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水は鏡のように

和歌山県のゆの里「お水のお話会」に行ってきました。

以前ひとりで参加してとても感銘を受け、リピーターです。

今回は娘と2人で。
電車を乗り継ぎシャトルバスで現地まで。

私は持病の喘息の湯治のために去年秋から時々入浴に行って、地下水「金水」をタンクにいただいて帰っています。

社長のお水のお話は、とてもスピリチュアルでありながら科学に裏付けられた研究結果もたくさん伝えてくださります。
本当にお話が上手で、約4時間に及ぶ間、ワクワクの連続。
(今日はウトウトしてしまうこともあったけど💦)

最後のまとめが感動的で、涙しそうになりました。
お水の神秘について、数々のレベルの高いお話の後。
私たちは自分の中の水を鏡として周りを映しているということ。
足りないもの困ったことを自分の中に見い出しているとそれを映すかのように周りもそのようになる。

それならば、充分満たされていること、幸せなことを自分に見い出そう。
それが映されて周りも満たされて幸せになっていくんだよ。
ないない、と奪ってしまうと光を失い暗闇になるけど、いっぱいあるので分け与えると光に満ちた環境になるんだよ。

1200年前に弘法大師の命を受けたというこの土地、神野々。
昨日、弘法大師生誕1250年を祝う行事が高野山で執り行われたようです。
来月は高野山宿坊に、8年ぶりに泊まりに行く予定です。

ここにいると、この辺りの神々しい雰囲気は、私にはとても爽やかで清々しくて、魂が呼ばれている、そんな気がします。

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