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呼吸器の不調を通して気づくその3
しばらく経ってしまいました。
春は何かと忙しい季節です。
あ、春だけではないかな?
私は結構忙しくするのが好きな人間なので(苦笑)
スピリチュアルな分野において、「大気」にはそこにいる人たちの呼吸を通して集合無意識が反映されると言われることがあります。
感染症の事を「恐れ」、ウイルスを「吸い込みたくない」という、全国民あるいは全世界の気持ちが、一日や二日ではありません。
それも、なんとなく始まっ
呼吸器の不調を通して気づくその2
ほぼちょうど1年前、2023年の3月13日に、政府がマスク着用の義務を緩めました。
必要な場所や時以外は外していいという感じだったと思います。
私は大喜びでその日から通勤時にノーマスクで電車に乗りました。
が、ノーマスクなのは私だけ!?!?!?
驚きと同時に、早くみんなこっち来いよ!!!って、むしろ一番乗りの気持ちで(笑)
その後、時間はかかりましたが、5月にはインバウンド受け入れも整ってきたの
呼吸器の不調を通して気づくその1
久しぶりの投稿になります。
私は小児喘息の頃は季節性の喘息だったんですが、大人になってからは慢性喘息としての持病を持っています。
今日は、この喘息について気が付いたことを少しお話しておこうと思います。
30代の頃から、ステロイド吸入を使用し、少ない量でも特に発作も起きず快適に過ごしてきて20年ちょっと。
薬とちょうどいいお付き合いをしてこれた年月でした。
ところが、2020年3月に、いきなり何の
人生は絶叫コースター
そんな、絶叫せなあかん、ということが最近あったわけでもありません。
今読み終わった、黒川伊保子さんの本「恋のトリセツ」の後書き、ラストの部分が心に沁みました。
抜粋します。
いろんな縁を味わって、「この世」というアトラクションを楽しむ。
私たちの脳は、そのために生まれてきたとしか思えない。
どうか、あなたのアトラクションを楽しんでください。
よき人生を。
多分、よく例えられることのある、人生
観察すること、捉えること
災い転じて福となる。
けがの功名。
など、一見良くないことと思われる事が、結局はありがたいこと。
という事象が起こることがあります。
ただそれには、よく観察し、何をどの角度から捉えるか、というマインドが必要。
ずいぶん後になって冷静に考えられるようになってから、そうだったんだと気づくこともあります。
あるいは、ある部位の怪我をすることによって、他のより大切な部位が守られた、ということもあると思う
New Life Has Come
20年以上にわたり天塩にかけて育てた子ども達が順々に巣立っていきました。
2022年は、子どもたちにとってもだけど、私にとっても新しい人生のステージの年だと感じます。
毎日毎日子どもたちとの会話で、時にはケンカしながらも、たくさんの思いを交わし合えた、その日々からは一旦卒業です。
私自身も、がらんどうのような気持ちとどう付き合うか、子ども達と共有してた日常のあれこれをどう扱えばいいのか。
まだこ