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【心理学】第482弾 いつから失敗を恥じるようになったのか?


※この記事は4分で読めます。

こんにちは!
読んでいただき有難うございます(๑>◡<๑)

本格的に寒くなってきましたが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今日は朝から変なところで躓いてしまい、
とっても恥ずかしくなりました( T_T)\(^-^ )

ただ、そんなちょっとしたことも
記事を書くきっかけになりますね(๑˃̵ᴗ˂̵)
失敗を恥ずかしいと思う気持ち
について書きたいと思います!

⭐︎

【失敗が恥ずかしくなかった頃】

私にも、失敗を恥ずかしがる事などなかった頃がありました。

それは、メンタル最強だった幼少期ですψ(`∇´)ψ

鉄棒で落っこちても、めげずに挑戦したり
転んで泥だらけになってもそれがまた可笑しくてヘラヘラしていました。

【いつから失敗が恥ずかしくなったか】

考えてみると小学生の頃はすでに、失敗が恥ずかしくなっていたように思います。記憶に残っているのは、田植えで盛大に転んだ時のこと。

顔中真っ黒になって、みんなに笑われたのを覚えています。すごく臭いもきつくて、その日は1日中ザリガニ臭を発していました(°▽°)

幼少期と起こっている事は変わらないのに、
なぜ感じ方が変わってしまったのでしょうか?

考えられるのが自分の価値にこだわる心です。

おそらく私は、数年間で自尊心やプライドがぐんぐん育ち、失敗する事で他者から傷付けられると感じるようになったのだと思います。

【予測不可能なことに対する捉え方の違い】

[幼少期]
転んでどろんこになる→なんだか面白い!
[小学生〜現在]
転んでどろんこになる→失敗した。恥ずかしい。

こう見てみると、予測不可能なことが起こるのは日常茶飯事ですが、その出来事をどう捉えるかで大きな違いになってくると言えそうです。

【"失敗は恥ずかしい"を更新するには】

失敗なんて気にしなければいい。
人の目なんて気にしなければいい。

そう思うことで、考え方を変えようとした事は何度もあります。ですが、”しないようにしよう”という考え方は自分の自然な思考を抑えつけているとも言えるのです。

そこで大切になるのは、"失敗を見られて恥ずかしい"という感情の先に、挑戦出来た自分素敵!
などの、自分が前向きになれる考え方を付け足してあげること。

そうやって前向きな気持ちを保存するのが癖になってくると、だんだんと印象も変わってくるように私は感じています。




最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように、、
(^人^)

つづく


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