャー悲鳴をあげて逃げるとします・・・
というわけで、話の途中ではありますが、まだまだこの先の話が長くなりそうなので、今日は一旦、この辺で終わりにします。
この続きについては、また明日、同じ時間にアップしますので、そちらをご覧ください。
さて、毎日の僕はというと、こんな感じで、大体3日に1回程度、ネット上に溢れている皆さんに共通しているであろう悩みを、勝手に拾い上げ回答していく事にしています。
この方がきっと、実生活にも活かせやすいのかな?なんて思ってます。
というわけで、今日のお悩み回答にご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
全部が大体5分程度で読み切れます。
ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。
そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、お友達登録お待ちしています。
では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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