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他人の失敗を認めない、自分が失敗したことも認めない人生の末路

”他者犠牲の精神”が強い人にとって、人間は、

①自分
②自分以外

の2種類、、、ではなく、

①自分

のみです。

あなたの周りにいる、

✅嫌われている人
✅近寄りがたい人
✅不機嫌な人
✅権威主義的な人
✅完璧主義な人
✅話を聞かない人


彼らは自分の”欠点”や”弱み”を受け入れる
器量がありません。


他人から”欠点”や”弱み”を指摘されても、

「そんなわけはない」

と否定し、言葉や意見に聞く耳を持ちません。


言い換えれば、

自己認識が低い

状態です。


自己認識が低い人は、基本的に、

”自信がない人”

が多いものですが、彼らは180度真逆。


自分に”弱み”や”欠点”に対する意識がないため、
相手の”弱み”や”欠点”に寄り添うことができません。


いつでも、自分の意見が第一で、
他人の失敗に対しては非常にシビア、、、


同じ失敗を彼らがやってしまっ場合、

「仕方ないよね」

と自己正当化を始めます。


『あなたが自分で言ったことですよね?』

と反発しようものなら、怒りと憎しみの
感情に巻き込まれるので離れましょう。


彼らの最大の問題は、

人間性が成長しない

ということです。


✅の通り、彼らの元に残る人間と言えば、
お互いにけん制し合う信頼のおけない人間だけ。


「なんで俺達のいっていることがわからないんだ」

と頭が固く意固地な人生が待っています。


どうにかして彼らを変えよう!とする人徳者も、
彼らが変わる選択をしなければ徒労です。


まずは、自分の人生が大事です。

しかし、他人と関わる人生であることも
忘れてはいけませんよ!


では、また!

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