【心理学】第476弾 人と違う部分を見つけるのはなぜ難しいのか。
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こんにちは!
読んで頂きありがとうございます♪
ポケモンが発売されてからというもの、
夜にポケモンをするのが習慣になっております。
仕事が忙しい時はそんな余裕もなく
遠ざかっていましたが、今は時間の余裕もあるので思いっきりゲームも楽しめちゃう日々です(๑>◡<๑)感謝
さて今日ですが、
人と違う部分を見つけるのはなぜ難しいのか
について書きたいと思います。
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【人と違うことが良しとされる時代】
人と違うことが良いとされる時代の雰囲気があります。以前は人と同じように行動し、協調性がある人の方が良しとされていたのにも関わらずです。
そんな時にふと思うのです。
「私が人と違うのってどんな部分だろう?」
でも、考えようとしても壁にぶつかって全然浮かんでこないのです。
そして、個性を発揮させ活躍している人を見ると羨ましく思えて仕方ないのです。
【人との違いを探すのが難しい理由】
人との違いを探すのはなぜ難しいのでしょうか?
普段の生活の中で違いを見つけようとする時、どんな事をするか考えると、浮かぶのはそれぞれを見比べている自分の姿です。
りんごとみかんの違いが分かるのは、それぞれの特徴を知っているからです。
そう考えると、人と自分の違いを見つけるにはまず、人を知って自分自身をも知らないと難しいのかもしれません。
ただ、人間は比べる部分が見えにくく、他人を知る事も簡単ではないので、まずは向き合いやすい自分から始めるといいかもしれません。
【違いは最初からあるものでもない】
果実の木を見ても植物について詳しくなければ何の木かわかりません。ですが、実をつけた時に私たちが理解しやすいような違いが現れます。
同じように、人であっても最初から違いを見つけるのは難しいのかもしれません。
最初は同じように見えても、物事に打ち込み、時間が経って初めて違いが見えてきます。
稀に、強烈な個性を発揮して一気に活躍する人もいますが、そういう人たちであっても何かしら揺るがない信念を持っていたりするものです。
【違いを探す!作る!ではなく、まず自分を見る】
人との違いをいきなり探したり、作っていくのは難しい事です。ですが、自分に目を向ける習慣を持つ事は比較的簡単にできます。
・自分の興味関心、どんな弱さや強さがあるか。
・どんな環境に惹かれ、どんな人の近くにいたいと思うのか。
そうすると、自分の意外な一面が見えてきたりもします。
人との違いを探そうと思うと、“現時点での違い”に意識が向きやすくなりますが、違いは自分を知ることで後で見えるようになるものだと思う事ができれば、少し心が軽くなるかもしれません。
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように、、
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