見出し画像

現在と過去の考え方の違い(-12ページ-)

最近はTwitterとの二刀流に
苦戦しております。笑
どちらも、はじめたばかりなので
自分がイメージしている通りに物事が
進んでいかないです。  

ですが!諦める事なく継続していきます!   この記事でもって宣言いたします!!笑

よろしければTwitterもコツコツ更新しておりますので、見てもらえたらすごく嬉しいです!!



さて、今回のタイトルにある

ー現在と過去の考え方の違いー

なのですが、説明するのは頭の良い方々に任せておいて、実体験をもとにお話しをしていきます。


『俺らの時代は……だからこれが正しい!』

野球をしていた時に、あるOBの方に言われた一言です。この言葉は、何人もの方から、そして何回も聞かされました。アドバイスを頂くのはありがたいのですが、強制をされたり、考えを押しつけられるのは少し違うかなと思います。


ー変化がない理由ー

野球は、他のスポーツに比べて変化のスピードが遅いと感じています。

考えられる理由は、

①世界的に見ても野球のレベルが高かったため、新しいことを取り入れようとしなかった。   ②根性論、忍耐論が美化されている風習がある。③プロ野球選手が引退後、指導者になるのにハードルが沢山ある。

※個人的な意見です!

成長を止めていた、というわけではなくて日本の野球の中で全てが完結していたというイメージです。


ー懸念すべき問題ー

最近になってようやく現代の考え方を取り入れようとする動きが見えはじめています。

・高校球児の球数制限について

現役のプロ野球選手や、OBの野球評論家の方達もこの問題について、意見されていましたよね! 現役選手の意見はYES。OBの意見はNo。    どちらが正しいかは分かりませんが、現代の野球からすると、球数制限はするべきだと思います。そこには、先ほども書いたように、根性論、忍耐論が美しいとされる日本野球の古くからある伝統的なものが絡んでいると考えられます。  

では、なぜ今になって球数制限をすべきだ!

という声が挙がってくるようになったのでしょうか? 


ー時間の経過ー

これは、世の中にあるあらゆるものに当てはまると思いますが、試行回数を増やすほど結果がデータとして反映されます。そのデータを元に、改良を加えたり、アレンジをして次に繋げていきますよね。

いわゆる、サンプルがとれる。

ということです。

これを球数制限に当てはめてみると、過去に何千人ものピッチャーが過度な投球による故障で、苦しんだか。その経験が″サンプル″となって、現代の野球選手をサポートしているのだと思います。サンプルという表現には語弊がありますが、敢えてここではそう言っています!


ー結論(個人的見解)ー

では、これからどうするべきなのか?

・過去を完全に切り捨てて、今の時代にマッチしている方法でやっていくのか?       

・過去に依存し、昔の凄かった人の言う事を聞くのか?

少し極端かもしれませんが。すみません。 

私の意見は、現在の野球選手には選択の自由がある!過去の良いものを取り入れ、今の良いものを選ぶ!そうして強くなっていく!

国全体が野球をこれから発展させていく場合だと、これから自分達で全てを作り上げていく必要がありますが、日本は古くから野球が盛んに行われていました。その中で、良いものだけを取り込んでいく。そうすればうまく継承できていくと思います。そして、OBの方々が適度な距離感で接していく事で成長のスピードはさらに伸びると思います。


かなり熱が入ってしまいましたが、今の野球選手、未来の野球選手は伸びしろがすごいと思います。考えてすればするほど楽しくなってきて、追求したくなります。私は野球を引退して、第一線でプレーをすることはありませんが、こういうことを日々考えています。笑


お付き合いくださりありがとうございました!

次回もよろしくお願いします!

#note #12ページ目 #継続
#人生 #勉強 #社会人 #初心者
#夢 #目標 #挑戦 #チャレンジ #野球
#ビジネス #営業 #転職 #メンタル #仕事
#友達 #繋がり #コミュニティ #投資 #副業
#Twitter #スポーツ #セカンドキャリア
#計画 #一年 #一日 #健康第一







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?