マガジンのカバー画像

【起業マガジン】経営のレシピ

131
個人事業主、フリーランス、会社設立などさまざまなスタイルで独立した人が事業を継続していくための「知識」や「視点」「事例」をお届けしていきます。
運営しているクリエイター

#タイムマネジメント

タイムマネジメントは「今」を起点に考える #192

タイムマネジメントは「今」を起点に考える #192

いろんなテクノロジーが社会を変えています。

空飛ぶタクシーも実現間近に迫ってきました。
DNA分析も個人がお小遣いで郵送で行えるようになり、自分がなりやすい病気もわかるようになりました。

ホテルでは、フロントでロボットが応対するところも出てきました。

でも、まだ、タイマシンはない。
時間は、過ぎたら終わり。

24時間を36時間などにする時間を増やす方法はありません。

■2倍

もっとみる
タイムマネジメント力を高めたい人のためのガイド #156

タイムマネジメント力を高めたい人のためのガイド #156

難しそうに思えることも
「要素を分解」
するとやりやすくなります。

クライアントと話していると、みんな
「大きな塊のまま」
考えるから
「どうしていいかわからない」
状態になってしまうのですね。

■タイムマネジメントを分解してみる タイムマネジメントに関する悩みの代表的なものは

1.気がつくと期限が来ていて終わらない
2.やるコトが多すぎて溢れている
3.計画は立てるけ

もっとみる
時間を生み出す方法

時間を生み出す方法

どんなにテクノロジーが進化しても、誰にとっても平等で不変なのが
「時間」
だ。

もちろん、タイムマシンが出来たら変わるのだろうけど、今はない。

そして
「時間がない」
と嘆く人もいれば、そうじゃない人もいる。

そして、多くの成果を出している人たちは、そうじゃない人たちだ。

なぜなら彼ら、彼女たちは
「時間を生み出す」
方法を知っているからだ。

■もし1ヶ月まるっと時間が

もっとみる
時間がないのはもしかしたら思い込みかもしれない

時間がないのはもしかしたら思い込みかもしれない

かつてぼくも経験があるが、忙しい時ってある。
時間がない!と思う。
でも、それは大きな間違いだった。

それは思い込みであり、あることをしていないとそうなってしまうのだ。

■(その1)何気なく過ごすと時間が無くなる かつてぼくが
「時間がない!」
と思っていた時に失敗していたこと。

予定を立てずに、あるいは予定を立てても
「周りからのリクエストを無条件で入れる」
ということをしてい

もっとみる
【起業のお話し】凝り固まっていませんか?ストレッチちゃんとしてますか?

【起業のお話し】凝り固まっていませんか?ストレッチちゃんとしてますか?

コンサルタントって、仕事で主に使うのは
「脳」
です。

もちろん手や目や口も使うけど、カラダ全体を使うわけじゃない。
そうすると、バランスが悪い。

あとは、とは言っても、目の前の人の状況を瞬時で把握して、次に取るべき選択肢を提示するのは、意外と気力、体力を使います。

気力や体力が落ちていると
「判断力、決断力」
が落ちるので、的確な選択肢を提示できなくなります。

そうしたバランスの悪さを整

もっとみる
何をするにも時間は見つからないだろう by チャールズ・バクストン

何をするにも時間は見つからないだろう by チャールズ・バクストン

成功するためには、時間をいかにコントロールするか?
ここがとても大事になってきます。

■イギリスの博愛主義者チャールズ・バクストンの言葉 何をするにも時間は見つからないだろう。
時間が欲しければ自分で作ることだ。

■時間は作らないと出てこない 「時間がある時にやってみます」
「今度、時間が出来たらやります」

こんなセリフを実はよく耳にします。

単なる、会話の中であれば
「この人

もっとみる
初めてのことをする時に 「思いつきだけ」で行動しない。

初めてのことをする時に 「思いつきだけ」で行動しない。

僕が大好きな人。
それは 「行動する人」 です。

頭であれこれ考えたり 「やろうと思っているんです」 と言ったりしても何も変わらない。

でも「行動」すれば、何かしらの結果が出る。

うまくいかなくてもいいんです。

なぜなら「こうするとうまくいかない」という「経験値」が手に入るから。
そして次は「同じ過ち」をせずに済む。

でも!!

やはり「やるからには良い結果につながる確率が

もっとみる
オンライン疲れしていませんか?

オンライン疲れしていませんか?

世の中は、すっかり
「オンライン」
対応が広がりましたね。

これからの時代、物理的な時間と距離を超えた
「オンラインツール」
は有効活用すべきもののひとつです。

なお、私自身は、もともと、オンライン対応している部分が多かったということもありますが、それでも
「オンラインに費やす時間」
はさほど増えていません。

でも、最近、周りを見ていると
「オンライン疲れ」
というキー

もっとみる