roughマガジン

週刊roughマガジンVol.15

推薦作品〜映画編〜「ボクの妻と結婚してください。」

余命6ヵ月、最愛の人に贈る“やさしい嘘"とは?織田裕二4年ぶり主演作は、涙なくして語れない傑作ラブストーリー!余命6ヵ月を宣告された放送作家が、妻の「最高の結婚相手」を探しだす…。
一見突拍子もないアイディアに思えるが、それは妻と家族の未来へ贈る究極の愛の企画(プレゼント)だった。
推薦理由:人の命の儚さを感じる作品。家族とは何か、愛とは何か。何を残された方々に自分は残すことができるのだろうか。深く考えさせられると同時に泣ける作品だと思います。

推薦作品〜小説編〜「秘密」東野圭吾 (著)

運命は、愛する人を二度奪っていく。
自動車部品メーカーで働く39歳の杉田平介は妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美と暮らしていた。長野の実家に行く妻と娘を乗せたスキーバスが崖から転落してしまう。 妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。 その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密"の生活が始まった。 外見は小学生ながら今までどおり家事をこなす妻は、やがて藻奈美の代わりに 新しい人生を送りたいと決意し、私立中学を受験、その後は医学部を目指して共学の高校を受験する。年頃になった彼女の周囲には男性の影がちらつき、 平介は妻であって娘でもある彼女への関係に苦しむようになる。
推薦理由:映画化・ドラマ化もされた名作。正直映像化されたものよりも原作小説の方が心情描写含めて魅力が高い作品となっています。特に男性ならば必ず涙をするであろうクライマックス。ぜひ一度お読みください。

推薦作品〜マンガ編〜「コネクト」鈴木マナツ (著)

父は作曲家、母はピアニスト。そんな音楽一家で育った一ノ瀬和奏が惹かれる音楽はクラシックではなく、物語やキャラクターに寄り添い一体化した歌や曲──アニソンだった。いつか自分もアニソンを作りたいと漠然と夢見ながらも、自信がなく一歩を踏み出せない和奏に決定的な出逢いが訪れる。漫画家として活躍するクラスメイト・藤尾藤子の作品を読んだ瞬間から、和奏の夢が色付き始めて……? 音楽と物語が、人と人を、夢と夢を繋いでいく青春×アニソンストーリー
推薦理由:夢を追いかける青春ストーリー。アニソンにポイントを当てた少し珍しい作品であるが、読み応え抜群。また、6巻で完結しているためサクサク読み進められるので、ぜひお読みいただければ!

注目ニュース&コメントまとめ

日本初、駅自販機に定額制サービス 1日1本、月980円から JR東日本エリアで10月開始

値段設定が絶妙過ぎる。980円なら安いけど、1ヶ月後にはプレミアムプランで2480円。そうなると100円商品だとお得感が少ないから150円商品を狙う事になる。ただ、コンビニでPBのペットボトル買った方がお得な気がする。まあ自販機で気にせず購入できるのはメリットなのかもしれないがね。


スマホ専用ローン「LINE Pocket Money」本日開始、LINEが貸金と信用スコアで目指すもの

金融教育を早く整えないと大変な事になりそうだな。奨学金=借金という部分すらちゃんと教育できてないのに18歳以上になれば簡単にLINEでお金を借りれちゃうわけだからね。ZOZOのツケ払いも利益率高いからサラ金のLINEは更に儲かりそう…


パナソニックが執行役員を大幅減 49人から16人に 新幹部制度で「挑戦」促す

そもそも日本の企業は役職についてる人が多すぎるんだよね。名誉職的なんて全て廃止するくらい大胆にしないと若い世代含めた人に対してまともな賃金を払えていない根本的な原因。

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